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今年もまた。

春の節分を経て、桜の蕾は明日にでも開こうとしている北半球の穏やかな季節。

彼岸詣で寺院へ向かう、世代を超えた家族連れを横目に見ながら、暖かな光と風を感じて走る。

就職氷河期・ロスジェネ・団塊ジュニア

そんな世代に私は生まれた。

小室哲哉や安室奈美恵、BzなどのCD、
ステレオタイプなPopミュージックが流れていた90年代。

日常には『少子化』の文字は書かれずとも、『高齢者』ばかりが人間社会を見渡せば存在している。

スマートフォン・SNSの世界的普及によって生まれたのは、情報源の多角化であって、

利権に塗れた既存メディアの恣意的な情報に、若い人が靡くことはもはやなくなった。

思考停止した高齢者を誘導するため、或いはスポンサーと情報、利権などの癒着構造の惰性で生きるもの達のために存在ていて、

要は視聴者であるユーザーの方向を向いた情報を流す事は無くなっている。

同時に、スポンサーである国際企業による、経済競争もガラパゴス化した日本社会のその相互連携ループが深刻化している。

今更、こんな情報、

『もう誰もがわかっているだろう』


IMFは日本に有金を要求するだけで、支援した事もなければ、今後も助ける事はしないだろう。

それをメディアは国民に流し、政府と省庁は都合良いところだけ、それに従おうとする。

東日本大震災の後でも、結局自公連立政権、即ち20世紀からの既定路線を日本国民は選択した。

あれから10数年もの時が流れたのだ。

『もし次に震災が来たら?』

考えても無駄だし、国家が破綻しても、

生命が、子孫が生きて次世代が紡がれたならそれでいいのだ。


アニメでも映画でも、親が生命を守って子を生かすシーンに皆胸を打たれる。

大体物語中では死んでしまうので登場人物としては脇役だが・・・・・

『死』

それはホモサピエンスに関わらず、あらゆる全宇宙生命に必ず訪れる。

ただし、

『個体の死』は『種族の死』を意味しない。


全ての生命の母体は、遺伝子生命を未来へと出生させる役割を担ってきた訳で、これからも不変の事実因果。

雄は、遺伝子の変容、環境適合のためのバッファーであり、謂わば種の保存において『盾』としての役割を果たす。

そして

個体の生誕は『未来へ生命遺伝子継承の可能性』

を意味する。


同時に

『滅亡』『消滅』はこの宇宙生命における『終わり』を意味する。


目の前にある外界を自然界にさえ目を向ける事が出来れば、どんなホモサピエンスでも理解できる当たり前の本質を、

この国の政府もエリートも理解出来ない。

もしかしたら、学歴社会とは、当たり前の生き方を無視した人生の送り方。

とことん知識を詰め込み丸暗記するだけの思考停止バカ努力家の、煮ても焼いても使えないデクノボーを大量に生産して汎用化し、

社会を自然淘汰する愚民化政策の一環なのかもしれない。

正直学歴がなくとも、

食糧や家屋建築、道路を作り、医療や介護を支えている人々は、
無用な高学歴者や著名人より、遥かにこの社会を、私たちの日常生活の支えになる仕事をしている。


大切なことはこれからの未来を、次世代を誕生させて遺伝子を紡ぐ子孫へ継承出来ること。それを実現する社会支援を国家が支えることであって、

金融システムや税制や学歴社会を作ることではない。


そもそも、誰ひとりノーベル経済学賞の候補にすらなったことの無い人種。

欧米経済システムには日本社会は沿わない。

今、政府や官僚が、経済がどうなるかなんてことは二の次のこと。

そして、

経済や社会を左右する未知の発見や未来の産業なんて、たまたま偶然に近いわけであって今から予想してもどうにもならない。

仮にその予想図が正解であっても、

その未来社会に子孫が誰も存在しなかったら・・・・・・

『本末転倒』


プライマリーバランスが健全化した、財務省が仮にあったとしたら、

崩壊した群の、蜂蜜と蜂の子だけ残された蜂の巣のようなもの。


後から労せず、他民族がこの国にやってきて私たちがせっせと蓄えた資産をみんなで美味しく分け合って食べるだけの存在になる。

きちんと自然生態系は、宇宙真理を、ただずっとずっと教えてくれている。

・・・・・・・・・・・・

資産形成・キャリア・技術

本当に、それはこれから先にとって大切なことだろうか?


それよりも大切なものは、本当の生きる目的を果たせたと言えるのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「この肉体から離れる時、笑顔で自分自身の人生に頷けるか?」


日々、独り、就寝前に目を閉じて自問自答する。

そして、次の瞬間、また目覚めの朝を迎える。

その繰り返し。

そんな、日本国に生まれた、壮年期にあるホモ・サピエンス(雄)の独り言。


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『ホモ・サピエンス・宙唄(そらうた・Sorauta)の独り言』 私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。

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