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🇸🇪スウェーデンのお店 | 六本木で見つけた、北欧の味とひととき — リラ・ダーラナ(Lilla Dalarna)

はじめに

六本木駅からほんの徒歩1分。エレベーターで2階に上がると、そこはまるでスウェーデンの田舎の一軒家。穏やかな北欧の光を思わせる照明と木の温もりに包まれた空間に、思わず深呼吸。ここは、北欧家庭料理を楽しめる小さなオアシス リラ・ダーラナ(Lilla Dalarna) です。 

北欧(スウェーデン)の歴史

スウェーデンは森林や湖に恵まれた国で、かつてはバイキングの勢力圏としても知られていました。近代では社会福祉国家として知られ、自然と共にある暮らし、そして「共に食卓を囲む」文化を大切にしています。

北欧料理の歴史

スウェーデン人にとって、保存食や発酵食、冬を越す知恵が料理文化の柱。伝統的家庭料理「husmanskost」(フスマンスコスト)は、魚や根菜、穀物、乳製品をシンプルに楽しむもの。リラ・ダーラナではそんな家庭の味が、丁寧な調理で提供されます。  

お店の紹介・特徴・良いところ

• 根津の西荻窪から1979年に始まり、現在は六本木に。創業者はスウェーデンで15年以上料理を学んだシェフです。  
• 店名はスウェーデン中部の美しい郷土「ダーラナ地方」に由来。「小さなダーラナ」という意味で、北欧の故郷感が漂います。 
• 店内装飾には伝統的な「ダーラヘスト(木製馬)」や「ダール絵」の壁画、北欧テーブルウェアが並び、灯りも波長の温かな光を灯すキャンドルで統一。まさに“北欧の居間”のように居心地がいい。 

お店の料理の紹介

この日いただいた料理は、まさに“北欧オンパレード”でした:
• お任せ前菜盛り合わせ
• スウェーデンのパン
• お任せメイン(お魚中心)
• ヤンソンス・フレステルセ(ジャガイモとアンチョビのグラタン)
• クラドカカ(スウェーデン風パンケーキ)
• 季節の焼菓子シナモンケーキ
• プムース
• スウェーデンの赤ワインと白ワイン

お店の料理の感想

• 前菜:ピクルスやニシンのマリネなど、酸味とハーブが効いて軽やかにスタート。

• スウェーデンパン:外はカリッ、中はふんわり。バターとジャムの香りが口に広がる幸福感。

• 魚のメイン:軽やかな香草とレモン、それぞれの魚の旨味が際立ち、北欧の海を思わせます。

• ヤンソンス・フレステルセ:滑らかなジャガイモの甘みとアンチョビの塩気が口の中で絶妙に踊りました。

• クラドカカ:ほんのり甘いパンケーキにベリーが添えられ、食後のお口直しにぴったり。
• デザート:ミルキーで滑らか、やさしさそのもの。口どけに心がとろける感じがしました。

• ワイン:白はさっぱりリンゴ系、赤はベリー系でしっかりとしたコク。どちらも料理とよくマッチ。


国に関する料理のレシピ

ヤンソンス・フレステルセ(Janssons Frestelse)風グラタン(2〜3人分)


材料
• ジャガイモ(中)…3個(千切り)
• 玉ねぎ…1/2個(薄切り)
• アンチョビフィレ…6枚
• 生クリーム…200ml
• パン粉…大さじ1
• バター…10g

作り方
1. ジャガイモは水にさらし、水分を切っておく。
2. バターで玉ねぎを炒め、ジャガイモとアンチョビを加えて軽く炒める。
3. 耐熱皿に移し生クリームを注ぎ、パン粉を散らして200°Cのオーブンで20分焼く。焼き目がついたら完成!


全体の感想

“心地よさ”という言葉がしっくりくる時間。料理は優しい味わいながらしっかり深みがあり、壁に並ぶ雑貨や静かな照明と相まって、五感すべてがくすぐられました。北欧の“温かい生活”を五感で味わえる、いつかまた足を運びたい場所です。

おわりに

「日常にちょっとした異国を取り入れたい」そんな夜に訪れたい、一軒。北欧らしい簡素で丁寧な味と空気に包まれて、心と身体がほっと整う体験になるはずです😊
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