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FF5:オメガと神竜の本当に楽な倒し方

その攻略法、本当に「楽」ですか?

FF5において最強の敵と言われているオメガと神竜(しんりゅう)。攻略法を検索してみると、真っ先に出てくるのは「魔法剣サンダガ乱れうち(オメガ)」や「飛竜の槍を集めて乱れうち(神竜)」といったところだろう。

だが、忘れてやいないだろうか。「乱れうち」の習得には累計で600ABPが必要である。「飛竜の槍」を盗める確率は1/32であり、1本手に入れるだけでも大変である。

確かに素早く倒せる方法ではあるだろうが、汎用的な「攻略法」だとは言い難い。仮にレアドロップ吟味のために周回が必要とかならまだわかるのだが、奴らにそんなものはない。ただ一度倒せばそれでおしまいである。

正しいオメガの攻略法

アビリティ「歌う」で「愛の歌」を使う。ジョブは吟遊詩人のままで構わないし、必須装備はエルメスの靴のみ。効果は短いが、確実に動きを止める(ストップ状態にする)ことができる。これを2人がかりで途切れずに使い続ければ完封である。

ポイントは使うタイミング。1ターン目に「愛の歌」を連発してしまうと、3回目を使う前に2回目の効果が切れてしまい、オメガの攻撃を許してしまう。2人目が「愛の歌」を使う時はATBバーをよく見て、1人目のゲージが半分くらい溜まってから使おう。こうすれば切れる前に3回目が間に合う。一度タイミングをずらせば、あとは連打でOKだ。

オメガはデフォルトの防御力と回避率が非常に高いので、防御無視の必中である乱れうちが有効とされている。しかしストップ状態なら回避率は0である。また魔法剣サンダガで弱点を突けば防御力も無視できる

魔法剣サンダガが有効なのは確かである。だがストップ戦法を使うのなら乱れうちはなくてもいい。魔法剣さえかかっていれば、デフォルトの「たたかう」だけで十分だ。あるいは、バーサーカーでルーンアクスを使う手もある(コマンド入力のラグもないのが嬉しい)。珊瑚の剣も雷属性を持つので魔法剣無しでもダメージが通るが、せいぜい数百ポイントなのでおすすめはしない。

いずれにせよ、追加習得のアビリティは必要ない。吟遊詩人や魔法剣士などにジョブチェンジするだけで倒すことができるのである。

なお、オメガを倒してもゲーム的なメリットは特にない。色々な形で挑戦できるように、倒さずに残しておいたほうが遊びがいがあるだろう。

ちなみにエルメスの靴は蜃気楼の町で買えるが50000ギルとかなり高価。次元城の宝箱に1つ入っている。またフェニックスの塔に出てくるシェリー(逃走不可)が落とすので、先に攻略しておけばいくつか手に入るかも知れない。

神竜を倒すその前に

神竜からは通常で「竜の牙」、レア枠で「竜のひげ(最強の鞭)」を盗める。神竜からは逃げることができ、逃げれば何度でも再戦できる(アイテムも復活する)ので、これらのアイテムを量産できる。

増やすには全員をシーフにして、エルメスの靴を装備させる。ヒュプノクラウンのように重い防具は装備させないように。これならタイダルウェイブが来る前に盗めるわけだ。

素早いクルルとファリスが盗んで、バッツかレナが「とんずら」で逃げるというローテーションで、Aボタン連射固定で放置すれば無限に稼ぐことができる。とりあえず竜の牙99個は集めておいて損はない。

コマンド入力にモタついているとタイダルウェイブを食らってしまうので、あらかじめ雑魚相手に入力してコマンド記憶させておくのがコツである。こうすれば本番では連打でOKだ。

行動順にはランダム要素があるので、「2人が盗み、2人が逃げる」ようにしておくのが安全策である。ピクセルリマスターだと行動順が安定しないらしいので、珊瑚の指輪のほうが無難かも知れない(未プレイ)

正しい神竜の攻略法

思う存分、牙と髭を盗んだら本番である。ここで用意したいのはアポロンのハープ。伝説の12武器の一つである。飛竜の槍や竜の髭でもよいのだが、単発で使ったときに最も強力なのがこれだ。

ジョブ構成は、吟遊詩人・召喚士・白魔道士・白魔道士でいく。アビリティは不要だが、あれば召喚士にも白魔法、白魔道士に召喚のアビリティをつけておくとより安定性が増す。

防具に関しては、全員にエルメスの靴(珊瑚の指輪は不要!)。あればミラージュベストをつけたい。あとは軽ければなんでも構わない。召喚士にはマインゴーシュを装備させる(このため、可能ならば白魔道士よりも「白魔法をセットした召喚士」のほうがよい)。

開幕で白魔道士がバーサクをかける。必中であり、バージョン共通で耐性を持たない神竜は一発で狂戦士になり、以降はタイダルウェイブを始めとする特殊行動は行わない。あとはゴーレムを召喚し、ブリンクで分身を切らさずに戦う。

1人や2人が死んでも立て直しは可能。まずはブリンクを白魔自身にかけて身を守ろう、2回分耐えられる。ゴーレムは一発で壊されるので即座に再召喚。全員にブリンクが行き渡ったら勝ったも同然である。

攻撃役はもちろんアポロンのハープを装備した吟遊詩人だが、余裕があれば他のキャラが攻撃に回っても構わない。ただしホーリーは吸収されてしまうので注意。

神竜の打撃は強烈だが、それでも4人がかりで無効化手段を駆使できるのならこちらに分がある。

神竜を倒すとラグナロクが手に入る。また宝箱を開封したことで回収率にも加算される。チャレンジ用として残しておく手もあるが、オメガと比べると倒すことのモチベーションは高いと言える。

まとめ

FF5に限らないのだが、ゲーマーは攻略法を覚えると、それで済ましてしまいがちである。より効果的だったり容易な手段が存在するにも関わらず、昔覚えた攻略法というものを使いづつけ、人にも勧めてしまいがちだ。

しかしゲームの攻略情報というのは更新されるものである。ネットで得た情報を吟味して実践し、より優れた攻略法に昇華させてこそ、真のゲーマーであると思うのだ。