「広い」が恋愛掌編になるまで|ワンライ思考ログ
先日、1 hour writingとして、1時間でおはなしを書いてみたんですが。
その創作過程がわりと自分でもおもしろかったので、残しておきます。
解説というか、1時間をどう使ったのか、どんな風に書いていったのか。こっそり置いておくので、よかったら覗いていってください。
お題発表(0:00)
実際わたしがお題出してるので先に知ってる状態ではあったんですが。先月半ばくらいに考えて、そこから見ないようにしていたお題だったので、ほぼワンライと言ってもいいんじゃないかと。……だめ?
今思いつきましたけど、いくつか単語つくっておいて、時間になったらくじ引きしてもいいですね。今度そうしよかな。
ということで今回のお題は「広い」でした。
お題から連想ゲーム(0:00~0:10)
まずは「広い」もの、もしくは「広い」から想像できるものをいっぱい出します。当日わたしが出したのがこれ。
海
背中
広場
世界
空
このあたりで「広い」を見過ぎていったんゲシュタルト崩壊。
この中だと気に入ったのは「海」でした。なのでいったんそこから発想を広げることにします。
海
→井の中の蛙大海を知らず
(されど空の高さを知る)
じゃあ、最初に出てきた「世界」とも掛け合わせて、進学や就職でその人の世界が広がる話にしようか。もしくは、広い世界での再会。
これだとちょっと恋愛要素が入ってきそう。なので、ここから話を作っていくことにします。
ここでいったんタイトルを「井の中の蛙が大海を知った」としておきました。そのままだとおもしろくないからね。井の中の蛙が主人公。その主人公が世界の広さを知るという話。
メモを見ると、
大海を知った蛙が井戸を覗き込むみたいな
と書いてあります。それで再会を表現しようとしたと。なるほどね。
ここから、本格的におはなしをつくっていきます。
キャラ設定(0:10~0:20)
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