「雑巾がけって、必要?」から始まった、身体の話
お疲れ様です。
今、個人面談と成績を一気に抱えながら、毎日自分や周りをエンパワメントしているやっぴです。
いや~、休憩時間がなさ過ぎてるので、意識的に休憩入れていかないとな~。
学校の雑巾がけについて、ひとこと
最近、同じくらいの年代の先生と、何気ないおしゃべりをしていたときのこと。
「ねえ、雑巾がけって、どうおもう?」
そんな問いから、会話が始まったんですが。私は、
「クイックルとかでも、十分きれいになるんじゃないかな~。」
とか返して、今は便利な道具もあるし、効率よく掃除もできるしな~なんて。
そのとき、相手の先生がこんなことを言ったんです。
「いや、意外と雑巾がけって、大事なんじゃない?」
・・・・・確かに!!!
ここで、私は目覚めました(笑)。そして、一気に話が盛り上がりました。
跳び箱の現実
最近、跳び箱の授業をしていて感じることがあります。
それは、「着手」―――
つまり、手をつて体を支える動きが難しい子が、増えているということ。
腕の力だけの問題ではなくて、肩を起点に体を支える感覚そのものがつかみにくい。
そこで私は、「ねこちゃん体操」という肩から体を使う感覚を育てる体操も取り入れています。
特別なことをしたいわけではなくて、体をどう使うかを思い出してもらうためのものです。
雑巾がけが育てているもの
そんな話をしている中で、ふと気付いたんです。
雑巾がけって、「掃除」だけじゃないよね、って。
床に手をついて
四つん這いになって
前に進む。
この動きそのものが、体を支える感覚や、重心移動、「動く」という感覚を自然と育てているよね。
だからこそ、特別なトレーニングじゃなく、日常の中で行っている雑巾がけが、実はとても大切な役割を果たしているのかもしれない。
そんなおしゃべりで、盛り上がりました。
なくしていいもの、残したいもの
もちろん、雑巾がけをする・しない、どちらが正しい、
という話ではありません。
便利なものを取り入れることも大切なときって、ありますよね。
ただ、
「何のためにやっているのか」
を、一度立ち止まって考えてみる価値はあるかな、と思います。
掃除の効率だけを見るのか。
それとも、
その時間に育っている”体の感覚”にも目を向けるのか。
四つん這いになることが少ない子どもたちがいる中で、
雑巾がけは、
なくさない方がいいのかもしれないな~。
今日も言葉の風で本音がそよぎ
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