星乃珈琲店が閉店し、五右衛門に
近所にあった星乃珈琲店が閉店し、新しく「五右衛門」に変わっていた。調べてみると、どちらも同じ経営母体であり、単なる業態変更だったようだ。しかし、田舎では落ち着けるカフェが少なく、星乃珈琲店は貴重な存在だっただけに残念な気持ちが強い。

五右衛門は駅ビルのレストラン街などで見かけたことがあったが、なんとなく敬遠していた。しかし、友人から「意外とおいしい」と勧められたこともあり、せっかくなので試してみることにした。
メニューはスパゲッティ専門
店に入ってみると、メニューは本当にスパゲッティ中心で、サイドメニューも最小限。まさにスパゲッティ専門店という印象を受けた。星乃珈琲店のような洋食メニューやデザートが充実しているわけではなく、そこはやはり業態がまったく異なることを実感する。
今回は、比較的リーズナブルなメニューの中から「ダブルガーリックペペロンチーノ」を注文した。ペペロンチーノといえばシンプルな料理だが、ガーリックがしっかり効いていて、悪くない味だった。ただ、量はやや少なめで、この感じが星乃珈琲店を思い出させる。

味は悪くないが、近くの「マンマパスタバオバブ」の方が好み
食べてみた感想としては、「決して悪くはない」。しかし、近くにある「マンマパスタバオバブ」のパスタと比べると、そちらの方が個人的には好みだった。味の奥行きや麺の食感、全体の満足感などを考えると、マンマパスタバオバブの方に軍配が上がる。
しかも、価格帯はほぼ同じ。そのため、「わざわざ五右衛門に行くか?」と考えると、マンマパスタバオバブの選択肢が強くなるのは自然な流れかもしれない。

お店の中は、星乃珈琲店のまま。
まとめ
五右衛門はスパゲッティ専門店として一定のクオリティはあるものの、特別感があるかというと微妙なところ。星乃珈琲店がなくなったこと自体がショックだったため、なおさら物足りなさを感じてしまったのかもしれない。

もちろん、五右衛門ならではの創作スパゲッティや和風パスタが好きな人には向いているだろう。しかし、個人的には、同じ価格でより満足度の高いマンマパスタバオバブの方を選ぶことになりそうだ。
