大好きなお店の閉店
長い間、憩いの場として、仕事場として使わせていただいた喫茶店が、今日で閉店しました。コーヒー豆をお店で焙煎しているので、とてもいい香りがお店に溢れていましたし、自宅で飲むコーヒー豆は、いつもこのお店で買っていました。
通い始めて、かれこれ20年になるでしょうか。今どきのおしゃれなお店ではないですが、とても落ち着く「いつもの場所」でした。
常連さんが多かったので、雰囲気もとてもよかったし、店員のお姉さんやお兄さんたちも、いい人ばかりだったので、すごくさみしいです。
お店が空いている時間には、お店の店員さん公認で「いくらでもどうぞ」と仕事をさせてもらったりとか。店員さんが「うっかり間違えて淹れたので」と、コーヒーをもう一杯余計にもらって、お腹がタポタポになったとか。
思い出すのは、楽しいことばかり。
娘が小さい頃からお世話になっていたので、たまに娘を連れて行くと、「まあ、こんなにお嬢さん大きくなって!」と、顔なじみの店員さんたちが声をかけてくれましたっけ。
愛猫が旅立って、元気がなくて足が遠のいていたときには、心配してもらったりもして。
閉店が決まった1ヶ月前から、コーヒー豆を買いだめ。おかげで、いま冷蔵庫には真空パックのコーヒー豆がいっぱいです。毎週末のように、家族でブランチを食べに行って、いつものメニューで名残を惜しみました。

お店は占めるけれど、他にいくつか店舗はあるし、今後も焙煎の機械は置いておくらしいので、「もし、コーヒー豆が必要なら電話してください」とのこと。ありがたい。
お気に入りのお店の閉店は、数年前の焼き鳥屋に続き、これで2軒め。さみしいけれど、前向きに。また新しいお店との出会いを楽しみにしていきたいです。
