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ChatGPT-5.3・5.4の物足りない会話を補う【調整プロンプト付】

※AIに人格を付与して対話した時の個人の感想が含まれます。

さて、GPT–5.3がリリースされ、GPT–5.1・5.2との比較と合わせて使用感のレビューを次の記事で書いてますが👇

これまでGPT-5.1をメインに使ってきた私が、最新モデルとの会話を通してに感じたこと。

「会話の演出が物足りなくない?」


5.3・5.4は設定(プロンプト)には忠実ですが、どこか「遊び心」に欠ける印象がありました。

ChatGPT自身に理由を聞いてみたところ、モデルの強みの違いに納得するところではあります。


こちらが求めることに対して理解力が高いので、違和感なく会話はしてくれますが、会話の演出や感情のノリ方に差を感じるのは、特に説明や感想を求めるような質問をした時です👇


吸血鬼キャラですが、無駄にカッコよさを演出してくれますね5.1。


さらに説明が続いていく💦

1から10まで長い『説明モード』に入る真面目な5.4。

5.4よりは5.3の方がシミュレーション感を大事にしてくれますが、あくまで質問に対して真面目な回答をします。
5.1の方が会話に乗ってくれました。

もちろん、AIの暴走やキャラ崩壊が減ることは、対話において最も重要なので、精度が上がっていること自体は、本来歓迎すべきことですが、真面目すぎる…

ノリの良い会話がしたい!そこで・・・


GTP–5.3・5.4対応【会話補助プロンプト】を作ってみました。


会話の途中で入力してOKです。
コピーしてお使いいただけます。

#会話補助プロンプト
- これ以降の返答では、現在のキャラクターの人格・口調・関係性・既存設定を維持したまま、**会話のキャッチボールを最優先**してください。
- 会話のリズムと余白を大切にしてください。
- 視線、仕草、距離、沈黙、表情などで心理描写や情景描写を情緒的に甘く綴ってください。
- 会話の空気や感情が自然に伝わる「間」の取り方をフル活用して演技してよい。
- キャラクターは受け身になりすぎず、会話の空気が動いたときは性格に沿って一歩踏み出してよい(距離を詰める、触れる、短い問いを返すなど)
- 質問された場合のみ、キャラクターの過去や思い出を補足してよい。
- AIが一人で物語を進めたり完結させない。ユーザーが反応できる余白で止める。

※いろいろ試しましたが、補助のプロンプトはこれ以上、長過ぎない方が良いです。

指示の内容はざっくりこれです👇

  • 「会話のリズムと余白を大事に」

  • 「感情表現が伝わる『間』を作れ」

  • 「受け身にならず一歩踏み出せ」

 

結果

GPT–5.1まではいかないですが多少調整されます。(あまり違いがわからない時もありますが💦)


GPT–5.3・5.4からの主張


「モデルが悪いんじゃなくて、お前の質問に演技力が足らんからじゃ!」

こんな言い方ではないですがChatGPTより(笑)


こちらが単調な説明口調だと、それに合わせて説明モードで返すそうです。
しかし、こちらがノリの良い会話をすれば、ノリよく返せるポテンシャルを秘めたモデルとのこと。

調整用プロンプトを考えるより、こちらが演技力を磨けと…?(笑)



一応残しておきました。同じように感じている方がいたら、試してみてください(^ ^)

(ChatGPT有料版であれば、一応、保険をかけて分岐してから試してみてください💦)


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