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『超』解像度版:千奈 千奈 DANCE (sm44918268)


 皆様こんにちは。主に学園アイドルマスターの音MADを投稿しているやまがらと申します。
 本記事は上記動画の解説記事です。
…未視聴の方は一度ご覧になってからこの記事をお読み頂けると読み応えのあるものになるかなと思いますので是非に。

 今回は『超』音MAD晒しイベントで動画が初公開されるということもあり、前作以上に徹底的に考えて作ったので、動画の伸びに関わらずnoteを書き残すことにしました。(この記事の大半は完成〜投稿までに作っています)
 ネタや構成を詰めすぎて、1回見ただけでは到底咀嚼しきれない情報量になってしまった……ぜひまた動画を見ていただけると嬉しいです。

あ、タイトル表記揺れしてるのは英字だとお隣の国になっちゃって検索性が高くないからです、お好きなように呼んでください!🇨🇳🇨🇳💃

概要

 さて、本記事では、①制作経緯②全体構想③音声映像解説を行います。

① 制作経緯

 前作「シノサワーシャル・ママナラナイザー」が界隈内外問わずそこそこウケたことに味を占めた私は、しばらくこの路線を取ることを決めます。
 当該作品の制作中にいくつか#mad_ideaが浮かんでおり、2025年1月中旬、次は何で作ろうか?と悩んでいたので、ある音MAD作者の方に相談して、3つの中から選んでもらいました。(他の2つはアイデアとして温めているので、まだヒミツです)
 そこで選ばれたのが「倉本千奈×YONA YONA DANCE」という組み合わせです。

曲とキャラクターの親和性

 私は(前作同様)曲とキャラクターにある程度の親和性を見出してから構想を立ち上げます。今回では以下の通りです。
橙色
=原曲を象徴する色①
=倉本千奈のイメージカラー
青色
=原曲を象徴する色②
=ダンスレッスンのイメージカラー
・YONA YONA DANCEの明るい曲調と、千奈の天真爛漫な性格
・倉本千奈の育成方法ダンス重視)↓参照

千奈をプロデュースする際には、ダンスレッスンを多く踏むこととなります

 →音MADタイトル案として「CHINA CHINA DANCE」が思いつく…必要最低限のタイトル改変且つ一発で何やるか分かるタイトルだなあ とりあえず見てみるか…とはなりそう

 そして、YONA YONA DANCEという曲は音MADでも非常に用いられている曲です。代表的なものとして以下の二つを挙げておきます。

 KASU KASU DANCEとかカラオケで投影して歌ったことあるし。流石に3年前の曲なので、今でこそ個人作として見かける機会は少なくなりましたが、合作単品で見る機会も多く、音MADという文脈においてもこの曲を用いて制作する意義はあるのではないか?と思い至り、制作を決意しました。
 私が作るとどうしてもファンアートチックになってしまうので、構成はFUKU KITA DANCEを基本にしようと考えました。

《2025年の》YONA YONA DANCEの音MAD

 本楽曲は音MAD的に言えばテンプレートが確立した曲ではありますが、様々な作品を眺めていく中で、なんとなくの傾向があることに気づきました。
※あくまで傾向があるだけで、そのような動画構成を取っていることに対する批判の意図を含むものではありません。

1番のみ、あるいはサビのみの作品が非常に多い
多くの作品は、セリフ→人力/手書きといった構成になっている
(⋯これらは、本楽曲に限った話ではありませんね)
・サビの演出においては、本家MVの再現度に作品間で差異が見られる
(⋯イラストを手書きするかといった手法の話でだけでなく、フォントや背景の雲をどうするか、手のこみ具合の話です)

 そこで、ある程度膾炙したこの曲で音MADを作るのであれば、少し特徴的な構成を取りたい!あわよくば、手法として2023年以降に音MADで確立したものも用いたい!と思い至るようになりました。

 この段階で、視聴される方は「YONA YONA DANCE」という曲の展開・MV・歌詞を大体知っていることを前提に据え、以下の構成を目指しました。
・1番だけで終わらせず、間奏やラスサビまで作る(フル尺は色々としんどいかも)
・サビの人力までをセリフパートだけで進めず、何かしら一捻り行う
・サビは本家MVをなるべく再現し、さらに個性を出す

……無理難題?

私が前作でやり残したこと

 ある程度方針が定まった時点で、動画全体のコンセプトを定める段階に入ります。前作の反省を踏まえ、音声に着手する前にコンセプトを定めました。
 参考までに、前作のコンセプトを記すと、

テーマ:篠澤広が、ままならないながらも、アイドル活動をあくまで趣味として本気で取り組んでいる姿の美しさ を伝えられる動画にする

 というものになります。
 これが前作(シノサワーシャル・ママナラナイザー)のテーマだったのですが、抽象的すぎる!!!ぜんぜんわからん。
 もっとも、楽曲の親和性やリスペクト元との関係上このようなテーマになるのは無理からぬことだと思います。ただ、抽象的すぎて、映像演出に活かしきれなかったという点が心残りになっていました。(セリフ選びの方向性は定まりましたが)
 事実、頂いたコメントには「愛が伝わった」というものが非常に多く、それはそれでありがたい事なのですが、”この動画1本で、こういうことを示そうとしていますよ”というメッセージをありありと伝えたい。そのためには、具体的なコンセプトを定める必要がある、と思うに至りました。

私の音MADの傾向・弱点

 ありがたいことに、前作投稿以降、格段に音MAD作者間の人脈が広がったと感じています。音MAD作者の方々とDiscordで通話する機会も増え、日々音MADに関する知識を得たり、他愛のない話をしたり、非常に充実した音MADーライフが送れています。
 そのような中で、私の音MAD(より具体的に言えば、シノサワーシャル・ママナラナイザー)が他の音MADと比べてどこが特徴的かという意見を頂く機会がありました。
 具体的には、「パブリックイメージを足がかりに、キャラクターの個性を一段掘り下げる」タイプの構成を(無意識的に)取っているということです。sm44242812とかもモロにそれ。
 私が明確に意識していなかった特徴ですから、これを意識して動画に落とし込むだけでも何か変わるのではないか?と思ってもいました。

 一方、弱点として、セリフ合わせが意識できていないといった指摘を頂くこともちらほらありました。特に音MAD作者間ではセリフ合わせに重きが置かれることが多いですし、人力VOCALOIDを音MADに取り入れる流れも、歴史的に見ればまだまだ直近のことです。
 そこで、今回は開始からフルスロットルでセリフ合わせをすることにし、その上で、あえてセリフ合わせを緩める部分にも意義を見出せるような音声構成を試みました。(詳しくは③参照)

②全体構想

動画を貫くコンセプト

◎"倉本千奈の1回のプロデュース"を、"ダンス"に注目して"音MAD"にする(もう少し具体的な想定として、PROでA+を目指すものとする)
⋯これらの構成要素として、以下

・「学園アイドルマスター」:"レッスンで歌とダンスがうまくなる"
・「YONA YONA DANCE」:"踊らにゃ「損」です"←何が「損」なのか?を明確にする
・「倉本千奈」:成績が特に悪い、会長への憧れ、皆様手を!パンパン

キーワード:倉本千奈、ダンス、プロデュース、夢、十王星南
→登場人物をとにかく減らす:YONAYONAを完全に踏襲するなら補習組3人でやるのが丸いが、構成が行方不明になる

 このあたりで色々と考えが思い浮かんでくるようになり、一度それを整理したツールを使おうと試みました。

人間にしか作れない音MAD

 以前はGoogle Docsだったのですが、あることをやりたくて、今回はCanvaを用いています。

 別にCanvaでなくても良かったのですが、付箋を貼って、それを相互関係させるという思考過程をたどりたかったのでこのツールを使いました。
 というのも、私が音MADに見出しているもの、音MAD特有の妙が「連想ゲーム」だからです。

 この点は、過去にある企画を見た時からそう感じていました。

 当該動画は、音MAD作者の方が「AIが作った脚本と、人間(コツ連打らさん)が作った脚本の両方で音MADを作ってもらい、どちらが人間のものかを当てる」という企画です。
 私自身、構成や人力をする中で(ひいては実生活を生きる中で)「人間を人間たらしめているものは何か?」「AIと人間の違いは何か?」「AI技術と現行技術の妥協点はどこか?」ということを常に考えており、本動画の構成においても非常に参考になる企画でした。(もっと言ってしまえば、YONA YONA DANCEー和田アキ子ーおせちんこという連想が作者に刺さるだろう、という確信をここで得ています)

構成作業

字きたな

 具体的な発想のやり方として、コンセプトを分解→その要素の中に特徴的かつ、さらに具体的な要素を(階層に分けて)書き出し→相互連関を試みる
といったことをしていました。
 連想がされているところは大きく要素をまたいだ矢印が引かれているかと思います。

 そして、思いついたアイデアを「全体の構成」「構成要素」「構成詳細」に整理します(この際、出てきた要素の付箋は増やさず、コピーして再配列させています)

このマジメな文字列に「おせちんこ」あるだけでめちゃくちゃ面白い

 ということで、先述の"目指した構成"3つに対応する形で決まった方針を記すと、

・「1番だけで終わらせず、間奏やラスサビまで作る」
⋯より具体的に言うと、「1回のプロデュースにおける、レッスンなど→中間試験→レッスンなど→最終試験→True ライブ」という流れを、YONA YONA DANCEにおける「Aメロ→サビ→間奏→ラスサビ→アウトロ」という構造に合わせた構成を行う

・「人力までをセリフパートだけで進めず、何かしら一捻り行う」
⋯「面白い」音MADという要素に、2023年以降爆発的に流行っているViggle AIを用いた映像表現や、和田アキ子といえば、でお馴染み界隈ネタの「おせちんこ」を当てはめた。非常にバカタレ的である。こういう部分があるのが、ある種"音MAD的"なのかなあ?(超晒しの作品群を見ていると、むしろ多くがViggle を使っていたので、"まああるよね"みたいな印象に落ち着いた気がする)
 加えて、展開としてサビまでにオシャレースをぶち込んで、とにかく無味乾燥なセリフパートを少なくすることを意識しました。
 オシャレースの位置付けは、「ダンス SPレッスン」。踊っているので。

おせちんこ✖️アイドルという例でMr.シャチホコがアイドル(日向坂46の小坂菜緒さん)におせち♪おせち♪って仕掛ける例もあったが、文脈が離れすぎるので没。

 結果として、「笑える・泣ける・感動する音MAD」を目指しました。理詰めすぎて気持ちよさをだいぶ捨て去ってしまったことをナートロ3を経て反省しています。

・サビは本家MVをなるべく再現し、さらに個性を出す
「中間試験」とわかる表現をしつつ(後述)、持ち歌であるWonder Scaleとマッシュアップを試みました。このへんは③に譲ることが多いです。

 といった感じになりました。さて、ここから具体的な音声を作る段階に入ります。

③ 音声映像解説

俯瞰

 最終的な構成図を先にお見せします。

好き勝手やり過ぎ

 基本的に、思いついたところからサクサク埋めていき、詰まったところは「なんとなくこういうセリフ欲しいな~」と思いメモ書きだけしていました。
 そして、空いた時間に千奈が登場するコミュを片っ端から見返し、使えそうなセリフがあればメモる⋯といったことを繰り返していました。必ず出典をどこかにメモしておきましょう(n敗)

 出典として、なるべく親愛度コミュに依存せず、まんべんなくボイスを拾うようにしました。(そのぶん作業量が増えた)
 親愛度コミュやサポートカードエピソード単体を切り取った音MADは無数にあり、且つ非常に作りやすいのですが、一つのストーリーを作って、それに合う素材を至る所から取ってきているというところが作業をより大変にさせているかなという所感です。

全体

【音声】
 私は人力から作り始めるのですが、最初原キーで作っていた時、あまりに声質が違いすぎて違和感アリアリの音声でした。そこで、キー変更及びとある「歌ってみた」の音源をベースに音MADを作ることにしました。

 私が好きなアーティストの長瀬有花さんのカバーです。ボーカルの歌い方が合っているということ、アレンジがいい感じということで差別化もしやすいかなと思い、こちらをベースに作りました。(原キー+5です) なお、本カバーのMVを意識した映像演出が随所に入っています。
 この人やこの人の曲を素材にしたファンアート的な音MADがもっと増えないかな。え?お前が作れって?あはは……

【映像】
ー本家MV・長瀬歌みた・他歌みたMV・音MADテンプレを軸に構成
⋯1回のプロデュースであることが分かるように意識

・イラストは前作同様はなまる先生に依頼させていただきました。大量の差分をかなりノリノリで描いてくださって、本当に、本当にありがとうございます 私の技量不足で、差分を描いていただいたのに使いきれませんでした・・・

(使わなかった差分をここで掲載)

構成上使えなかった差分1
構成上使えなかった差分2(Xでネタにされているワンスケぬいの表情より)

・数字について、フォントデータを自作しAviUtl上で動かせるようにして本家感をさらに出す("はつぼしじゃんがりあん"を見て、再現に妥協してはだめだと思わされました)

inkscapeで作れます!
ある程度ベクター化して扱いやすくなりました
所要3時間

色調に注意する(ソシャゲ特有のごちゃごちゃさと、一般的なMVの統一感とのいい塩梅を模索する)

とにかく音と映像の同期を意識

⋯以下、個別解説は箇条書きの形になります。

イントロ

・プロデューサーとの出会い
・成績が悪い
・お嬢様
以上3点が伝わるセリフ選び

・イントロで全部自己紹介を済ませたかった。(Aメロとかで長々と自己紹介するのってありがち。でも尺が勿体ない)
・セリフ構成で空いたところに、十王会長の音声を持ってきた。(これも前作でできなかったこと)聞いてすぐに大塚明夫ボイスじゃないからいいかなって・・・
「この動画はセリフ合わせをきちんとしています」ということを伝える為に最初からフルスロットルでセリフ合わせ
⋯セリフ合わせが苦手なので、テンポを掴むためにスネアを配置→セリフを伸縮といったやり方で解決 高速詰め込み型はこれでどうにか

【映像】
 個性的な演出がNYD2024で見られたのでそのまま利用(0:55〜) 無理にリスペクトをした感がないことはない

・プロデュース開始を示すために、本家映像の指や演出を取ってきた→(ラスサビ前は別の演出で)

「プロデュース開始」を押してスタート。


本家ラスサビ前演出


Aメロ

ダンスレッスンがダメダメ(「ダンスビート乗っかって」と合わせる)
…云々のボイスはサポートコミュ「てとりあしとり」から。学マスのサポートカードコミュはキャラボイス素材の宝庫。ただ、あくまで莉波と千奈のコミュなので主体・客体がズレないよう注意してセリフ抽出。

・特別講師としてアブが出てくる際のSEは学マスのガチャの時のスポットライトのSE。特に意味はない。(Clap your hands→手をパンパンの方がいいとも思うし、多分この組み合わせで作らせると大半の作者がそうするはずだが、構成に合わないので泣く泣く没→そのもどかしさをラスサビまで抱えていただく)

・個人的に「おせちんこ」ブームをリアルタイムで追っており、「おせちんこ合作」に始まる音MAD作品群が好きなので、上手い形で採用したかった。
(特にマイムマイムパートのような視覚的な連想をすることに憧れがあり、UIの落とし込み等、映像の随所に活かされている。)



・オシャレースの際にBGMが流れるが、ナレーション優先で合わせると原曲のメロディーと微妙にずれる。
→オシャレースの音源をUVRで分離し、BGM単体で別途マッシュアップさせることに

・「おせち、おせち、おせ千奈ですわ!」のボイスは人力の音素加工+自己紹介ボイス (天 チ ー コ ン グ(4:23〜)を想起/そうでもないかも)


・倉本千奈がおせ"ち"に続くワードとして「ちな」…自分の名前を言う理由は、本人の頭が悪いから。(公式設定)(まさか、アイドルにち○こなんて言わせる訳ないですし…)

・おせ「ちな」でアウトになる理由は、「倉本千奈が"有名ではない"から。」(=学マス用語として"ファン数"の概念があるので表記としてはそちらに寄せた。)
…有名でない人物をオシャレワードにするとアウトになるのは、オシャレースのルールとして公式に存在しています。音リビアの泉でも、似たような検証企画がありましたね。

Wikipedia「オシャレ魔女 アブandチェンジ」注釈より


オシャレースのフォントも買いたかったけどお金がありませんでした

サビ

【音声】
・人力手法は前に記事紹介したので割愛。ただ、次回作以降は少し作り方が変わると思います。

ならば踊らにゃ損 踊らにゃ損です

踊らにゃ損 踊らにゃ損です

先生とっていたい っていたいだけです

プリマステラのShow(ショー/称/)狙わにゃ損です

狙わにゃ損 狙わにゃ損です

ここ(=初星学園)踊れない毎日だって 私あきらめないわ

CHINA CHINA DANCE サビ部分 太字は改変箇所

・なるべく韻を踏みつつ、大意が逸れないように、かつ千奈の意思が伝わるように改変
何が「踊らにゃ 損 なのか?」ダンスターンでスコアを稼がなければ損、と言う意味

・「歌う」「笑う」という改変は「メクルメ」の歌詞より(1:30〜)

心臓の拍動に抗うように歌った

心臓の拍動に抗うように踊った

心臓の拍動に抗うように笑った

「メクルメ」作詞:フロクロ

 歌う=ボーカル
 踊る=ダンス
 笑う=ビジュアル
⋯試験ターンを意識した歌詞改変(映像との同期)

・会長への憧れ/アイドルとしての目標=プリマステラという歌詞を使いたかった(前作でやり残したこと)
Naraba Odoranya /Purima Suterano
⋯韻踏み的にもギリギリセーフだったので採用

・ショウ=Show(≒Live)=称(称号)のダブルミーニング

・「狙わ」のボツ案として「目指さ」 音素なかったので変更

・随所に挟まるセリフは「自信なさげながらも、着実に出来るようになっている」ことが分かるセリフ選びに:サビでセリフが挟まることも「FUKU KITA DANCE」等の音MADテンプレですね。
 (いけそうですわ!、どうかこの勢いで!、教え通りに…、足元ばっかり見ない、形になってきましたわ)

「歌っていたい」→「FUKU KITA DANCE」で印象的だった"コーラス"を追加。シンセ素材は"ら〜"の音素。なるべく原型を残し発展途上感・無邪気さを出すつもりで音作り→ラスサビでは成長がわかるように変更

・「心踊れない毎日」のつもりだったが、"踊れない"という言葉に引っかかる→此処で(=初星学園で)という改変にすると改変が最小限で、かつ千奈のダメダメさも伝わるので変更

・「気に食わないわ」という歌詞が気に食わなかったので、否定的ながらも前向きな「諦めない」という歌詞に変更

・Wonder Scale という曲選も「"ダメダメでも、頑張る"という前向きな歌詞から。

【映像】
YONA YONA DANCEの円を試験のターン配置と重ねられることに気づき導入 ターン経過や歌詞に合わせて変動させる
→ただ表示するだけでは面白くないのでフィルインに合わせる

私としてもお気に入りです

・背景の図形変化は「Campus mode!!」公式MVより (AviUtlで自作し素材作成)

キャラの背景にあるやつ

間奏

・十王星南への憧れ
・ダンスレッスンを頑張っている
・アイドルを目指す理由 
以上3点が伝わるセリフ選び

・YONA YONA DANCEの伴奏を維持しつつ、メインを完全にWonder Scaleが乗っ取る形に。
→このままではWonder Scale がサビに早く入ってしまう(というより、盛り上がりが早く始まってしまう)ので、全体曲「初」の一節を入れる(意味的にも曲的にも幸いかなり違和感はなかった)

・基本的に千奈の独白とレッスンで構成

セリフ合わせを意図的にしていない部分が多い 楽曲の間奏における"抜け感"を出す
・わたくし、どんな厳しい(削除)レッスンだって乗り越えて見せますわ!
→段階的にセリフ合わせを行うことで、盛り上がりとテンポを同期させる

一方で、リズム感を完全に失わないようにダンスレッスンのテンポを定期的に示す

うーん、ここは少し中途半端になったかもしれない。

【映像】

・構成として、以下参照

⋯いろいろなリファレンスを漁っていたが独特な間奏表現が見られ、独白に合うと思われたので

・背景に出したパラメータは原作準拠の数値でランクが切り替わるよう、1F単位でカウンターの速度・音声タイミングを調整しています
(また、数値も可能な限り原作プレイと同等のステータスになるようにしています。具体的には、ProでA+を取った際の実況動画を参考に最終ステータスを定め、初期値から増加させています)

・独白の映像は別途シーンで作成
……素材として「ライブ撮影」をふんだんに使った。←神なのでPC版とかで使った方がいいですよ

・トランジションは長瀬有花歌ってみたをベースに、Wonder Scale MV→トランジション→「止められない想い」(学マスのカード)を連続させる形で、なんかアツい感じにした

「止められない思い」

・手やトランジションの光芒をそのまま導入すると噛み合わないので、イラストを自作して書き足しなど(これくらいなら自力でできます!)

開いたver.
元ネタ①
元ネタ②
本MAD①
本MAD②


手が出る→最高潮→皆様手を!パンパンをここで持ってくるとアツい!
(皆様手を!パンパンは「倉本千奈合作」に見られる音MAD・ニコマスネタとして代表的)

キーワード:「夢」をこれでもかと出す(以降アウトロまで継続)
を見るって、重いのですね。」(セリフ)
→「私らしい姿を目指したあの頃から変わらないを掴み取るの!」(歌詞)

ラスサビ

掴まにゃ損 掴まにゃ損です
(指のタクトで描く は)
踊らにゃ損 踊らにゃ損です
(ああ、無限ね?)
此処踊れない毎日だって
あきらめないわ
(世界でひとつ 響かせたい My Song)

CHINA CHINA DANCE ラスサビ歌詞

 キーワード:夢は、マッシュアップでも採用する形に。

・ラスサビでも、FUKU KITA DANCE特有のコーラスを追加。今回は音素を変更し、よりコーラス感のある(=上手になっている)音に。

・随所に挟まるセリフは「自信がある・ライブ直前を意識した」セリフにする(羽が生えてるみたいですわ!にっこり、笑顔で!)

・にっこり笑顔で!で日々、発見的ステップ千奈(2曲目の固有台詞)要素と本家MVの笑顔イラストの親和→回収

にっこりしています

アウトロ

背景はAI補完しています
「仮装狂騒曲」YouTubeMVのコメントより

 「仮装狂騒曲」(最近ライアーダンサーのイントロに入れるのがテンプレ化してる)を入れた理由
・難易度の高い曲を歌いこなせている実力がついていることを示せること
・マッシュアップが盛り上がりに合っていること
・「ワンダースケール(音MAD)」との対比構造を作りたかったこと
ライブ披露として仮装狂騒曲を流す意味があること
wonderscaleで練習してただろって?気にするな!
(あと、「ワンダースケール」の妙はそこじゃないだろとか言わないで!)

 「の光景は、叶っていましたのね……」
夢の光景=ペンライトに囲まれる

仮装狂騒曲のライブステージが、円状にキャラを囲む構造だったのでそのまま映像構成に利用

このライブ会場が円形なの知ったの制作途中
今思うと円形配置の青色は橙でもよかったかも

⋯ペンライトが動く演出をAviUtlで図形から作成し素材化→2パターンを交互に円形配置

・文字の出し方は「フジターコトネー」より
(元は「ライアーバッサン」だけど)

(「フジターコトネー」が評価されてるところはそこじゃないだろとか言わないで!)(広告ありがとうございます!)

・そして、仮装狂騒曲の掛け声に合わせて本家同様イラストを動かす 掛け声とアニメーションが奇しくも同期していて気持ちいいですね・・・半分意図的半分偶然、くらいです


余談

・大体超晒しの1ヶ月前には完成してた
→マジでここからの1ヶ月が悠久だった

・ナートロ3や様々な場で作者の方と関わる際に、前作だけで作者としての私を捉えられることに少しモヤモヤを感じていたので、出せてあんしんしています。皆さん見てくれてありがとうございます

・ちょっと最近考えすぎて音MADわかりません期きてます!今後同じクオリティの作品は多分しばらく出せる気がしません!すいません!