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【図解2237,2238】楽しみは聖域のまま、価値提供は「対価」を頂く

【プロセス型】私は元々、楽しむために図解を描いてきたため、今まで図解を「聖域」としてあえてお金と絡めてこなかった。

2024年には資料作成サービスの一部として図解を扱ったが、これも「図解そのもののサービス」ではなく、趣味と仕事が混ざり合う汽水域という位置づけだった。

そして2026年現在、「価値提供の図解では対価を頂く」という方針とし、スライドや文章のポイントを図解にする「図解そのもののサービス」を始めた。

これは私にとっての「図解」の意味が、「楽しみの図解」単独から「楽しみの図解+価値提供の図解」に拡大したということ。

楽しみの図解と価値提供の図解、今後はこの両輪で図解を楽しんでいこうと思う。


noteを始めた8年前(正確にはもっと前)から悩んでいた「図解とお金の関係」についての、自分なりの終着点の図解です。


図解を楽しむために、お金とはあえて距離を置いていた

私は元々「図解が目的」、つまり図解は手段ではなく、図解を楽しむこと自体が目的という人間です。

私はプレッシャーがかかると楽しみにくくなる性質ですし、一般に「楽しみは趣味のままにしておくのが幸せ」とも言われます。

また以前の図解ブームの際、Xでさかんに図解を投稿していた人が、図解を仕事にしたのをきっかけに結局図解をやめてしまったのを実際に見てショックを受けたこともあります。

「有料note販売や、図解講座とかしないんですか?」と聞かれることもありましたが、そういう事情であえて図解とお金を絡めて来ませんでした。

ただ、その一方で裏では「仕事として図解をした方が、より図解の高みに近づけるのでは?」という思いも持ち続けていました。


資料作成サービス開始時に「資料作成の一部分の図解はOK」と汽水域を設定

そして2024年に資料作成の副業を始めるにあたり、やはり自分の強みをある程度は活かした方がいいだろうと考えます。

ただ、かといって「図解そのものをお金にする」ことには抵抗があったので、「資料作成の一部分としての図解はOK」という形にしました(仕事と趣味の汽水域、というイメージです)。

※汽水域:川が海に流れ込む、淡水と海水が混ざり合う場所

【図解2094】資料作成は「趣味と仕事の汽水域」

※当時は健康診断の仕事がメインだったためこのような表記になっていますが、現在は複業(両方ともがメインの仕事)という位置づけで行っています


図解が強みだけど、図解のサービスがない

そして2026年現在、資料作成会社の業務委託を終了し、資料作成サービスを再開することになりました。

そこでふと「図解が強みでアピールしているのに、図解のサービスがないってどうなんだろう?」と思うようになりました。

また、過去に「資料の全スライドではなく、ポイントになる数枚だけを図解したい」という依頼を受けた経験がありました。

その経験から、「まずは小さく試したい」というお客さん向けに「スライドの一部分だけを図解するサービス」があってもいいかもしれない、と考えるようになりました。

そして率直に言うと、「資料作成」というサービスだけで実績豊富な先人達と競争し、受注するのは難しい、とも感じていました。

それらが絡み合い、「価値提供の図解」の一環として、資料の一部や記事のポイント部分のみを図解する「図解サービス」の販売を始めることにしました。


「図解を妥協した」のではなく「図解の意味が拡がった」

8年以上「図解を売り物にはしない」と考えていましたが、今回の図解を描きながら「これは私にとっての『図解』の意味が、『楽しみの図解』単独から『楽しみの図解+価値提供の図解』に拡大したのだ」と気づきました。

そして「note中心の『楽しみの図解』は変わらず『聖域』のままで、別軸の『価値提供の図解』は対価をいただき、仕事として責任を持って行う」と自分の中で腑に落ちました。

楽しみの図解と価値提供の図解、今後はこの両輪で図解を楽しんでいこうと思います。

「まずは小さく試したい」「資料のこの部分だけ図解してほしい」という方向けの図解サービスはランサーズで販売中ですので、興味がある方はぜひご相談ください


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房 お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉