洋菓子店のかき氷|下町で見つけた160円の山盛りの幸福【八尾/お店・スイーツ】
夏になると、無性に食べたくなるものがあります。
それはかき氷!
でも最近は、1杯1,000円を超える"ご褒美かき氷"も珍しくない時代。
そんな中、「本当にこの値段でいいの?」と思わず二度見してしまうお店が、八尾市安中町にあります。
その名は「フルール洋菓子店」。


夏の一番人気はかき氷
フルールは、地元では知らない人がいないほど愛されている昔ながらの洋菓子店。ショートケーキやシュークリーム、焼き菓子にプリンまで、どれも丁寧につくられています。
しかも驚くのは、その価格。
「この値段で大丈夫なん?」と思わず聞きたくなるほど良心的です。
それでも夏になると、主役はケーキではありません。
お客さんのお目当ては、かき氷です。

地元に愛され続ける理由
お店を切り盛りするのは、気立てのいいご夫婦。
「いらっしゃい」と迎えてくれる温かい雰囲気に、初めて訪れた人でもどこか懐かしい気持ちになります。
ショーケースには、丁寧に作られたスイーツがずらり。
どれも上質なのに、良心的な価格。
「いいものを、できるだけ多くの人に味わってほしい。」
そんな思いが伝わってくるようなお店です。



夏になると、お客さんのお目当てはやっぱりかき氷。
値段はなんと、160円〜!
サイズは、、、
小…160円
中…240円
大…380円
の3種類。
このご時世、この価格でかき氷が食べられるお店は本当に貴重。
ところが、「小」を注文しても驚きます。
「これ、本当に小ですか?」
思わず笑ってしまうほど、氷がこんもり。
「小」で十分満足できるほどのボリューム!
この値段で、夏のひとときの幸せが味わえるのです。
子どもがお小遣いを握りしめて買いに来る姿や、学校帰りに友達同士で立ち寄る光景も、この店ならではの夏の日常です。
店先では、かき氷を頬張る八尾っ子たちの姿が絶えません。
もちろん、大人のお客さんもたくさん。
「子どもの頃から通っています。」
そんな常連さんも少なくありません。


値段だけじゃない、ちゃんとおいしい
安いからといって、決して手を抜いているわけではありません。
ふわっとした氷に、滴り落ちるほどたっぷりとかかるシロップ。
暑い日に頬張れば、火照った体がすっと涼しくなります。
洋菓子店だからこその丁寧な仕事ぶりは、かき氷にもそのまま表れています。


これからも残ってほしい、町のお菓子屋さん
便利な時代になり、何でもネットで買えるようになりました。
でも、人と人との会話があり、「また来たよ」と笑顔が交わされるお店には、ネットでは味わえない温もりがあります。
フルール洋菓子店は、そんな地域の宝物のような存在。
高級スイーツもいいけれど、気軽に立ち寄れて、お財布にも優しく、心までほっと温かくなる。
そんな一軒が、八尾市安中町にはあります。
この夏、ぜひ一度、160円から味わえる"山盛りの幸せ"を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。
