心音を聞く犬たち /私の心音変化で愛犬が豹変!/すごいよ、犬の聴覚
愛犬ののが1歳前後、よく咬まれた。
甘噛みでなく本気咬み。じんじんと痛かった・・・
愛犬はしつけ教室に通い、私は犬の習性や特性を学び始めてから関係は改善され始め、1歳半頃には咬み行動は激減していた。
フードアグレッシブ
犬が食べ物に関係したときに攻撃的になる「フードアグレッシブ」は相変わらずで、私達が咬まれないよう工夫して食事提供をしていた。いろいろな物への執着が強いが、特に食べ物への守りは強烈で歯をむき出しにして凄む。
しかし食べ終わった皿を無事回収した後は、犬が変わったように大人しくなった。まるでon/off スイッチがあるが如し
(この傾向は今もあるけど咬まれることは無くなった)
(フードアグレッシブになった経過や対策は、後日記事にしようと思う)

愛犬のの1歳半頃
凄んでてもかわいい
そういう訳で、
トレーニング時のごほうび以外の食べ物はすべて、閉じたサークル内に外側から与えるようにしていた。(猛獣へのエサやり方式)
ごはんを食べ終わった後は、お皿を回収し犬用の歯磨きガムを与える。左右奥歯でも噛めるように、長いガムを柵外から持って支えながらあげるが特に問題はなかった。 🔗3 愛用のガム(最後の「資料編」にリンク表示あり)
その頃は「愛犬の場合は、ごはんの皿回収さえ終わればフードアグレッシブは終了する」と思っていたために、ガムを与える時には気のゆるみが生じていたようで・・・
愛犬が1歳半過ぎのある日の出来事
いつものように食後のガムを柵外から与えようとしたが、その日は柵から離れた位置で座っていてガムを食べに寄ってこなかった。
彼は落ち着いた様子なので、私は柵の中に入ってしゃがんでガムを与え始めた。愛犬は嬉しそうに左右の歯を使って噛み始めた。
無心にカジカジする愛犬に和む。かわいいなあ
この白い牙で咬まれると痛いんだよな、と頭をよぎる。
ちょっとドキドキ
愛犬がガムを噛みながら私を見る・・・ちょっと愛犬の圧を感じた
ーーガムが短くなってきた
そろそろサークルから出るために柵を見ると、私が入った時の反動で閉じてロックがかかっている!狭い柵内にフードアグレッシブの犬と閉じ込められてしまった、
どうしよう!!
柵のロック解除のために腕を上げると
愛犬は鼻にシワをよせてガルルルルと、威嚇しながら残りのガムに喰らいつく。私の不審な動きに、食べ物を取られると勘違いしたかも?ーー
「あ、いや、この手はさ、柵を開けようとしただけで」言い訳

私がビクつくと犬の狩猟本能(獲物は私)まで刺激してしまうから、平静を装う。
しかし、ドッドッドッドッ
高鳴る鼓動が私の耳元まで聞こえてくる
その時、愛犬ののの目の色が変わった!
私は焦りでじんわりと汗ばみ、咬まれた時の痛みが脳裏を支配する。
上げた腕で刺激しないよう下ろそうとすると、愛犬は豹変し体を緊張させ臨戦態勢へ変わるのを感じた。
ドドドドドドドド
ガムの最後のひと噛みと同時に

私は這い上がるように腕の力で柵を乗り越えた。ハアハア
脚を痛めているので乗り越えたりできないのだけど、火事場の馬鹿力だった。危機一髪
私は立ち直り「ダメ!」
本気で言っておいた。
食べ物を持って柵内に入ったり、犬のカーミングシグナルを見落としたり、犬を警戒させてしまったり、私の落ち度がたくさんある。
この頃は、どうして愛犬の目の色が変わったのかわからなかったのだけど
犬の聴力は心音を感知できる

人間にも、静かな環境下なら自分の心音が聞こえる。
犬は時には人間の内部の心音(心拍数)などを離れた場所から感じ取ることも可能です。こうした犬の心音の聞き取り方や犬の鼓動の感じ方は、犬の聴覚の特徴の一端といえるでしょう。
前回の記事作成のために、「犬に聞こえて人間に聞こえない音」を調べていて「犬は心音を聞くことができる」と知った。
あの出来事の時、愛犬が警戒を強め目の色が変わったのもこれで合点がいった。彼は私の高鳴っていく心音の変化を聞いて、味わっているガムを取られるかもしれない&上げた腕に攻撃されるかもしれないと警戒を強めたのだ。
視覚や言葉以外の情報から人の感情まで分析する犬に、誤魔化しはきかない。犬に安心して過ごしてもらえるように、私も穏やかな心を保てるように精進したい。
愛犬が怖がったり悲しんだりした時に、飼い主の胸に頭を乗せたという話もあります。心臓の鼓動はストレスを感じている時にとても心を落ち着かせる音なので、犬は慰めを求めて飼い主に頼り、心臓の鼓動を聞くことで心を落ち着かせ、癒やしているのかもしれません。(Google 翻訳)

お皿を片付けるまでは、守り抜くぜ!
資料編 ー記事の中で引用させて頂いたHPのリンクはこちら↓
🔗1
🔗2 「犬は人間の心臓の鼓動を聞くことができるのでしょうか?」
犬に心臓の音を聞かせるトレーニング方法についても言及しています。
🔗3 アレルギー持ちの愛犬ののが利用しているガム
原材料は牛皮、タピオカ澱粉だけ。硬すぎず直ぐに食べ終われるのがいい。硬くて時間がかかる物は、愛犬ののの場合守りに入ってしまうので避けている。守りに入ると、咬みの攻撃行動が出やすくなるから。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
