【9割は知らない!?】のび太、実は最強説。
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前回の記事はコチラ↓
梅雨入りしたので家で過ごすことも
増えたかと思うんですが、
そんなときこそ映画鑑賞ですよね!
先日ふとドラえもんの映画を
観まくっていたところ、
この作品が目にとまりました。
それが、
「のび太の太陽王伝説」

あなたはこの映画、
観たことありますか?
わたしはほんと
何年ぶりかってくらい
久しぶりにみたんですが、
マジで良かったです!!
子供の頃はなにも感じなかったのに
大人になってからわかる、
このストーリーの素晴らしさ…。
もう、涙なしでは
観られませんでした。
ぜひ、昔に観たことがあるあなたも、
もう一度みてみませんか?
せっかくなので、
映画のあらすじを紹介します。
(以下、ネタバレ含みます。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある日、
ひょんなことがきっかけで、
のび太の部屋のタイムホールが
太陽の国・マヤナ国へと
繋がってしまった。
そこでのび太は、
自分とそっくりの姿をした
ティオ王子に出会う。

ティオはマヤナ国の王子であり、
のび太とあまりに
そっくりだったことから、
ドラえもんの道具を使って
入れ替わりの生活をすることになった。
ティオはのび太として生活し
のび太はマヤナ国で王子として生活することに。
しかし、マヤナ国は
邪悪な大神官による陰謀によって
破滅の危機に瀕しており、
のび太とドラえもんたちは
ティオと協力して国を救うために
立ち上がった。
友情と勇気、彼らの成長を描いた
感動のストーリー。
・・・あらすじ終わり・・・
…とまぁ、こんな感じの
ストーリーなんですが、
この映画の何が素晴らしいかって、
「今のありのままのあなたで、
もうじゅうぶん素晴らしいんだよ」
って氣付かせてくれるところなんですね!
そして今回の映画では、
”しずかちゃんがなぜ、
のび太を結婚相手として選ぶのか。”
そんな理由も垣間見れるくらい
のび太の良さがめっちゃくちゃ
伝わってくるとおもいます。
例えばのび太のイメージって、
頭が悪い
ドジでノロマ
おっちょこちょい
喧嘩も弱い
泣き虫
さえない小学生
っていうイメージで
誰でも
「生まれ変わりたくない主人公ベスト10」
には入れてるとおもうんですよ(おい笑)
一方で、のび太にそっくりな
王子ティオは真逆の性格をしており、
賢い
勇敢
ケンカも強い
気が強く涙を見せない
王子さまで地位も名誉も金もある
なんならのび太が
なりたいとおもう全てを
兼ね備えてるんですね。
ティオ王子は、ジャイアンのように強くて
できすぎ君のように賢くて
スネ夫のように金持ち
なんでもしてもらえる王子という立場
そんな真逆の二人が
それぞれ入れ替わって
生活をするわけです。
ティオと入れ替わったのび太は
マヤナ国にて王子気分を楽しもうと
意気込むのですが、
慣れない王国での暮らしにタジタジ…。
案の定、のび太は王子っぽく
振る舞おうにもダメダメで、
「のび太らしいな〜」ってなるんですが
ストーリーが進むにつれて、
不思議なことにティオ王子よりも、
のび太の方がマヤナ国の人々の心を
グッと掴んでいくんですね。
その理由として、
・王子と民衆という位や立場を
気にせず国民に対等に接したり
・町の子どもたちにも
フレンドリーにあやとりを教えたり
・男尊女卑という概念なしに
ククという召使いの女の子にも
優しく接したり
・雨乞いとして行っていた
女性の生贄の儀式をやめさせたり

ただただいつもどおりの
「のび太」として
振る舞うだけなんですが、
結果としてその
「分け隔てない優しさ」が
国民の心をグッと掴んでいきます。
一方、
なんでも兼ね揃えている
ようにみえた
強くて勇敢なティオ王子は
のび太が住む現代で
人気者になれるかと思いきや、
慣れない現代世界のあちこちで
騒動を起こします。
例えば、
・なんでもできるが故に
傲慢な態度で周りを怒らせたり
・男尊女卑っぽい性格や強気な態度で
あのしずかちゃんを
泣かせて怒らせて嫌われたり、笑

・命令口調で指示しまくるせいで
ドラえもんに呆れられたり

周りからどんどん人が
離れいってしまうんですね。
…そして夜になると
2人はお互い元いた生活場所に
戻るわけですが、
マヤナ国に戻ったティオ王子は
これまでの傲慢な態度のせいで、
村の少年たちから陰口を
叩かれているのを
たまたま聞いてしまいます。
しかしティオは、
その王子という立場ゆえに
誰にも相談ができず、
一人孤独に悲しみ落ち込みます。
そして傷ついた心と
プライドと怒りに任せて
その悪口を言っていた
村の少年、カカオとモカに対し、
復習として「※サカディ」を命じます。
※サカディとは?
→命を賭けて挑む球技ゲーム。
3点先にゴールを決めた側が勝利。
敗者は勝者のいうことに従わなければならない。
サカディは負けると
処刑もありえる命懸けの戦いです。
王子に挑まれた以上
参加せざるおえなくなった
カカオとモカは、
カカオとモカ vs ティオ王子で
2対1のゲームを行うことになります。
(このとき、ティオ王子は
1人でも勝てるとおもい、
チームをつくらず挑みました。)
王子がサカディをやると聞きつけて
国民はあっという間に
サカディ会場に集まります。
そして遊びに来ていた
ドラえもんたちも話を聞きつけ
息を飲みながらその対戦を見守りました。

しかし、2対1ということもあってか、
ティオ王子はカカオとモカに
あっという間に2点をとられてしまいます。

あと1点取られたら負けと、
あとがない状態に…。
(王子であっても敗者は勝者に
従わなければななりません。)
””ティオ王子がこのままでは処刑される””
…観衆のみんなが
そうおもったそのとき、
のび太が
「ティオ王子と一緒に戦う!」
と名乗り出たのです。
このとき、のび太は女装して
「のび子」としてゲームを観戦していました。
負けた側は処刑もあり得る
命懸けの戦い。
しかし、のび太は自分の命をかけて、
参加を申し出たのです。

そう。
ここで名乗り出たのは、
ケンカの強いジャイアンでもなく
道具が使えるドラえもんでもなく
マヤナ国の民でもなく
なんの取り柄もない「のび太」。
のび太は友のためにと、
命懸けの試合に
名乗りをあげたんですね。
そのおかげもあってか、
ティオ王子はなんとか逆転勝利を
はたせました。
そして試合終了後、
カカオとモカに「処刑」を
命令するであろうと
民たちはティオ王子の発言を
見守ります。
もちろん、最初は怒りのままに
挑んだティオ王子でしたが、
のび太の
「サカディをやって面白かったから
それでいいじゃない。
だから2人を許してあげて。」
この言葉によって、
カカオとモカを
許すことを命じたのです。
そして会場には歓声が響き渡り、
カカオとモカは泣いて喜びました。
ここで初めてティオ王子は
「怒り」を手放し、
「赦す(ゆるす)」ことの大切さを
のび太から教わったのかもしれません。
こうして、ティオ王子は
のび太と過ごしていくうちに
王子として民を守るために
必要なことは
武力で制圧する「強さ」だけでなく
相手を「赦し(ゆるし)」
思いやる「心」も必要だと学んでいきます。

そうしてドラえもんたちと
ティオ王子がマヤナ国で
楽しく過ごしていたある日、
召使いのククが、
魔女レディナにさらわれてしまいます。
魔女レディナは、過去にも
女王(ティオの母親)に呪いをかけ
永遠の眠りにつかせてしまうほどの
力をもっていました。
そんな中、魔女レディナのもとへ
ククを助けにティオ王子は1人で
向かってしまいます。
しかし、
圧倒的強さの魔女に殺されかけ、
ティオ王子は危険な状態に。
そんな最大のピンチの時、
なんと、マヤナ国の民が
王子を助けに
かけつけてくれたのです。
そしてマヤナ国の民を説得し、
引き連れてきてくれたのは
なんと、あのカカオとモカでした。

そして後から追いかけてきた
ドラえもんたちやみんなと
力を合わせて戦い、
最後はみごと魔女レディナに
勝利しました。
そして、さらわれた少女ククと
ティオ王子の母親も助かりました。
そしてマヤナ国にも平和が訪れ、
この騒動の活躍によって
民から信頼を得たティオ王子は、
女王から王位継承を宣言され、
マヤナ国の王となりました。
めでたしめでたし。
・・というのが一連の流れです。
今回わたしがこの映画をみて
感じたのは
ありのままでいるだけで
もうすでにあなたは
じゅうぶん素晴らしい
存在なんだと言うこと。
そして、
あなたがあなたらしくいることで
それが氣付かないうちに
誰かの役にたっているんだと。
逆に理想とする
誰かになってみたところで
あなたが本当になりたかった、
欲しかったものが得られるとは
限らないのだと。
だからこそ、
ありのままのあなたでいることが
愛される一番の秘訣なんだよと。
そしてありのままのあなたを
愛してくれる人、
それがあなたの本当に
大切にしなければならない人だよと。
つまりは、
あなたはもう、
じゅうぶんすぎるくらい
素敵なものを持っているのだから
他の誰かや何かになろうと
する必要なんてないのだと。
あなたの家族や友人、
個性、趣味、短所や長所、
ダメなところも含めた
あなただからこそ、
唯一無二でとてもすばらしいのだと。
だから無理に着飾ったり
取り繕ったり大きく見せたり
見栄をはったりしなくていいし
ダメな自分を否定して
自己嫌悪に陥ったり
する必要なんてないんだと。
そんなことを教えてくれている
氣がしました。
そして「本当の強さ」とは
”あなたの大切な人を、
自分の命を懸けてでも
守り抜く覚悟があるか”
ではないのかなと。
誰よりも勇敢なのび太をみて
思いました。
そして、
誰にでも優しく
相手を許す(赦す)心を持ち
いざという時に命を懸けて
大切な人を守るために向き合える人
それこそが本当に
『強い人間』なのでは
ないかなとおもいました。
まさしくそれって
今回の映画ではのび太でした。
マジでこの映画みていただくと
のび太の良さが
よりわかると思うので
ぜひみてみてください〜♪
では!
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました!
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