人生論の断片
私は本当に会社員の仕事が向いていない。会社員として求められる能力が足りていない。社会の役に立とうというモチベーションも無い。おまけにメンタルも弱い。最近身体の調子が悪くなって、心療内科に通院しながら仕事を続けている。
自分は何をすれば満たされた気持ちになるかは、もうわかった。本を読んで、内省して、文章を書く。パートナーと他愛も無い話をする。健康のために運動する。散歩やポーカー、ピアノといった趣味を楽しむ。最近は休日にわざわざ予定を入れることが減った。わざわざ予定を入れなくても、満たされた気持ちになる活動が分かっているから。休日だけ切り取れば、割と充実した生活を送っている。この生活を週7で過ごすことができれば、私の人生は完璧なものになる。
会社員として働くことは、自分の健康を換金しているような感覚に陥る。マジで働きたくないと思っている。会社員でいることによる社会的信用や世間体について、多少気にしていた時期があったが、今では最早どうでもよくなってきた。それよりも健康的に生きる方が大事だ。私は普通の人と同じように働くことができない。だからこそ、人とは違う戦略を取らねばならない。
私は自分の子供が欲しいと思っていない。理由は様々である。そもそも子供がそんなに好きじゃないのと、自分の人生に責任を負いたくないのと、メンタルが弱いので子供をきちんと育てる自信が無いのと、未来の暗い世界に生誕させるのに気が引ける、辺りだろうか。
親は孫の顔を見たがっている。親に子供を育てるつもりが無いことはまだ伝えていない。後回しにし続けているけど、いずれ伝えねばならない。まあ、まだ心変わりする可能性があるから、別に早く言う必要もないのだけれども。
Xで人間にとって一番の仕事は次世代を担う子供を育てることだというポストがあった。完全に否定するわけではないけど、偏った思想だと感じた。私は別に人間社会が将来にわたって維持されなくても良いと思っている。メンタルが安定しないと、ウッカリ自分が死なないようにするのに精一杯で、まだ生まれていない人のことを気にしている余裕が無い。
そりゃあ、気候変動とか、人類が抱える諸問題を無視するわけにはいかないと思っている。いや、思っていた、と言った方が正しいかもしれない。今の自分のメンタルを犠牲にしてまで、次世代を考えることは正直難しい。まずは自分の生活を安定させてから、社会や将来に目を向けるのでは遅いですか?
