平和の樹の下で私たちができることはなんだろう。
おはようございます。
八風(やふぅ)です。
今日は何の日か知ってる?と
朝から子供に問うてみたところ、
「今日は慰霊の日だよ」と言っていた。
6月23日、それは沖縄の慰霊の日。
私は先日、旧海軍豪司令部の中に
子供と一緒に行き、
ありがとうを伝えてきました。
米軍の艦砲射撃に耐え、
持久戦を続けるための地下陣地で、
4000人の兵が収容されていたそうです。
とても言葉で語り尽くせぬ場所でした。
人が堀って出来上がっている、洞窟のような空間の中、立って眠った方。食事もまともにとれない中、どんどんけが人が送られてくる。
そして、武器を持たずに、
生身で戦いにでないといけない惨状。
そして、最後には大田司令官らが、
自決した跡地。生々しく残っていました。
大田少将が海軍次官に宛てた、
沖縄県民の献身的作戦協力について訴えた電報が残っています。
すべてこの目でみてきました。
壕について | ≪公式≫ 旧海軍司令部壕 (海軍壕公園) https://share.google/XufBsdRHY4Xksky0S
分かりやすくYouTubeにまとめてあるので、
ぜひご覧ください。
子供はまだ小さいからいいかな、て思ったけど、
いや、いまだ、、今しかないと思って入ってみました。
でも一年に1回、行ってもいいかもしれない、と思わせられる場所でした。
最初は子供はすごくわくわくしていて、
やっぱり連れてくるんじゃなかっかなぁ、とおもっていたんです。
でも最後でるときに、子供なりになにかを感じたのか、「ここって行ってよかったね」と
意味が分かってたのか、ママと一緒に行ったからそういったのか分からないけど、
そんな風に言ってくれてました。
わたしはそこにある平和の樹の下でよく子供と遊んでいたんです。
那覇から首里まで一望でき、
絶景です。
でもだからこそ司令部が置かれていた場所なのかなーといつも感じる場所。
そしてその上には80年経っても
まだ戦闘機がとんでいる現実。
その違和感を歌にしてみました。
義父が戦争体験者で詳細はこちらにまとめています。
以前インタビューで、
障害者は災害のときも戦争のときも
足でまといになって、後回しにされるさーと
言っていたことが何よりも心に残っている。
この言葉を聴いて、何を思いますか?
そんなことを80年経った今も言わせてしまう戦争ってほんとになんなんだろう、とそのとき感じてました。
平和の樹の下でを実際にその場所で歌うと、
いつもとんでもなく、晴れてくれるんです。
(歌詞抜粋)
ふりそそぐ光のひだ、駆け抜ける蒼い風
見守る広い空、美しい街並み
もしかしたら、先人たちも応援してくれているのかもしれない、と毎回こっそり思う場所。
平和の樹の下でできることなんて、
微々たることなんです。
でも、子どもに少しずつそういったことを伝えること。絵本や書籍で伝えること。
そういう優しい未来を力強く作っていけないかな、と感じている今日この頃です。
本日はみなさんにとっても
平和を考える一日になりますように。
わたしもあなたも最強の運と笑顔で。
日々是好日。
