『オルカン一択で大丈夫?』という記事がいろんなメディアで書かれる昨今ですが…。
こんばんは、ひらっちです。今日は3連休の2日目。皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕は早朝からフィギュアのエキシビションを楽しんだ後、がっつり農作業をしておりました。今日は「4月並みの陽気」と聞いていた通り、長袖を来ていたら汗ばむほどの暖かさ。いよいよ春が近づいている感じがしますね(^^♪
<初めての方のために簡単な自己紹介です>
僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2026年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践している40代です。
このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。
現在、『マイナビ農業』で不定期連載中。最近あんまり記事を書けておりませんが、今年は再び色々と企画を出していきたいなと思っております。農業に興味がある人はぜひご覧になってみてくださいね(^^♪
2025年6月からは、新たに経理・会計ソフトで有名な「ソリマチ株式会社」さんが運営するWebメディア「みんなの経営応援通信」でも執筆中。最近は、農家の経営を支える「収入保険」について書きましたので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね(^^♪
■今年も個人投資家から「オルカン」が圧倒的支持を集めたようですね
あらためまして、ひらっちです。今日は「投資」「NISA」あたりをテーマに書いてみたいと思います。
このnoteをご覧いただいている方の多くが、すでにNISAで投資をされていると思いますが、肝心の投資成績の方はいかがでしょうか?
新NISAが始まって以来、ずっと積立投資を続けてきた人の多くが「それなりに儲かっている状態」なのかな、なんて思います。
僕はこのnoteを開設して以降、ほぼ一貫して「オルカン」をお勧めしてきました。「オルカン」とは、三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の愛称のこと。この1本で、日本を含む先進国・新興国の約50カ国、数千銘柄に分散投資できるというインデックスファンドです。
そんな「オルカン」ですが、僕も毎年チェックしている「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2025」で、2位に4倍以上の大差をつけて1位を獲得したそうです。前身の「投信ブロガーが選ぶFund of the Year」から数えると7連覇! やっぱり強いですねー!
圧倒的に手数料が安くて、これを超えるインデックスファンドはなかなか出てこないんじゃないか?と思わせるほどの絶対王者。
引き続きしばらくは、オルカンをコツコツ積み立てていくことが「日本人の投資の王道」であり続ける気がしていますが、一方で以下のような記事がアップされるなど、授賞式でのコメントが注目を集めたようです。
■あれ?オルカンだけじゃダメですか?
上記の東洋経済オンラインの記事から一部を引用させていただくと…。
だが、この圧勝劇の直後に思わぬ展開があった。表彰式後のQ&Aセッションで、司会を務めたファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏が各社に問いを投げかけたのだ。
「本当にオルカン1本で大丈夫なんですか?」
会場には運用会社の担当者だけでなく、日頃からインデックス投資を実践する個人投資家も多く集まっていた。オルカンを積み立てている人にとっては、気になる問いかけだ。
この質問に、オルカンを運用する三菱UFJアセットマネジメントの村松祐介ファンドマネージャーが答えた。
「社内でもよく議論になります」
「オルカン1本で大丈夫?」という問いかけに対して、オルカンを運営する会社のファンドマネージャーが「社内でもよく議論になります」と答えた――。
そんなことを言われると…確かに少し不安になりますよね。。。
だって、オルカンの積み立てって、めちゃくちゃ簡単ですから(笑)。これで本当に問題ないの?と言われると「何だか心配になってくる」という人もいますよね。
記事の中では「為替リスク」「アメリカへの集中」「出口戦略の不在」という「3つの死角」を挙げていたりします。それぞれの根拠はリンク先の記事をご覧いただければと思いますが…、
これに対する僕の見解は「確かにリスクはあるよ。そりゃそうでしょ。でも、オルカンの優位性が揺らぐことはないかなぁ」といったところでしょうか。
もちろん上記の3つのリスクはあります。そして、後から振り返ってみると「別の選択をした方がもっと稼げたわ…」といったことは必ず起こります。だけど、オルカンの積み立ては「長期で80点を取りに行く投資法」ですから「全く問題ない。というか、そういうもんだよね」というのが僕の考えです。
■まとめ
上記の記事ですが、最後の方まで読んでいくと、最終的には「オルカンの優位性は揺るがない」という話になっていて、「3つの死角」というのは「あえて難癖を付ければ」といったレベルの話のように思えます。
20代から40代の資産形成期であれば、低コストで世界分散ができるオルカンは十分に合理的な選択肢だ。毎月コツコツ積み立て、相場の上下に一喜一憂せず長期で持ち続ける――。この戦略においてオルカンの優位性は揺るがない。
まあ、確かに筆者が最後で指摘している通り、「オルカン=貯金みたいなもの」という意識で購入している人がいるとしたら、それは危険だし、今後暴落することも十分想定されるので、そのあたりはちゃんと理解しておかないといけないですけどね。
ただ、このnoteが(一応)メインターゲットにしている20~30代の若い世代の人たちが、ちゃんと日々の仕事に向き合いながら「手間を掛けずに資産運用する」ということでいえば、オルカンは今後もしばらく最良の選択肢の一つであり続けると思います。いやー、いい時代になったものです(^^♪
ネットには「オルカン一択で本当にいいのか?」みたいな記事がたくさん出てきますけど、あんまり振り回されないようにご注意を。くれぐれも「オルカンよりも高い収益を」と変な色気を出し、何も知らずに手数料の高いアクティブファンドを…みたいなことにならないように気を付けてくださいね。
何事も「足るを知る」「ほどほど」が大事。身の丈に合わない無理をするのは失敗のもとですよ。

