今年も舞台に立ちます
いよいよ本番1週間前となりました。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今日で7月も終わりとなりますね。
例年になく気温も湿度も高くて相当にキツいのですが、今のところ何とか体調を崩さずやっていくことができています。
ただここ2日ほどは、夜中暑すぎて目が覚めてしまいますね。
起きている時はエアコンをつけているのですが、寝る時は基本的には切っています。
というのも、寝ているところが2段ベッド上段であったり、頭の真横にエアコンがあることから、そもそも天井付近の寝る場所があまり冷えないのと、エアコンのモーター音が気になったりライトが眩しかったりするのです。
枕元は物を置くスペースもないため、水分補給をするのにも1度2段ベッドを降りなくてはなりません。
不便ではあるものの、20年以上もこの生活なので慣れてしまいました。
ただ、夜中のベッドの温度が28度くらいもあるし、こうも続けて夜中に目が覚めると熱中症になる可能性が高まってきましたね。
ちゃんとエアコンをつけて寝ることにします。
さて、明日から8月に入りますが、夏の予定はほとんどありません。
今のところ予定しているのは1週間後に舞台に立つのと、2週間後に大学の友達と会うくらいですね。
いつもと同じです。
何だったら昨年とも同じです。
ということで、今回はこの夏の予定について。
ちょうど1週間後に控えた舞台への出演について話します。
これまでの経緯
昨年も出ましたが、今年も地元のバレエ教室の発表会に出演します。
もちろん僕はバレエの経験はないです。
何の知識も経験もないおっさんですが、今回でクラシックバレエの舞台に立つのは3回目となります。
経緯をまとめますと、6歳下の妹が幼少期の頃から地元のバレエ教室に通っていました。
年に1回行われる発表会には家族総出で鑑賞しに行っていましたが、僕は芸術に対する学がないため退屈に感じていました。
発表会中にロビーで過ごしたり、時には会場近くのミスドでお茶していたこともありましたね。
我ながら最低な兄弟でしたね。
ただ、そんな中でも妹もバレエを長年続けていて、僕も高校生くらいからは行かなくなった発表会には、社会人になってからは発表会中に受付や出入り口にスーツ姿で立つ警備員の手伝いをするようになりました。
不思議な縁でお手伝いとして発表会に関わることになりましたが、僕が配属された職場の子どもが同じバレエスタジオに通っていたこともあり、本番の前後で見知った子どもたちに遭遇するのも面白かったですね。
数年ほど警備員のお手伝いをしていましたが、2019年にはなんと舞台への出演依頼が届きました。
185cmという身長の高さからキャスティングされたのですが、一晩悩んで引き受けることにしました。
この当時僕も30代目前ということで、20代の内に様々な経験を積んでおきたいと思ったのが1番の理由ですね。
妹自身は大学が忙しくて発表会には出られませんでしたが、その代わりに何の経験もない素人の兄が出演したのです。
演目は『ドン・キホーテ』。
そして演じた役名もドン・キホーテでした。
この時知りましたが、バレエの『ドン・キホーテ』の主役はドン・キホーテではありません。
脇役の1人です。
ど素人なので当たり前ですが、踊る場面はなく舞台上で演技をするだけです。
それでも肩書は「ゲストダンサー」となっており、発表会のパンフレットにも顔写真が載りました。
未だに自分の名前を検索すると当時の発表会に向けてのブログがヒットしますし、面白いことになってしまいましたね。
複数回リハーサルに参加しましたが、バレエの奥深さをここで学びました。
バレエは無発声の演劇なのです。
声を出さない代わりに、全身の動きを使ってお芝居をするのです。
僕は振り付けとか覚えるのが本当に苦手でしたし、恥ずかしさや緊張もあって本番の演技は酷いものでした。
それでもすごくいい経験になりましたし、こういった世界に少しでも触れることができて本当に良かったです。
母はずっと僕にバレエをやらせたかったと言っていたのですが、思わぬところで叶うことになりましたね。
初めての舞台から4年。
昨年の2023年には同じ演目の同じ役での出演オファーがきました。
もちろん即答して引き受けました。
同じ役だったこともあり、2回目の舞台は以前よりいい感じに動くことができました。
同じように脇役のキャラクターを演じたゲストダンサーたちとも再会できましたし、非常に充実した舞台となりましたね。
また、社会人となった妹もがっつりは踊らないけど舞台に出ており、前日のリハーサルから一緒に舞台に立ちました。
兄妹での初共演でした。
思わず舞台写真も何枚も購入してしまいましたし、昨年の舞台は僕にとってものすごく大きな経験となりました。
今年の舞台の話
昨年の舞台からもうすぐ1年。
毎年夏になると行われるバレエの発表会ですが、何と今年も出演のオファーがありました。
今回も昨年同様即座に引き受けたのですが、前回と違うのはその演目です。
今年は『眠れる森の美女』でした。
前回、前々回の『ドン・キホーテ』とは違う舞台です。
しかも僕が演じるのは、主人公のオーロラ姫の父であるフロレスタン国王。
ドン・キホーテは騎士を夢見る変なおじさんでしたが、今回は王様役です。
一気に飛躍しました。
しかも王妃役は妹です。
兄妹で国王と王妃を演じることになりました。
色々ととんでもないですね。
妹によると、『眠れる森の美女』を行うのはおよそ20年ぶり。
前回の舞台の様子を見ようにもおそらくVHSであることや、当時とは演目の内容も全く違うから参考にならないとのことでした。
初めての舞台でそもそも物語を知らないですし、演技の方も国王らしくしなくてはなりません。
一応今日までに3回リハーサルに参加しましたが全然役どころを掴めていない感じです。
少しでも役に近づけるように、昨日からクラシックを聴き始めました。
チャイコフスキーです。
昔はクラシックを聴くと眠くなっていましたが、リハーサルで聴いた音楽と分かるとそのタイミングの動きとかも思い出せるようになりましたね。
自分でも成長を感じますし、クラシックっていいですね。
昨日からチャイコフスキーを聴くおっさんとなっていますが、曲から入るのもかなり重要な気がしています。
本番まで残り1週間となりましたが、素晴らしい舞台にすべく全力で頑張っていきたいですね。
まとめ
こんな感じで、今年もクラシックバレエの舞台に立つという話でした。
バレエなんて縁のない世界だと思っていましたが、2度の出演を経て非常に身近なものとなった気がしています。
舞台上では笑顔で輝いているダンサーたちも、裏では相当な努力をしています。
僕なんて知識も経験もないただの一般人のおっさんですが、これを言い訳に僕の拙い演技で舞台をめちゃくちゃにしてはいけないと考えています。
そのためにも、できることを全力で頑張って行い、来週の舞台は素晴らしいものにしたいと思っています。
それでは、また。
