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シフト制の夫と在宅フリーランスの私。子育てしながらの働き方の工夫

夫はシフト制勤務で平日休み、私は在宅フリーランス。

一見、自由度が高そうな働き方ですが、子育てが始まってからは「どう動けばいいんだろう」と迷うことの連続でした。

保育園のスケジュールに合わせて動き、子どもの体調不良にも対応しながらの毎日。
夫は家にいない時間も多く、ワンオペになることも少なくありません。

そんな中で試行錯誤を重ねながら、少しずつ今のかたちに落ち着いてきました。

この記事では、在宅フリーランスとして子育てと仕事を回すために、私が工夫していることを書いていきます。


シフト制の夫と、在宅フリーランスの私という前提

夫はシフト制勤務で、不動産関係の仕事をしています。
休日は平日になることが多く、土日に働くことも少なくありません。

帰宅は子どもたちが寝たあとになる日も多く、シフト上は休みでも急に出勤になることもあります。
そのため、家庭のリズムが一定になりにくいのが正直なところです。

私は在宅フリーランスとして働いています。
時間や場所の融通が利く反面、「どこまで仕事を入れるか」はすべて自分次第。

今住んでいる場所は、夫婦どちらの地元でもなく、頼れる親族もいません。
そのため、仕事量やスケジュールの組み方には、自然と気をつけるようになりました。

ふたりとも、いわゆる「標準的な共働き」とは少し違うかたちで働いています。
何も考えずに動くと、どこかに無理が出る。
子どもの体調不良や予定変更が重なると、それが一気に表に出てきます。

子どもを優先にしつつ、親の私もしんどくならないように、働き方を少しずつ整えていきました。

夫に合わせて平日1日+日曜休みに変更

最初は保育園に合わせて、土日祝をお休みにしていました。
一般的な共働き家庭と同じリズムで、いちばんわかりやすい形だと思っていたからです。

ただ、実際に通わせてみると、子どもの体調不良で平日に休むことが想像以上に多いとわかりました。

平日2日休んでしまうと、作業できるのは残り3日。
土日は子どもと過ごす時間になるため、思っていた以上に稼働できる時間が削られていきます。

このペースでは、仕事が回らない。
そう感じることが増えていきました。

夫の平日休みも、当初は「一緒に子どもを見られるかも」と期待していました。
でも、もともと休みが少なく疲れていることが多く、昼まで寝ている日も少なくありません。

さらに休みの日には、副業の不動産投資の予定を入れていることも多く、家にいないことがほとんどでした。
結果的に、子どもを見てもらえる時間はほぼありません。

このままでは仕事時間が足りないと感じて、思い切って休日を変えることにしました。

夫の休みに合わせて「平日1日+日曜日」を休みにすることで、夫が家にいる日を自分の休日にする。
少しでも仕事に集中できる時間を確保するための、苦肉の策でした。

結局「土日祝休み」に落ち着いた理由

夫の休みに合わせた「平日1日+日曜休み」を、しばらく続けてみました。
でも実際には、うまく機能しないことの方が多かった。

夫の場合、シフト上は休みでも急な出勤になることがあります。
休みの日も昼過ぎまで寝ていて、そのまま副業の打ち合わせに出かけてしまうこともありました。

結局、私が一人で子どもを見ることになるため、「これなら休日を変えた意味がないな」と感じるようになりました。

さらに、生活のリズムが一定でないせいか、子どももどこか疲れているように見えることが増えてきました。
毎週休みの曜日が変わる生活は、小さい子どもにとっても落ち着かないのかもしれない、と感じるようにもなりました。

そこで、2人目の出産を機に土日祝休みに戻すことにしたのです。

上の子が年少になってからは、園の行事や習い事も少しずつ増えてきたので、平日に休ませない方がいいという気持ちもありました。

結果的に、今はこのリズムがいちばん合っていると感じています。

子育てしながら回すために、私が工夫していること

子育てをしながら仕事と家庭を回すために、在宅フリーランスの私が意識していることをまとめました。

朝の送迎は夫に担当してもらう

夫はシフト制で出勤時間が遅い日が多いため、保育園の朝の送りをお願いしています。

おかげで、私は朝からすぐに仕事を始められます。
小さなことのようですが、この「朝すぐ動ける」ことが一日の流れを大きく左右します。

仕事量は「週4日・1日6時間」を目安にする

夫がほとんど家にいない分、子どもの体調不良や急な予定変更はすべて私が対応することになります。

そのため、仕事量はキャパの7割を目安に設定。
「週4日・1日6時間」を作業時間の基準として、仕事を引き受けるようにしました。

実際にはそれを超えることもありますが、基準があることで「受ける・断る」の判断がしやすくなります。

納期はできるだけ月末にまとめる

月の途中で急なトラブルがあっても対応できるよう、納期は月末に設定するようにしています。
あらかじめ余白を持たせておくことで、イレギュラーな出来事にも慌てず対応できるようになります。

「土日祝は対応できない」と最初に伝えておく

クライアントには、最初の段階で「土日祝は連絡が取れない」ことをお伝えしています。
後から調整するよりも、最初に確認しておく方が、お互いに安心です。

打ち合わせは午前中・できればチャットで

日時を決めての打ち合わせは、できるだけ午前中に設定しています。
保育園からの呼び出しは午後に入ることが多く、午前の方が安心して予定を入れられるためです。

やりとり自体も、極力メールやチャットでお願いしています。
初回のみオンラインで顔合わせをして、その後はテキストベースで進めることがほとんどです。

無理なく続けるための余白のつくり方

仕事量をキャパの7割にする。納期を月末にまとめる。
数字だけ見ると、きっちり管理しているように見えるかもしれません。

でも実際は、「これくらいにしておかないと、どこかで必ず詰まる」という経験を重ねてたどり着いたものです。

余白は、さぼるためではなく、想定外に備えるためにつくるもの。
そう思うようになってから、少し気持ちが楽になりました。

子育て中は、予定通りにいかないことが前提。
だから最初から「ずれても大丈夫な設計」にしておくことが、自分を守ることにもつながると感じています。

もちろん、完璧に回せている日ばかりではありません。
体調不良が重なって締め切りがギリギリになることも、思ったより仕事が進まない週もあります。

それでも、仕組みがあることで「今月はここまで」と線を引ける。
そして、翌月に仕切り直せる。
この繰り返しが、続けていく力になっていると感じています。

子育てしながら働くことに、正解はないと思います。
でも「無理をしない仕組みをつくること」は、どんな家庭でも支えになるものだと思っています。

同じような状況の方に、少しでも参考になれば嬉しいです。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

今後もnoteマガジン「地方移住フリーランスの子育て記録」で、地方×フリーランスの働き方・暮らし方・子育てについての体験記を更新していきます。

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