うつ病×フリーランスのススメ:未経験実績なし病弱でも月20万を達成するには。
気がつけば、朝のアラームに3回寝返りを打ち、昼のカーテンは閉まったまま。冷蔵庫の中身はプリンひとつ。SNSには「月収7桁!」という自称神ライターが踊り、心はザワザワ、体はぐったり。
…大丈夫、あなたは何も悪くない。ここに書いてあるのは、「元気じゃなくても、働ける」って話です。
うつ病で会社を辞め、ベッドの上で天井と会話する毎日。でも、そんな私が在宅で、しかも“実績ゼロ・人脈ゼロ・スキルほぼゼロ”から月20万円以上を稼ぐようになったのは、フリーランスという“都合のいい生き方”を選んだから。働く場所は布団の中、服装はパジャマのまま、会議はチャットで済む。気力が5しかなくても、MPがあればなんとかなる。
この世には、「毎日出勤」しなくても、「上司に怒られ」なくても、「体調が安定してなくても」稼ぐ方法が、ちゃんとある。しかもそれは、無理せず、焦らず、自分のペースで進めることができる“ぬるま湯戦法”だ。
この記事では、そんな戦い方——いや、“生き延び方”を、あなたと同じように不安を抱えた元・引きこもり戦士がこっそり教えます。
うつでも、未経験でも、元気じゃなくても大丈夫。月20万は、決して夢じゃない。むしろ“適当に頑張る”くらいが、ちょうどいいんです。
うつ病フリーランサーはビジネスマナーに強みを出そう
「フリーランス?ああ、実力主義のサバンナね。弱者はすぐ食われるんでしょ?」
――これはサラリーマンから見たフリーランス像。
一方、フリーランス界隈にいると、よくあるのがこんな光景だ。
「え、納期?あっ、今週ちょっと“内なる自分探し”に出てまして…」
「連絡?あ、通知切ってて気づかなくて(5日間)」
「すみません、案件飛ばしました(テヘペロ)」
いやいや、実力主義っていうより“納期守るだけで上位3%”みたいな世界なんですけど…??
そんな中で、「お世話になっております」から始まり、「納期前倒しで提出させていただきます!」なんてメールを送るあなた。
それ、武器です。
いやもう、大砲です。
うつ病フリーランサーは「人と比べない」「無理しない」ことを叩き込まれている分、“人への気遣い”と“丁寧なやり取り”に全振りできるスキルを持っています。それ、サラリーマン出身者の“型”でもあり、実はクライアントが「ほしいフリーランス像」そのもの。
サラリーマンの中には、「フリーランス?どうせ好きな仕事だけやって、寝たい時に寝て、自己責任で炎上してる人たちでしょ?」と、ちょっと上から目線な人もいます。でも現実は、「メールが5行以上打てるだけで神」「納期前にSlackくるだけで拝む」「請求書が月内に来たら涙出る」レベル。
社会人経験があるうつ病フリーランサーは、すでに“レアポケモン”扱いされる存在なのです。
だからこそ、調子が悪くても焦らなくてOK。
体調を整える→クライアントに一言連絡する→マナーを守って納品する。
これだけで、“フリーランス界のビジネスモンク”として高評価を得られます。
つまり――
「ビジネスマナー」は、うつ病フリーランサーが戦わずして勝てる最強のカード。
スキル?SNSフォロワー?炎上耐性?いやいや、まずは「きちんと返信」が最強なんです。
それでも最低限のスキルは必要、でもすごいスキルは必要ない
「やっぱりフリーランスって、バチバチに稼げるスキルがないと無理でしょ?」
そう思ってるそこのあなた。安心してください。“天才”じゃなくても、“ちょっと器用な人”で十分食えます。
うつで働けない時って、「自分には何もできない…」って思いがち。でもね、世の中って想像以上に“地味で泥臭い仕事”で回ってるんです。
たとえば、「お墓の掃除代行」。
誰がやってるかわかんないけど、いつもピカピカ。しかも早朝の静かな時間帯で、誰とも話さずに済む。
「ついでに涙も拭いておきました」って言えば、たぶんチップ出ます。
しかも、地味だけど単価が意外と高い。

他にも、
・請求書をPDF化して送るだけの事務代行
・録音を文字に起こすテープ起こし
・Amazonで買ったモノを返品せずに感想を書くだけの仕事(意外とある)
など、“才能”なんてなくても「丁寧さ」と「忘れないこと」さえできればお金になる世界が山ほどあるんです。
うつで動けない日は、寝ましょう。
でも、「今日はちょっと動けるかも」って日には、“ちょっとだけ稼げること”を積んでみてください。
誰もあなたに「有名ライターになれ」とか「YouTuberでバズれ」なんて言ってません。必要なのは「すごくないスキル」を、「ちゃんとやる力」だけ。
そして、あなたはすでに“頑張りすぎないこと”を知ってる、この時代に一番必要なスキル持ちです。
