「IVS LAUNCHPAD」決勝までにやったこと、全部書きます!
〜登壇までのスケジュールも徹底解説〜
こんにちは。
「次世代のIPエコシステムを創る」を掲げるWunderbar(ヴンダーバー)代表の長尾慶人です。
2025年7月3日(木)に京都で開催された日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS LAUNCHPAD」に登壇させていただきました。
今回は、「IVS LAUNCHPAD」へのエントリーから当日までにやったことや、入賞ならずとも登壇してよかった理由、リアルな登壇の反省点など、余すことなくお届けします。
私たちが今回のピッチにかけた想いを受け取っていただくとともに、今後この大舞台に挑戦する誰かの背中を押すことができたらと思います。
そもそも「IVS LAUNCHPAD」って?
「IVS(Infinity Ventures Summit)」は、日本最大級のスタートアップカンファレンスです。
特に「LAUNCHPAD」は、次世代の有望スタートアップが集う国内屈指のピッチコンテストとして注目されています。
2025年は京都を舞台に開催され、数百社の応募の中からファイナリスト15社が選出。
会場およびライブ配信で多くのビジネスパーソンが見守るなか、最終ピッチが行われました。
▼2025 登壇企業 ラインナップ
▼当日のアーカイブはこちらから
【株式会社Wundebrar】
【全企業】
※長尾の登壇は1:56:45ごろ〜
サービスのさらなる成長を目指して「IVS LAUNCHPAD」に挑戦

IPマーケティングプラットフォーム「Skettt(スケット)」 はリリースから約3年半で150社以上の芸能事務所と提携し、累計10,000件以上のご相談を受けてきました。
また、2025年6月にはシリーズAにて5億円を調達し、累計資金調達額が7億円を突破したことを発表しました。
▼資金調達の概要はこちらから
このようなフェーズで、事業成長をさらに加速させるため、社外からの評価を受ける機会をつくることと認知を拡大させることを目指して「IVS LAUNCHPAD」にエントリーしました。
応募から決勝までにやったこと【全体のスケジュールも大公開】
①エントリー前(4月後半)
・サービスのひとこと説明の考案
②オンライン一次面談前(5月前半)
・資料作成(モック作成)
・ピッチ練習
③オフライン最終面談前(5月後半)
・資料ブラッシュアップ
・ピッチ練習
④登壇決定後(6月後半)
・資料ブラッシュアップ
・資料提出
・イベント参加のための手続き
・出張の準備
・プレスリリースやSNSの発信
・メディア連絡
・ピッチ練習
・リハーサル(前日)
⑤登壇当日
・SNSでの告知
・社内で生配信視聴会開催
・プレスリリース公開
・After Party出席
初回から最終選考までは「いかにプレゼンのクオリティを仕上げるか」を意識していました。
実際に、IVSの選考では、各選考過程ごとのプレゼンの成長幅が重要視されていると言われています。
最終選考から決勝当日までは他の登壇者や審査委員の方々の並びを見て、あらゆる変数を予測したうえで、プレゼン全体の戦略設計やワーディングの精査などに注力しました。
また、当日に向けて専用の応援うちわを作成したり、当日はオフィスの大きなスクリーンで生配信を投影するなど、社内全体でイベントを盛り上げてもらいました。
エンタメ業界を支える者として大舞台に立つ感慨深さ

サービスの記者会見でプレゼンを経験していることもあり、当日はあまり緊張はしませんでした。
正直、エンタメの世界で表舞台を志していたころ以来、人生で大きな舞台に立つことがあるとは思っていませんでした。だからこそ、今度はエンタメ業界を支えるという別のかたちで大舞台に立つことができたのは、感慨深かったです。
後悔していることはないけれど、もし改善できるなら...

戦略選定は最終的にいくつかのパターンから選ぶ”賭け”のような側面もあったので、後悔していることはありません。
ただ、強いて反省点を挙げるとすれば、客観的な事業評価(資金調達や海外での類似コンプスなど)などを資料に入れていたら、わかりやすくプラスの評価につながったのではないかと感じました。
入賞せずとも「IVS LAUNCHPAD」に登壇してよかった理由

今回、悔しくも入賞とはなりませんでしたが、それでも、何より事業を知ってもらうきっかけになったことは大きかったです。
シリーズAでの資金調達を終えたタイミングでもあったからこそ、事業の魅力や未来の話について、自分の中でも解像度が高い状態で投資家やアライアンスのコミュニケーションをとることができました。
タイミング的にも質的にもお金では買えない貴重な体験だったと感じています。
Wunderbarのチャレンジはまだまだこれから

昨今のピッチイベントではディープテックが上位を占めているイメージがあります。
マーケティング領域はすでに食い尽くされたかのように捉えられがちですが、IPという大きな変数を掛け合わせた領域は未開の領域です。
IP活用はもっと科学できる————。
今後は、国内だけでなく、グローバルでIP活用の可能性を広げ、IPそして企業の両者にとって不可欠な存在になっていきたいと考えています。
そして「入賞せずとも大きく成長できること」を証明したいです!
Wunderbarの物語はこれからです🔥
