不登校X炎上 / 正論のぶつけ合いの中で(Grok分析も)

ある地方の小さな会社で
人間観察中の 山田まだ子です。
職場の地域貢献の一環で、
不登校 の子ども
と接するようになって5年。
彼らの心を理解したくて、
時々見ている
不登校に関する X・・・
そんななか、
ある 炎上 を見かけました。
それは、
あるアカウントが
こう呟いたことから
始まったようです。

閲覧数 100万 。
いいね 4800。
引用ポスト 670 。
起立性調節障害といじめ以外の不登校は、
甘え
と極端に言い切った内容です・・・。

様々な人が参戦し、
正しさを盾にしたぶつかり合いが
始まっていました。

この炎上を、
Grok で分析すると・・・

1.「そうだ!甘えだ!」共感側(推定 40〜55%程度)
一部では「登校している子へ負担(修学旅行の班編成など)を押し付けるな」という不満と結びついて拡散。
2.「甘えではない!」批判側(推定 35〜50%程度)
引用が多く、専門家や保護者からの反論が目立つ。
心理の専門家の投稿(「77万表示され、4542いいねが付いたことに驚愕」「不登校は心が傷ついた状態での生存戦略」)が約940いいねを獲得し拡散。
3.中間・別角度の意見(推定 10〜20%)
強制登校のリスク(心を壊す可能性)と、放置のリスクの両方を認めるものや、システム批判(学校のあり方・行事対応)に話を移すものなど。
炎上の原因となったポストには、
どういう背景があったのでしょうか。
私が最初にイメージしたのは、
無責任な大人が
上から目線で吐き捨てた言葉。
想像に過ぎませんが、
このポストだけを読んだ方は、
私がイメージしたのと同じような人物
を思い描いたのではないでしょうか。
そして、私は、
心理の専門家からの
批判ポストを読んで、
その人が正しい側なのかな、
と捉えてしまっていました。

だけど・・・、
このポストを書いたのは、
現役高校生 だったようです。
しかもその高校生は、
後からこう書いていたのです。
自分も不登校だった。
馬鹿だったし甘えだよなって思う、と。

……あれ。
ついこの間まで自分も学校に行けなかった子が、
自分自身 に向けて、
そして、
自分に似た子達 に向けて
呟いた言葉だったようです。
嘘 と ホント が入り交じるXの世界。
これも ホント なのか 嘘 なのか、
は私には分かりません。
でも、もし、
そのポストを読んだ後に
それを知ったら、
捉え方も違っていたのではないでしょうか。
ただ・・・、
じゃあこの高校生が 不登校の当事者だから
その言葉が正しいのか、
というと・・・
それもちょっと
違う気がします。
自分が「甘えだった」と思うのは、
その子の中では
真実 なのでしょう。
でも、
「だから不登校の子はみんな、
同じように甘え」
と 一般化 すると、
それは急に危うくなると思います。

自分の経験 が
一番信じられるからこそ、
それを 他人 にも
そのまま当てはめたくなる。
これは、
当事者 だからこそ
引っかかってしまう 罠 なのかもしれません。
心理学の世界に、
こんな言葉があるらしいです。
ネガティブ・ケイパビリティ
「答えの出ないモヤモヤを、
白黒つけずに我慢強く抱え続ける力」
のことだそうです。

私を含め、
これが低い人が多いのかも。
理解出来ない情報
を前にすると・・・
不安になって、
とりあえず白黒付けて、
結論を出して、
スッキリ したくなる。

あのつぶやきに
一斉に反応した人達も。
そして、
もしかしたら、
あの高校生自身も、
同じだったのかもしれません。
不登校 というモヤモヤに、
「甘え」
の一言で決着をつけて、
ちょっと楽になりたかっただけなのかも。
……と自己流に分析している私自身も、
この 炎上 について、
「自分なりに理解したい」
「白黒付けたい」
と思っているのだと
自覚しています‥

白黒はっきりつけて問題を解決する力
と、
答えが出ないモヤモヤに耐える力
場面によって、
両方をうまく切り替えられると良いのかも・・・
と思ったりしています😎

