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ランニングを1年間継続して得られたことと精神構造の変化 (その1)


はじめに

社会的にも肉体的にも追い詰められながら47年間日々を生きてきたMAXX110kgのデブだった俺は、会社での異動による環境の変化を契機に2024年4月に減量を開始
結果的に1年間で38kg減量し、72kgまで体重は落ちた
肉体的な変化は感じられることができたけど、48年の中で体内に染着いてきてしまったマインドまではそう簡単には変わらなかった
※肉体的な変化は以下のマガジンを読んでいただくと分かるかと思います
 (お時間のある方は読んでみてください(←誰もそんな時間はないのだが))

何かを変えたいというわけではなかったが
「躰が軽くなった状態で運動をはじめたらどうなるか?」
という興味本位というか人体実験というか、2025年の5月中旬にランニングをはじめてみた

これが、記念すべき第1回目のランニング記録だった

最初は1.5kmを走るだけで息が切れていたが、今では無意識に6kmぐらいはジョグはできるし、シューズは4足になった、20km近い距離も走れるようになったし、大会にも3本出た
1.5kmで息を切らしていたころはここまで継続する趣味になるとは想定してしなかったで、自分でも少しオドロキだ!!!

なお、自分のランニングは、記録(フルマラソンサブ4目標とか○○マラソン完走とか)目指すわけでもなく、SNSでスキを貰ったりやフォロワーを増やしたりして承認慾求を満たすためでもなく、ただの自己満足でやっているだけということをご了承ください
※もちろん、自分自身のタイムを伸ばしたりとかマラソン大会で沿道からもらえる声援から得られる栄養はありますが

そして、この1年間で随分と自分自身にも変化があったので、記事として纏めてみることにした
日々の生活の中で、以下のように感じている方にはランニングって結構効果があるのではないかというのが自分が1年間走って感じたことなので、共感できる方は是非読んでいただきたいです
・日常にスパイスが足りない
・自分の中にモヤモヤがある
・人間関係に悩みがある
・軽度の鬱状態

1.性格が悪くなった

いきなり1つ目から悪そうなやつじゃねーか!!!

痩せたから変わったわけじゃない

今までの記事のコメントで「痩せて生まれ変わったんですね」という内容のものを戴くことがあるが、痩せたから変わったのではなく、ランニングをしたことで精神が整った結果、何かに目覚めたのではないかと思っている
しかし、性格が悪くなったのではなく、人間が持ち合わせている本能に戻っただけなのかもしれない
110kgのデブ時代は「デブだから」という理由だけでいじられキャラにされることが度々あった
ただ、いじられることで「まぁいいか、これ以上何かが起きるわけでもないし」と保身に走る自分がいたもの事実
そうやって47年間はデブのままのらりくらりうまく生きてきたのかもしれない

人は誰しも 最初の印象で
何となく その人を形どり
そこから少し言葉を交わして
その存在を肯定づける

C4 / SPECTOR

俺の好きなバンドの曲でこのような歌詞がある
(アツい曲なので大好きなのであるが)
つまり
「110kgのデブ」の最初の印象を形どった結果
 ↓
「標準体型の自分より人間として劣っている」
 ↓
少し会話を交わした結果大したことが無かったのでこいつは「いじっても良い人間」と自分自身の行為を肯定づける

と相手に思われてしまっていたのだと思う(そういう歌詞ではないと思うが)

みなとみらいの甍のてっぺんラーメン
まだ前の部署の奴等が「仲間」だと思っていた頃の昼食

今でも当社に蔓延するいじめ文化

俺は「他人に勝手にキャラクター設定」をされるという行為が大嫌いである
110kgのデブ時代に所属していた部署(特に2021~2023年ごろ)では、部長(当時)に「またふとったね~、あっ!これは今だとハラスメントになるのかな?」とか「こいつは放任主義だから」とか太っているというだけで人格設定を勝手にされたり、自分が離席した時に「デブだから僕に対して寄り添って仕事を教えてくれない」とか同僚に相当な陰口を叩かれたりしていて、これが本当にストレスで過食とアルコールの大量摂取が止まらず会社も辞めた過ぎてヤバい精神状況が続いていた
(この年で辞めても収入が下がるのは必至のためさすがに20代の頃のように衝動的な行動はできなかった)

うちの会社の前の部署では、外見(チビ、デブ、ハゲ、イケメンではない)が劣っている人間がいたら、一部の人間がそれを揶揄する状態が常態化している(現在の部署にはそういった人間は一人もいないので、あの部署だけそういうくだらない文化が伝統的に蔓延しているのだろう)
俺が不快だったのは、その揶揄する側が「誰からも嫌われていない」という前提で立ち居振舞っているということだった
なぜそう思えるのかは不明だが「自分より外見が勝っている(と思いこむ)=仕事ができる、人間として優れている」といった立ち位置でいられるのが不思議でならなかった
仕事ができる=会社の売り上げに貢献することであり、痩せていたり、長身だったり、頭髪がふさふさだからとか、イケメンだからということにはならないわけで

みなとみらいの甍の濃厚煮干しつけ麺
まだ前の部署の奴等が「仲間」だと思っていた頃の昼食

ランニングを継続して得られた意識改革

おっと、話がずれてしまったが、俺はランニングを1年間続けた結果、以下の成功体験から「性格が悪くなった」と判断した

・1年間ランニングを続けて得られた「38kg減量した後でも1年間デブにならなかった」という実績
・ぼっちでも継続して鍛錬を積むことで足腰が鍛えられ、健康体を手に入れられた
・ぼっちでも貰えたマラソン大会で沿道からの暖かい声援が自分の力になった
・継続して走るという行為が自分自身と向きかった時の心の整理に繋がり、他人の目を気にする必要がなくなった

この成功体験から、自分一人の力でもどうとでもなることと、他人の目というものが全く気にならなくなった俺は、だいぶ人間関係を整理してしまった
特に仕事関係と趣味の撮影関係については今まで良いように利用してきた人たちとの関係はかなり切ってしまった
LINE・SNSのブロック、携帯の連絡先からの削除、会社での業務以外の交流はしない、などなど
「八木橋さん、急に切るなんてひどい!!!」と思われた方もいたかもしれないが、自分にとってマイナスの成長になる人間関係というのはこのタイミングで全部切ってしまいたかったので
SNS(特にX)をやめた話は以下の記事を読んでいただくと分かるかと思います
 (お時間のある方は読んでみてください(←誰もそんな時間はないのだが))
ていうか、俺は「意識改革」という言葉が好きなようだ・・・

以下のような方々はこの1年間で大分関係を切らせていただきました(写真界隈の話はここ読んでる人には全く伝わらないかもしれないが)

・前述の前の部署の奴等
・適当に依頼をしてくるスクールフォト業者
・嘘をつくのが下手な被写体
・普段はイケメンフォトグラファーに依頼して、都合が悪くなった時(イケメンフォトグラファーが断る男装撮影とか野郎の撮影、撮りたくもない内容で車を出させられて遠征させる、かつ、自由に使えるデータが殆どない、など)だけ俺に撮影依頼をしてくる被写体

八木橋さんはこの一年間でだいぶ感じの悪い人になってしまいました
いや、これは自分自身の生き方の選択肢が広がったという大いなる転換だったのだと思う

ていうか、文字数が3,000近くに到達してしまったので、読む方もそろそろ疲労が出てきたのではないでしょうか(←誰も読んでないだろ!!!)
ランニングを継続して得られた自己変化については、その2を書きたいと思いますので、その時にお会いしましょう(まだ1つしか書いていないのだが)


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