第34回 3つのお題(近未来か?)(760字の小説)➕追伸➕追伸
🍊第34回 3つのお題
🎈お題①:「名前を呼ぶと光る、古い街灯」
🐾お題②:「忘れ物を預かる小さな雲」
⏳お題③:「朝になると消えてしまうベンチ」
お題④イラストから空想した世界を書いて下さい。
画像
あぁこの国惨状は、如何なることか!
街角には貧しき人々が、
炊き出しの列をなし住まいを持たない
老人がベンチの上で寝そべっている。
だが、そのベンチさえも
朝になると役人が来て
老人には使わせてはもらえない。
我々国民をこれだけ疲弊させた原因は
いったい何だったのか?
それは、・・_・あの時だったのかなぁ?
マスコミ報道に乗せられて、
国民の多くはある者を支持していた。
街角には彼女の名前を呼ぶと光る街灯が
立ち並んでいた。
どれも古い街灯だけど
彼女の名前を呼ばないと
点灯しない不自然な街灯。
知らぬ間に我々は、
彼女の名前を意識さられていたみたいだ。
個人の財産を国が監視するシステムが
知らぬ間に実施されている。
それにより、裕福な者と
貧困な者との見極めが正確にできる。
忘れものや落し物も全て国が没収することを、
秘密裏に可決させられていた。
忘れ物や落し物を預かるセンターを
設けて国民を安心させ、
いつのも間にか雲隠れする様に
物が消えてしまう。
これ全て、緊急時として政府が閣議決定し
国民を無視しての法律である。
いつまでこの緊急時は続くのか!
緊急時の解除を決定するのは
内閣総理大臣だ!
あぁ、あの雲の上に何があるのだろう?
たとえ大きく優雅な城があったとしても
宙を浮かぶ城など存在しない。
この地上で現実を見つめ
正しい判断をしなければ
この国は衰退し破滅へと向かう
あの時、我々は賢明では無かったか?
マスコミの悪意のある誘導に
乗せられてしまったか!
追伸
今なら間にあう。
今日の選挙は棄権すると日本は危険な
状態に落ちうるかも知れない。
国民皆さん、目覚めてください。
真実は一つです!
追伸の追伸(2月9日記)
残念な事に自民党の圧勝となってしまった。
この近未来?小説が現実になるかも知れない。
そんな事にならぬ様に祈りたい。
私は未来を予想出来る能力は
持っていないと思うけど。
