アメリカのフィメールラップについてついに書いた。『ウィッチンケア16』
アメリカで流行っていた「バッドビッチ系フィメールラップ」について、ついに書いた。
バッドビッチとは、彼女たちが「最高にイカした女」という意味で自称している言葉で、自分から彼女たちにその言葉を投げつけているわけではない。
こうした動きもフェミニズムと呼ぶのかどうかわからないが、やはりそう見なすべきだろう。
だからこそますます、自分がそれを「いい」と言うのはどうなのか。そういう思いからこれまで言わずに来たが、ついに書いた。
特にミーガン・ザ・スタリオンについて書けたことで満足した。
彼女は、自分が日ごろから推奨している「堂々と弱い」姿勢を体現している人だ(最近少し変わってしまったけど)。
ちなみに『死ぬまで落ち着かない』を、自分は「中高年のエンパワメント」みたいなことがしたいと思いながら書いた。
そこに影響を与えたもののひとつが、このバッドビッチ系フィメールラップであり、ミーガンの存在だった。
文芸創作誌『ウィッチンケア』への寄稿なので、エッセイであることに気をつけた。
そのため、固有名詞や年代をたくさん書き込むのはやめた。
けれども書いておきたかったのに、エッセイにならないから削った細かい情報もある。ここではその補足情報を追加しておく。
●『WAP』のライブ映像=ワイヤレスフェスティバル2022でのカーディ・Bとミーガン・ザ・スタリオンのステージ
●ミーガン・ザ・スタリオンが作ったメンタルサポートサイト
●ミーガン・ザ・スタリオンを嘘つきと歌った大物ラッパー=ドレイク
●バイセクシャル宣言をして後に訂正した大物ラッパー=ニッキー・ミナージュ
●紹介したかったが長くなるので割愛した曲 =『Best Friend』(Saweetie feat.Doja Cat)
このMVの曲が始まる前の部分を、和訳を表示して見てほしい。面白いのだが、こういう面があるのでますます言い出すのをためらう。
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