"スマートウォッチのデータを3ヶ月分公開します【睡眠改善の実録】
3ヶ月前の私の睡眠スコアは、平均58点だった。
朝起きるたびに頭が重い。
昼過ぎになると集中力が切れる。
夜は眠いのに、なぜかすぐ眠れない。
「これが普通だ」とずっと思っていた。
でも違った。
スマートウォッチをつけて、初めてわかった。
私の睡眠は「普通」ではなく、毎晩壊れていた。
この記事では、3ヶ月分のデータをそのまま公開する。
改善したこと、変わらなかったこと、そしてデータには映らなかったこと——全部書く。
1ヶ月目:「普通」だと思っていた私の睡眠の、衝撃の実態
スマートウォッチをつけた初日のデータ
Garminのスマートウォッチを買って、初めて自分の睡眠データを見たときの感想は「これはひどい」だった。
睡眠スコア:56点
深い睡眠の割合:11%(理想は13〜23%)
夜間の覚醒回数:4回
Garmin公式データによると、全ユーザーの平均睡眠スコアは約71点。
私のスコアは、それを大幅に下回っていた。
しかも、問題は数字

だけじゃなかった。
「Body Battery(体のエネルギー指標)が朝の時点で38しかない日が続いていた」
日本のBody Battery平均最高値は229の国・地域の中で最も低い64.5と報告されているが、私のそれはさらに低かった。
なぜ眠れていなかったのか
データを見ていくと、原因がはっきりわかってきた。
就寝前1時間もスマホを触っていた(ブルーライトが入眠を妨げる)
カフェインを午後3時以降も摂取していた(体内での半減期は約5〜6時間)
就寝時間がバラバラ(最大で2時間のばらつき。体内時計が乱れる)
部屋の温度が高すぎた(26℃以上。理想は18〜22℃)
HRV(心拍変動)が低い日が週に4〜5日あった
どれも「なんとなく良くない」とわかっていたことばかり。
でもデータで見せられると、言い訳ができなくなる。
スマートウォッチをつける前は「眠れないのは仕事が忙しいから」と思っていた。
でも実際は、日常の小さな習慣が積み重なって睡眠を壊していた。
その事実を、数字が突きつけてきた。
2ヶ月目:たった2つの習慣を変えたら、スコアが67点になった
最初に変えたこと
1ヶ月目のデータから、まず2つだけ変えることにした。
① 就寝時刻を固定する(毎日23時30分)
② 就寝1時間前はスマホを別室に置く
理由は簡単だ。
データを見ると、就寝時刻が一定の日とそうでない日で、スコアに平均8点の差が出ていたからだ。
2ヶ月目の変化はこうなった。
睡眠スコア:平均67点(1ヶ月目比+9点)
深い睡眠の割合:15%
夜間の覚醒回数:2回
たった2つを変えただけで、ここまで変わる。
データで気づいた「意外な敵」
さらに面白いことがわかった。
運動した翌日は、必ず深い睡眠が減っていた。
「運動すれば眠れる」とよく言われる。
でも私の場合、夜に運動するとかえってスコアが下がっていた。
心拍数が就寝時も高いまま維持されるためだ。
運動を午前中に移したところ、その週の平均スコアが4点上昇した。
また、アルコールを飲んだ日は例外なく深い睡眠の割合が5〜8%低下していた。
「お酒を飲むとよく眠れる」というのは、実は浅い睡眠が増えているだけで、体の休息にはなっていない——そのことをデータが証明してくれた。
こういう「自分だけのパターン」を発見できるのが、スマートウォッチのデータを使う最大の強みだ。
一般的な睡眠改善の情報ではなく、自分のデータに基づいた改善ができる。
3ヶ月目:スコア79点。そして、データが教えてくれなかったこと
3ヶ月後のデータ全公開

3ケ月目の平均はこうなった。
睡眠スコア:79点(Garmin平均71点を上回る)
深い睡眠の割合:20%(8時間睡眠換算で約96分・理想値)
夜間の覚醒回数:1回以下
Body Battery 朝の値:平均67(1ヶ月目の38から+29)
朝の頭の重さが消えた。
昼の集中力が続くようになった。
週末に「寝だめ」をしなくてよくなった。
数字が変わる前に、体感が変わった。
それが3ヶ月を振り返っての正直な感想だ。
変わったのは睡眠だけじゃなかった。
仕事中のミスが減った。
夕方になっても気力が残るようになった。
「今日も疲れた」が口グセだったのが、いつの間にか消えていた。
睡眠を変えると、起きている時間の質が変わる。
当たり前のことだが、実際に体験するまでわからなかった。
でも、データには映らないことがあった
ここで正直に書く。
スコアが79点になっても、すぐに眠れない夜は消えなかった。
数値が良くても、なぜかだるい朝もあった。
なぜか。
データを追いかけているうちに気づいたことがある。
スマートウォッチが測れるのは「体の状態」だけだ。
「心の状態」は、どんなデータにも映らない。
スコアが改善したにもかかわらず、満足できない夜が続いた時期がある。
そのとき私が発見したのは、スマートウォッチのデータでは追えない「もう一つの要因」だった。
この続きを読むべき人
今、こんな状態にある人に届けたい。
毎朝スッキリ起きられず、慢性的な疲労感がある
スマートウォッチを持っているが、データの見方がわからない
睡眠アプリを試したけど「で、どうすれば?」で終わっている
改善法は知っているのに、なぜか続かない
有料パートでは、以下を公開する。
3ヶ月分の実データ(週ごとのスコア推移・グラフ画像)
スコアが急上昇した「転換点の週」に何があったか
データには映らなかった「もう一つの要因」の正体
私が最終的にたどり着いた、たった1つの習慣
今も継続中の「睡眠チェックリスト」(毎晩5分)
「睡眠改善の方法は知ってる。でも変わらない」という人に、特に読んでほしい。
スマートウォッチを持っていなくても読める内容にしてある。
大切なのはデバイスより、自分の状態を観察する習慣だから。
まとめ
3ヶ月前の睡眠スコアは平均58点。Garmin全ユーザー平均(71点)を大幅に下回っていた
就寝時刻の固定と就寝前スマホ断ちだけで、2ヶ月目に67点まで改善
3ヶ月目には79点・深い睡眠20%(理想値)を達成。Body Batteryも+29回復
スマートウォッチのデータは強力だが、「心の状態」は数値に映らない
その先の話は、有料パートで
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