「こんな私じゃなければよかった」——理想の自分と現実の自分を和解させる日
【こんなはずじゃなかったシリーズ】も第5回になりました。今回は、漫画からどうぞ。




※生成AIで描いていますので、実際の鑑定書とは異なります。
「もっと頭がよければ」 「もっと可愛ければ」 「もっと要領よく生きられれば」 「なんで私は、こんなにダメなんだろう」
私のところに届くご相談の中で、実は一番多く、そして一番深いところにあるのが——自分自身への失望です。
夫婦関係、仕事、家族、お金。 これまでのシリーズでさまざまな「こんなはずじゃなかった」をお伝えしてきましたが——
実はその全ての奥底に、「こんな自分じゃなければよかった」という声が隠れていることがとても多いんです。
でも最初に、これだけは言わせてください。
その苦しさは、あなたがダメだからではありません。
あなたを縛っているのは、いつの間にか心の中に貼り付いてしまった「理想の自分」という幻なんです。
あなたの物語、こんな感じじゃないですか?
子どものころ、夢があった。
「大人になったら、こんな人になりたい」 「こんな生き方をしたい」 「あんなふうに輝きたい」
でも現実は——思い描いていた「理想の自分」とは、かけ離れていた。
結婚して、子育てして、仕事して。 毎日をこなすことに精一杯で、気づいたら何年も経っていた。
ふと鏡を見たとき。 ふと昔の写真を見たとき。 ふと同級生のSNSを見たとき。
「私、何をしてきたんだろう」 「あのころ思い描いていた私は、どこに行ってしまったんだろう」 「こんなはずじゃなかった」
その言葉が、静かに、でも確実に、胸の奥から浮かび上がってくる。
「理想の自分」という呪縛
第1回から第4回まで、さまざまな「呪縛」をお伝えしてきました。
夫婦、仕事、家族、お金—— 全ての呪縛の根っこには、共通する構造がありました。
「外側の何かが、私を幸せにしてくれるはず」という思い込みです。
自分自身への失望も、実は同じ構造です。
それが——
「理想の自分になれれば、私は幸せになれる」という思い込み。
「もっと痩せたら」 「もっと稼げるようになったら」 「もっと自信が持てるようになったら」 「もっと○○になれたら——」
でも、その「なれたら」は、永遠にやってきません。
なぜなら——理想の自分に近づくたびに、理想はさらに遠くへ逃げていくから。
「もっと、もっと」という声は、満たされることを知らない。 その声に従い続ける限り、あなたは永遠に「今の自分」を否定し続けることになります。
「理想の自分」は、誰が作ったの?
ここで少し、立ち止まって考えてみてください。
あなたが「こうあるべき」と思っている「理想の自分」——それは、本当にあなたが望んだものでしょうか?
親から「こうなりなさい」と言われた姿? 社会から「こうあるべき」と刷り込まれた姿? SNSで見た「輝いている誰か」の姿?
第3回でお伝えした「地図」の話を思い出してください。
「理想の自分」もまた——誰かから渡された地図かもしれない。
親の期待、社会の価値観、比べた誰かの人生。 そういうものが積み重なって作られた「こうあるべき自分」を、あなたはずっと追いかけてきたのかもしれません。
でも——あなたの地図は、最初からあなたの中にあります。
「現実の自分」を、まず見てあげる
理想と現実の間で苦しんでいるとき。 多くの人がやってしまうのが——「現実の自分」を見ないようにすることです。
認めたくない。 向き合いたくない。 だから、理想ばかりを見て、現実の自分をどんどん否定していく。
でもね——
「現実の自分」の中に、あなたの本当の地図が隠れています。
不完全でいい。 できないことがあっていい。 まだ途中でいい。
今のあなたには——
毎日を生きてきた強さがある。 誰かを愛してきた温かさがある。 傷ついてもまだ前を向こうとしている勇気がある。
それが、本当のあなたです。
理想の自分と現実の自分を和解させる『幸積み』
理想と現実のギャップに苦しむループから抜け出すために、今日から『幸積み(さちつみ)』を始めてみてください。
「できなかったこと」ではなく—— 「今日の私にできたこと」「今の私にあるもの」に、少しずつ目を向けていく。
今日も起き上がれた
ご飯を作れた
誰かのために何かできた
悩みながらも、前を向いている
小さくていい。 「そんなこと」と思うくらいのことでいい。
それを積み重ねていくうちに、気づいたら——
「理想の自分じゃなくても、今の私はちゃんとここにいる」
という、静かで揺るぎない自己肯定感が育っていきます。
理想の自分を追いかけるのをやめたとき—— 不思議と、本当になりたい自分が見えてくる。
それが、あなただけの地図です。
あなたの命式には、あなただけの「本当の姿」が刻まれている
ここまで「理想の自分という呪縛」の話をしてきました。
でも実は——
どんなふうに自分を否定してしまうか、その"クセ"は、持って生まれた星(命式)によって全然違うんです。
たとえば——
完璧を求める星を持っている人は、 「もっとできるはずなのに、なぜこんなに不完全なんだろう」 と、自分への要求が高くなりすぎて消耗しやすい傾向があります。
人の気持ちに敏感な星の人は、 「あの人はあんなに輝いているのに、私は……」 と、誰かと比べては自分を責めるループにはまりやすい。
自由を愛し、枠にはまることが苦手な星の人は、 「社会の『普通』に合わせられない自分はダメだ」 と、自分らしさを個性と認められずに苦しみやすい。
「あ、これ私かも」と思いましたか?
幸積みで「イマここ」を整えることは、誰にでもできます。 でも——
自分が陥りやすい自己否定のクセ(初期設定) 本当の自分を取り戻すのにベストなタイミング(運気の波)
これは、一人ひとり全く異なります。
だからこそ、まずは四柱推命で「あなた専用の地図」を一緒に開いてみませんか?
自分の星を知ることで—— 「こんな私じゃなければよかった」が、 「これが私の地図だったんだ」に変わる瞬間が、きっと来ます。
理想の自分を追いかけながら、ずっと今の自分を責めてきたんですね。 もう、十分すぎるくらい頑張ってきましたよ。
今日から、今の自分を少しだけ、いたわってあげてください。 迷ったときは、いつでもそばにいます。
皆さまの心が、霧が晴れるように軽くなりますように(。-人-。)✨
Love & Peace💕
【こんなはずじゃなかったシリーズ】第1回~4回はこちらです
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