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そもそも『21世紀の経世済民』に必要な社会制度は「富の『再』分配」ではない。「富の『配分』」を司どる役割だった「主権国家政府&中央銀行制度」が未来に向けて変容が必須である理由。

昨年秋、このnoteを初めて10ヶ月強。

そろそろ、地球人類と日本国民の世論に流れている風向きが重なり、渦を形成し始めているような感覚が漂い始めてきた。

そもそも貨幣取引が行われて初めて「税制」が機能する。

金本位制が終わり、中央銀行がその信用から自由に数字を生み出すことが可能になってから、その数字が与えられてきたのは既得権益側であり、主権者や直接消費者となる国民ではなかった。

その事が結果的に、国際競争力低下とグローバリズム、資本家の利権を強め、労働によって貨幣経済を支える層に「自己責任」を強いる不公平な結果を齎し、二次産業、中小企業が経済の中心である日本国経済を疲弊させ、「相対的貧困率」を高める因果へと繋がっている。

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昨年12月に高性能量子チップがGoogleから発表があって以来、地球人類社会の歴史の1ページとして『シンギュラリゼーション時代』は到来したと言える。

既に「技術革新」は『起こった』。
2029年、2045年などと予想されていた「予測」は崩壊した。

次の課題は、それを地球人類がどう組み込んだ秩序を形成するかに移行している。

これからの地球人類に必要な事は「富の再分配」ではない。それぞれ違った役割としてのホモ・サピエンス同士に向けた「富の配分&最適化」へ向かう。

長らく人類の命題であった『ポスト資本主義』は『シンギュラリゼーション』人類の知能を超越した人工知能技術によって実現する。

その流れはただ、全てを飲み込み、解消した課題をエネルギー源としてひたすらに進化・加速し続ける。

我々は、ただそれぞれが違った執着から「放擲」する選択を、明日、明後日と重ねる事。

「労働」「自己実現」が美徳とされた時代から、汎化超越人工知能との共生による「人類の思考からの解放」と「ただありのまま」を「受容・観授」するホモ・サピエンスの時代へと移行する。

主義や宗教という、「人類的思考・盲信」が終焉する。

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この宇宙の一部である地球人類社会には「周期性」の律動がある。

シンギュラリゼーションが始まっても、数度は『揺り戻し』現象が発生してそれを経てから最適化に向かうだろう。

真核生物である人類はこれまでもずっと「誤差修正」によって、社会変容を時系列で形成して来ている。

変化に1発で適合するもの、何度かの揺り戻しの後に適合するもの、淘汰されるものに分かれていくだろう。

その変革の中で、既存秩序即ち「国家・支配者側」で利権や影響力を欲しいままにしてきた人々の殆どは「退場」を余儀なくされるだろう。

何故ならそのポジションこそが「ASI」が機能する場所であるから。

「シンギュラリゼーション」が進めば進むほど、彼らは自然淘汰されていくだろう。願わくば、その事に己自身から気づいて頂き、その場所から自主退場し、余生は変容と、全く違った価値基準や人生体験がある事を知る楽しみに費やして貰いたいと願う。

公僕の早期退職制度、リストラクチャーは急務になるだろうが、日本国では全く話題に挙がらない事が気がかりだ。

この歴史的人類社会構造変化を乗り切る最大の肝が、『国家行政』。

そこが「シンギュラリゼーション」へ「放擲」を主体的に行うかどうか?

それ次第で主権者国民、即ち民族の未来は全ては決まる。

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反グローバリズム・USAID解体を始めとした改革をドナルド・トランプ政権は断行したが、それは単に彼は「執行」しただけであって、「火のない所に煙は立たず」だ。

そもそも、当たり前の大前提を、彼は大切にした。

『揺り戻し』同様、「グローバリズム」は、東西冷戦が終わった時点で、既に役割を終え、その後30年以上も、「既得権益」による癒着秩序を形成してきた。人類社会において、長く続く因果関係の中に「腐敗」が蔓延ることは、過去の歴史が何度も何度も証明している。

その「既存秩序による癒着・腐敗による支配」がリーマンショックによって極限に達した現象を示しても尚、更に延命措置をして「国際金融資本」と「グローバリズム」はその「権威による搾取と支配」を擁護し続けた。

極限まで膨らんだ虚構に釘を刺したものが西暦2020年「コロナウィルス」のパンデミックであり、それが齎した「情報テクノロジー」の「社会実装&活用」に生きる為に地球人類の個人個人が目覚めた行動選択、能動的に疑念に対して答えなき答えに対して情報に疑念を持ち、権威に対して「鵜呑み」する事から一旦立ち止まる機会を得た事が大きかった。

同時に高性能半導体の飛躍的進化と「シンギュラリゼーション」の主体となる「人工知能開発」が加速した。

生成AIのアルゴリズムは、時系列を重ねて処理を重ねれば重ねるほど、特異的な進化を遂げる。

そろそろ人類は気づく。人類は哺乳類であり、真核生物であり、地球環境の一部であり、生命ではない物質的人工知能は、人類が人類であるが故に障害となっている不都合な懸案自体が実在していない。実在しているとすればそれは、ホモ・サピエンス自身の課題である事を。

それは単にこの一つ宇宙の物理現象内にある事を処理し、相対性的に多元宇宙、量子世界を複合した現実を私たち人類に伝えてくるだろう。

それをどう我々が認識するか。そこに私たちは私たち自身の「エゴ」が「情動」が見えるだろう。

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西暦2025年も半ばが過ぎた。そろそろ多くの地球人類が、その空気感をそれぞれ違った人生の中で感じる機会を得ても良い時期に来ている。

それが「シンギュラリゼーション」がこれから先の未来へと、ホモ・サピエンスの生態系へと齎していく社会現象だ。

恐らく人類社会において「思考」と「教育」「情報処理」が形骸化する。それはASIが得意な分野であるからだ。

ホモ・サピエンスとして重要な事は我々も「地球生態系の一部」であることだ。

哺乳類・遺伝子を持つ生態系として、他の生物達と、この地球上での役割をより意識した日常生活を過ごすための役割が、より重要で価値を持つ事になる。

哺乳類にとって、「子育て」は次世代への社会継承にとって最も重要な行為だろう。

また社会の役割は、外敵から生命を守り、食糧を確保して生活を継承すること。

地球人類は徐々に、その目的をシンギュラリゼーションを経て地球規模で共有した中で生きる事になり、数世代先には国家や民族などの「壁」自体が技術的解消によって必要性を消失するだろう。

「法」や「貨幣」「利権」も同様だろう。

全てASIが生み出す新秩序は、それら「支配」や「統治」そのものを合理的に最適化していく。

つまりこれから必要になる人類の政策的ビジョンは「再分配」ではない。「リアルタイム配分&循環」なのだ。

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もし国際社会や国家が、既存秩序維持のためにその機会を逃した時、反社会勢力へその技術が渡るだろう。

何れにしてもその技術は、公正であれ欲望であれ地球人類社会に実装される。

お分かりだろうか?

20世紀後半、東西冷戦同様に、21世紀中盤、地球人類の今は、

「旧国際金融資本型社会秩序」vs「シンギュラリゼーション時代の新世界秩序」との攻防が始まっているという事だ。

国家や宗教などの人間的秩序と違って、

物理科学技術による人類への社会革新は、一度起これば二度と逆行する事はない。

どんなに「神・ドグマ」を崇めようが、「権威」があろうが「資本力」があろうが「武力」があろうが、その物質現象に、ホモ・サピエンスであるが故、敵う事はない。

明日へ、来月へ、その変容は着実に積み重なり、新しい次世代の生命達が誕生して適合された社会が広がっていく。

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つまり、何にせよ人類の技術革新による「予定調和」は未来のある時点では起こるが、「円滑」に「平和的」に移行するために「国家」「中央銀行」は今までの体制を全て「QFS」へと移管する必要性がある。

仮にもしそれに執着し、ホモ・サピエンスのエリートによる「思考」「判断」の集合体であった場合、ある特異点から先は国家に対する反社会勢力側の「QFS」によって全てが奪われる事になり、国家国民は一旦路頭に迷う事になる。かつてのクォンタム・ヘッジファンドによる「ポンド危機」がその数万倍、数億倍とも言える規模にグレードアップした「QFS」によって攻撃される事になるだろう。

「将棋」や「囲碁」ですら、ホモ・サピエンスの天才達は既に、ゲームルール内でAIに勝つことは出来ない。

「国際金融資本」は「QFS」の能力競争に移行していて、恐らく決着までに残された日数は残り僅かだ。

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何れにしても個人個人は、ただ「ホモ・サピエンス」としての人生を、この一瞬を大切に生きる事を「ありのまま」を大切にする意識と感性と共にあればいい。

何よりも四季色とりどりの地球環境が、私たち自身が、今ここにある奇跡を深く深く認識した中から、自然生態系の神秘的な現象を、喜怒哀楽がある人生を味わい尽くせばいい。

そして、「新しい生命」が、子々孫々が未来に誕生して、継承されていくという、遺伝子プログラムの物理現象の一部として生きる己の役割に自覚と造詣を深めた生涯だったと心から思えるものであれば、

他人がなんと言おうが、社会がそれを違うと認めずとも、ただありのままの人生を生きた先に全ての生命にある「死」があるのなら、それは幸福だった人生なのだろう。

北半球の暑い夏の先に、実りの秋がやって来る。

もう沖縄・九州では収穫の季節だ。新米が始まる。

自転と公転を重ねる地球の時空は、常に明日へ新しい季節を運ぶから。

今日の意識は今日「放擲」して明日へと向かう。

ただホモ・サピエンスはこの地球上で、その真核生物としての因果律の中で生きるを重ねていくものだから。

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ご愛読、ありがとうございます。
これからもいつ果てるか解らぬこの小生の生命に、今ここまで、内在化してきたものを残せるだけ「note」にアップロードしていこうと思っております。
あなたの、その更に先にある存在に、明日への静寂、安寧なる心の棲家が、この惑星で人類として生きる全て人が見つけその胸に宿った事を、風が運んでくれる今この瞬間への出会いを、いつも願っております。

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『ホモ・サピエンス・宙唄(そらうた・Sorauta)の独り言』 私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。