見出し画像

25大雇用って初めて聞いた

あるところで、「25大雇用」と言う言葉を耳にして、何だろう?と思ってしまった。
聞くと、社会的な孤立や経済的困窮といった多様な事情を持つ人々へ雇用機会を提供することだそうである。
またの名を、ユニバーサル雇用とも言うらしい。この歳になっても世の中は知らない事ばかりなので、何事も勉強である。

具体的には、ニート、フリーター、引きこもり、障がい者、ワーキングプア、無戸籍者、高齢者、生活保護受給者、震災の被災者、ひとり親など、「就労が困難な層」を対象とした25のカテゴリーにわたる雇用機会創出の取り組みで、そのカテゴリーの人々を積極的に採用・支援を行うことで、雇用機会の拡大と多様な働き方を推進していくものだとのこと。

目的は、多様な人材の積極採用と、彼ら彼女らが労働実務や、ITインフラサービス分野などでスキルを身につけ、自立できる環境を構築することだそうだが、実際はそんな呑気な話ではなく、求人採用が出来ない介護業界が、特定技能の外国人材の次に手を出しているのが、この25大雇用なのだそうである。

老々介護の次は「障々支援(障がい者が、障がい者や高齢者を介護・支援する)」になるのだろうか?!
このような駄文を書いている間も、音を立てるように雇用崩壊で社会が崩れていくようである。

結局は少子化であり、理由は何であれ、「日本人が子どもを産まない」以上、日本はタイタニック号のように沈没するしかないのだろう。子育て政策など無意味であり、目の前の人が産まないといっている以上どうしようもない。これは「個人主義の結果」であり、決して少子化を他人事や社会のせいにしてはならないのだ。
長年の日本の「子育て支援は、失敗だった」ことを反省しなければならない。

金をバラまいて、子どもを産めなどというやり方の失敗である。
おだてあげても、なだめすかしても、何ら実質的には意味が無いのである。
生殖に意味を感じない若い世代が変わらない限り、制度を作っても税金の無駄遣いで何も変わらないのだ。

子どもを産まない、産んでも一人までと決めた多くの人々、ましてや産んでみたものの子どもは発達の課題を抱える、若いのに生活保護に走る・・・そのようなことが未来の日本を崩していくことを、オブラートを包まずに直視しなければならないのだ。
#note   #エッセイ   #高齢者   #フリーター   #役立たず
【記】やく・たたず(屋久 佇(竚))

いいなと思ったら応援しよう!