自律神経のための呼吸習慣|整え方を迷わなくするチェック項目
良いと聞いた呼吸法を試してみたのに続かない。そんな経験はありませんか?
完璧にやろうとして、三日坊主で途切れてしまうこともよくある話です。
呼吸は内容より、続け方を整えるほうが結果につながります。
今日は自律神経のための呼吸習慣を作るチェック項目として、続けやすさに直結するポイントを整理します。
呼吸は内容より続け方で差が出る
呼吸は、どのやり方が正しいかに目が向きやすいです。何秒吸って何秒吐く、鼻か口か、姿勢はどうか。情報もたくさんあります。
でも、良いと聞いた呼吸法が続かない方は少なくありません。
続かないと、効果があるかどうか以前に、習慣になりません。だから順番を変えます。
呼吸は内容より、続け方を整えるほうが結果につながります。内容は後から整えられます。
まずは続く形を作ることが優先です。
途切れる原因は完璧にやろうとすること
続かない原因として多いのが、完璧にやろうとすることです。
時間を取って、静かな場所で、決まった回数で、きれいに呼吸する。そんな理想の形を作りたくなります。
けれど日常には、予想外が多いです。忙しい日、疲れた日、気分が重い日。そういう日に理想の形ができないと、今日は無理だとなりやすいです。
完璧を目指すほど、三日で途切れてしまう。これは意思が弱いのではなく、設計が重すぎるだけです。
軽くして続けるほうが、自分の体は反応しやすくなります。
呼吸習慣を作るチェック項目
ここからは、続け方を整えるためのチェックです。できているかどうかで判断できる形にします。
・時間を短く始めているか
長くやろうとすると、始めるハードルが上がります。まずは短くで良いです。
・毎回の合格ラインが低いか
うまく整わなくても、やったら合格にする。これが続きます。
・やるタイミングが決まっているか
思い出したらやるだと、思い出せない日が増えます。朝の後、夜の前など、目印があると続きます。
・やる場所が決まっているか
場所が決まると、体が切り替えやすくなります。迷いが減ります。
この中で、とくに効くのが場所です。続ける場所が決まるだけで、習慣は軽くなります。
続ける場所を一つ決める
呼吸が続かない方ほど、いろいろ試して場所が毎回変わります。
今日はベッド、明日は床、次の日はソファ。これでも良いのですが、迷いが出やすいです。
続ける場所を一つ決めると、始める時の判断が減ります。
椅子、布団、キッチンなど、生活の中にある場所で十分です。特別な道具はいりません。
場所を決めたら、その場所に行ったら一回だけ呼吸を見る。これで良いです。続けば、内容は自然に整えていけます。
今回のまとめ
呼吸は内容より、続け方を整えるほうが結果につながります
完璧にやろうとすると途切れやすいので、合格ラインを低くします
続ける場所を一つ決めると、迷いが減って習慣になりやすいです
今回の30秒アクション
・続ける場所を1つ決める
・完璧にやろうとしていないかを1回だけ確認する
・今日は一回できたら合格にすると1回だけ決める
