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自問自答ファッション教室、行ってきました。

自問自答ファッションに出会って半年弱。家の服を処分し無印のポリプロピレンの収納ボックス3箱を空にして回収に出しました、魔法使いのバレリーナです。たぶん年内にもう1箱空にすると思います。
こちらで処分した服の一端が見れます)

というわけで先日、自問自答ファッション教室に行ってきました。




〇遅刻しました


遅刻しました。


30分前くらいに駅到着の予定が乗り換えを間違えました……。
TwitterのDMであきやさんにご連絡し数十分後。焦らなくても大丈夫ですよとメッセージは頂いたものの、そっかーじゃあいいやー、とのんびりできるわけもなく。
うわーんごめんなさい! と思いながらドアを開けたら当然ですがあきやさんも皆さんもいらっしゃり、温かく迎えていただきました。お洋服もバッグも褒めてもらえた……うれしい……。
ともあれこれから行かれる方、あきやさんから送られるメールにある行き方説明はしっかりお目通しされることをお勧めします。わたしは駅からの行き方だけだと思っていたので、とても反省しました。
(読みながら乗り換え間違えたの自分だけじゃなかったぽいな! とも思いましたが。そうじゃない。)

皆さん書いてますが、時間はあっという間に過ぎました……!
教室でやったこと……の詳細は言えないので、印象的だったことを。

〇ファッションの話をしたことがなかった


高いものから試着してみましょう。
妄想クローゼットを作りましょう。 

……というのが自問自答ファッションなので、ガールズ(わたし含む)はそれまで雲の上だと思っていたハイブランドへも果敢に挑んでいくわけです。そしてたまに買っちゃう。
でもそれって普段の、これまで使っていたSNSアカウントだとちょっと言いにくい時があるね……というのは自分でも思うし、幻冬舎の講座などでも質問に出ていた記憶があります。
ただ教室で話しながら改めて思ったのは、別にハイブランドの話でなくても、そもそも友達とファッションの話ってあまりしたことなかったかも……ということでした。これはtwitterで自問自答ガールズをフォローし始めた時にも感じたことでしたが、生身だと説得力が違う。
もちろん今までも、友人が素敵な服やバッグや靴を持ってたら、わーすてき! と伝えたりすることはありましたが、例えば試着って緊張しちゃうんだよねとか、この時期何着ていいかわからないよね、とか。ましてこのブランドが好きとか、お洋服買い過ぎちゃうor買えないとか、そういうのって話したことがないし、しても深掘りしない。
単純に興味の度合いの問題もあるし、お互いのコンプレックスもあるし、自慢だと思われないように……という要素もあると思います。元々おしゃれが好きな人だと友人同士でももうちょっとこういうことを話すのかもしれない。
わたしはと言えばそもそも自問自答ファッションに出会う前、自分以外の人は誰一人お洋服について悩んでないと思っていたし、おしゃれな人というものへの解像度も低かった、のですが。

おしゃれな人、実在してる……!
お洋服に悩みを持つ(わたし以外の)人、存在してる……!

ファッションについて自分と全然違う悩みを持ってる人がいるというのを知れたことも、同じことで悩んでる人いた! 目の前にいる! というのも初めての体験でした。特に試着周り。
ブランド名のぽんぽん出る会話の中、ああそのブランドは似合いそうとか、このブランド欲しい! いいですね、それが好きなのわかるー! みたいなコール&レスポンスも新鮮でした。
(似合いそうと言われたtalkativeはサイトでチェックしたらコンセプトがすごく好みなのでそのうち試着したいです)

ちなみにわたしの参加した回は、以前も講座or教室に行かれててあきやさんとコンセプトを考えるのは2回目という方がいらして、わたしも続けていたらああなれるのかな……というイメージが持てたのも大きかったな、と思います。ここから数年、自問自答を続けていれば7月末に秋服を買う人にわたしもなれるかもしれないし、目指すものが変わったりしてまた新たな悩みが出るかもしれないけど、その時は今より進みやすくなっているかもしれない。


〇コンセプトについて


コンセプトについては、とっても意外なものになりました! というよりは、あーやっぱりそこしかないですよねー……ねえ………(遠い目)という感じになりました。

というわけでコンセプト。

自分があって存在感があって凛とした、人にショックを受けさせる作家 です。

なんだか『ミッド・サマー』のアリ・アスター監督みたいですよね、と苦笑しつつあきやさんに言ったら、アリ・アスターいいですよねーとにこにこ返されました。ご覧になってるんですね……!
わたしはグロもホラーも怖くて苦手なのでアリ・アスター作品は観たことないんですが「(僕の映画を見て)みんな不安な気持ちになるといいな」というコメントは好きです。
なお、そんなわたしの横には歌や音楽についてとても素敵な思いを持つガールズがいたことも書き添えます。これが個人差……。

(Q.ところでコンセプトは作家になったわけですが、アカウント名はどうするんですか?
 A.ええんです)

〇妄想クローゼットについて

教室最後の試着してみましょうリストについて。わたしの場合はいわゆるモード系ときれいめ系と、結構まんべんなくつきました。かわいい・きれい・かっこいい問題についてはnoteでも何度か書いているのですが、第三者から見ても揺れ動いているというか、かわいい要素ありに見えるんだなあと実感しました(すごく他人事みたいに書いてるのは自分ではそう思わないからです)。靴もかわいらしい感じなので、と言われた靴が今後つよつよになるのかそのままなのか、こうご期待。

でも今書きながらふと思ったんですが、アリ・アスター監督ってつよつよ靴よりバレエシューズを好みそうな気が……あ、あれ……?

〇YAZAWAとうさぎ、同居を始める


今回、コンセプトとともにYAZAWA(または土井先生。要は脳内指針・アドヴァイザー)が決まりました。
で、決まってから思い出したんですが……このYAZAWA、わたし、前にもYAZAWAにしてる……!(ファッション以外で) 

というのもわたしのYAZAWAの一人は二次元の存在で、わたしはYAZAWAを主人公にした二次創作小説を書いていた頃もあり、脳内会話はよくやっていたのです。
YAZAWAは二面性が強く、表向きは上品だけど実は柄が悪い性格のため、仕事でくっそーということがある度、二人してFワードを毒づいていたものですが、いかんせんなかなかマッチョな性格のため要求が厳しく。
言ってることは正しいけど要求にこたえられない自分が辛い……ということも多々あり、うさぎの登場とともに一旦ゆるやかに引退されたのでした。

コンセプトが決まった後、色々書きましょう、とあきやさんに言われました。
いやでも今まったく書いてないわけじゃないんですよ、これ以上って、もう公募に出せとかそういうことをしろってことなんでしょうか……と往生際悪くぐちぐち訴えたところ、ではYAZAWAは何と言うでしょうかと問われ。

「……公募に出せと言いますね……」

あまりに嫌なので(えっ)他のYAZAWAも呼び出して検討してみたんですが、恐ろしいことに全員、いやそこは公募に出すのが当然では……? と、訝し気な顔しかしないのでした。

そこで思い出したのがYAZAWA決定少し前の、いろんな言葉について、自分で自分に言われたらどう思うか、というのをやっていた時のことでした。
一生懸命、という言葉について、言われると健気さ(だけ)を評価しているようで微妙な気持ちになると言った私に、あきやさんは「成果を重視しているってことですね」と頷いていたのですが。
(余談ですが「真似したい」に対する私の反応はこれと併せて考えるとなかなか強烈というか、帳尻が合うなと今にして思います)

そうか、成果が欲しいと思ってるのか、と。
なんだかすとんと納得してしまった自分がいました。

公募が嫌なのは人間関係や自意識が絡まってきて嫌だからでした。
すごく傲慢なことを言いますが、尊敬できない審査員に評価されたいか? そこまでして頑張りたいか、その価値があるか? みたいな思いもちょっとありました(参考)。
しかし成果が欲しいとなれば、ちょっと変わってくる。不純かもしれませんが、ここでいう成果とはたぶん、「経歴書に書ける」成果です。そうかー、それ欲しいのかー。欲しいのかー……!
とりあえず9月末に公募があるので出すだけ出そうと思います。
さすがに〆切近すぎるよ! と思いつつ、私のYAZAWAはそんなことでは全く怯まず「いやでもできるんじゃないの?」とのたまうのでした。

YAZAWA、YAZAWAと書いていますが、つまりは自分です。
正直認めるのにいまだ若干葛藤があるのですが、ここまで成果を重視する自分が仕事でも趣味でもダラダラしてたら、そりゃあ不満は溜まるなーという納得感はあります。
なぜ葛藤があるかというと上記の通り、わたしは一度YAZAWAを手放しているからです。あまり適切な付き合い方をしていなかった。今度は無駄に自分を責めたりせず、うまくペース配分して進めたいものです。

とはいえ、何が自分にとって成果と考えるか、は考え続けたほうがいい気がしています。
わたしはキーワード探しでも「好き」周りの言葉が極端に少なく、件の「お金も才能もあったら~」という言葉にもやりたいこと、ポップな欲望がほとんど出てきませんでした。noteでも考えてたのに!(考えたけど才能もらって解決しちゃうの複雑、と書いています)
好き、というよりはなりたいに行ってしまう、というのはこれまたとてもマッチョというか、成果を重視する性質となんだかすごく近しいものがある気がします。なんでも仕事にしてしまう、成果を求めてしまうというか。
好きなものについて考えるといいですよ、とは言われたのでそこは継続的テーマとして考えたいです。
とりあえずその後も考え続けて、お金があったら東京ステーションホテルの改札口が見下ろせる部屋に一か月くらい滞在したい住んでごお料理もお掃除も全部やってほしいなー(こちらのこと。ちなみに東京ステーションホテル、バー・カメリアのアフタヌーンティーは小食のガールにもちょうどよくおすすめです)、彩の国さいたまでやってたシェイクスピア作品全公演またやってほしいなー、昔勧めてもらったイサム・ノグチ美術館行きたいなー……と思ったので、最後のは実行したいなと思います。
タイムラインのお写真でいつもいろんなところにお出かけしてて活動的ですね、とあきやさんに言われてそうかな……? ととても意外だったのですが、そういえば以前は年に一回は一人旅してたし、学生時代は夜行登山が好きでだったのでした。コロナと実家に戻ったのとで忘れてました。

そんなこんなで脳内にYAZAWAが復活しました。
不在の間にうさぎやらなにやら、もちもちふかふかした生き物が増えて微妙な顔をしている気もしますが、まあ頑張って共生してもらいましょう。

……。
…………。

……両者ともに嫌がっている気配を感じますが、気にしないことにします。


〇その他、印象に残ったこと・言葉(ただしうろ覚え)


「旦那さんとお母さんはあきやさんが箱に入れておきますねー」
あきやさん、旦那さんとお母さんを猫の子のように首掴んで入れてたと思う。
箱はA4コピー用紙の箱くらいのサイズだと思います。

「自分の地雷は相手への誉め言葉(であることがある)」
「違和感を覚える言葉について、自分の人生にいらないものになることを目指す」
「『自分はそうではない』という意識が強い言葉は要チェック対象」
「よく言われる言葉に自分を寄せるか寄せないか考える」
「あなどりワード」

〇今後の宿題

・冬物の断服式
・涼しくなってから試着の旅へ行く

毛織物に……触りたくない……。
でも涼しくなるの待ってたら今年も終わり近くになる気がするのでがんばります……!



抽選当選の際、あきやさんからいただいたメールに「ずっとnoteを通じてお話をしていた気がします」と書かれていて、わたしも、わたしも本当にそうです、と液晶を見ながら頷いていました。
インターネットの出会いってオフラインのそれとは距離の縮まり方がぜんぜん違うなと思いますが、こうしてnoteで自分に関する文章をたくさん書いて、それが読まれて、その後にお会いするという流れはわたしにとっては初めてで、やっぱりすごく不思議だな、と思います。

あきやさん、またお会いしましょうね。
そしてまたたくさんお話ししましょう。

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