とろ~りチーズというパワーワード系焼きおにぎり弁当
日々、レシピを発信していて思うのが、
"とろ~りチーズ" という言葉の引きの強さたるや。
”チーズ” だけでも十分なのだけれども、”とろ~り” が付くことでその威力は3割増し、いや8割増しぐらいいっちゃうんじゃないでしょうか。
おそるべし、とろ~り。
みんなチーズが好きだよね。
もちろん私も大好きです。
表現としてのとろ~り感は動画が本当に強くて、
どこまでのびちゃうの?ねぇそんなのばしちゃって大丈夫?というドキドキが止まらないロマンがそこにはあります。
しかしながら、ブログでテキストでそれを伝えようとすると、せいぜい出来ることと言えば、”ろ” と ”り” の間の伸ばし棒をチルダにするぐらい。
まぁ、チルダも馬鹿にはできません。
「とろーり」と、「とろ~り」なら断然とろ~りの方がとろ~りしちゃって見えるから不思議です。
動画には完全に負けますが、写真でもとろ~り写真は撮れます。
ですがあれって意外と難易度高いんですよね。
なんなら私はチーズとろり写真、大の苦手です。
グラタンなんかでも、スプーンを差し込んで持ち上げる、いわゆる箸上げ写真がよくありますが、簡単に撮れそうだけれど撮れないんですね。
まぁでも、すくい上げてチーズがのびた瞬間を連写で撮ればどれかしらいいのが撮れてるでしょって思いますが、
そのチーズが、物凄く汚いのびかたしたりもするんですよね。
そうするとやり直しです。
んでもって意外とあっという間に固まってくるんですねチーズって。
まーじーで、言うこと聞かない。
チーズは生き物。

この写真なんかも、もう表面が固まり出してます。
撮りなおす気力はなく、妥協した1枚です。
でもやはり、このレシピは絶対にチーズとろり感を伝えたいんだ!って時には、余熱をかけたオーブンにしばらく入れてみたり、溶かしたチーズを上から足してみたり、あれこれ苦戦します。

これは、のびてるチーズがちょっと細すぎるんですよね。
あんまりきれいにのびなかったパターンです。
ほんと気まぐれ。わがまま娘すぎだわ、チーズって。
とにかく難しい。
まぁでも写真のプロなら、チーズ相手だって朝飯前だと思うので、
チーズ写真はプロに任せるのが一番です。
ところでなんの話をしていたのでしたっけ?笑
とりあえず、レシピいきましょうか(^^;
とろ~りチーズの焼きおにぎり

(材料)おにぎり6個分
・ご飯…500g・ピザ用チーズ…40g~(A)
・醤油…大さじ2
・白炒りごま…大さじ2
・鰹節…10g
➀ご飯に(A)を混ぜる。
②おにぎり型を使うか、手で握るかして、真ん中にピザ用チーズを入れて、チーズがはみださないようにしっかりと握る。
③フライパンに、フライパン用アルミホイルを敷いて②を並べ、お好みで醤油(分量外)を塗って、焼き目がつくまでこんがり焼く。
※ご飯がくっつきやすいので、フライパン用アルミホイルを敷くとくっつかず作りやすいです。
無い場合には、フライパンに薄く油をひくか、魚焼きグリルでも良いです。
全然チーズがとろりとのびる写真撮ってないやんけ。な写真ですいません笑
インスタのリールでは、動画でとろり?びよん?の瞬間載せてますので、よろしければそちらもどうぞ(^^;
鰹節の旨味と白ごまの食感と風味でチーズ入れなくても美味しいです。
ですが入れたほうがテンション上がりますね。
んでもって、冷めても美味しいです。
そりゃ出来立てあつあつには敵いませんが、チーズとろ~しなくても美味しかったよと、保冷剤できんきんに冷やされたのをお弁当で食べた長女が言ってました。
なのでお弁当にも良いと思います。

あとは、ラップで1個ずつ包んで冷凍コースもおすすめです。
食べるときに電子レンジで加熱後、フライパンでこんがり焼いても焼かなくても。
いつでも好きな時に食べられます。
朝の弁当作りもだいぶ楽になります。
味付けご飯のおにぎりって冷凍庫入っていると結構助かるのですよね。
寝坊した日の弁当にも、朝ご飯にも、自分のささっと済ませたいお昼にも、軽く食べさせて習い事に送り出したい時にもとどこまでも使えます。
しかし、話は最初に戻りますがレシピ名って難しいですよね。
レストランのメニュー名なんかなら、”枕崎産鰹節の焼きおにぎり~至極のチーズ入り~みたいな感じで産地と、いい材料使ってる雰囲気で乗り切れる気がしますが、作ってほしくて発信しているレシピとなると、とにかく関心をひかなければ見てもらえないので、”とろ~りチーズ” しかり、”簡単3分!” とかのパワーワードを使いがちです。
ほんとは、簡単3分!の後にカッコ書きで、(手際よく行った場合)と書きたい場合もあったりなかったり、ここだけの話です。笑
簡単〇分!も、MAX10分かなぁと思っていて、簡単15分!となると、おいおい!ってなる気がしますよね。笑
そんな中でも、”とろ~りチーズ” という言葉はやはり盤石。
10年前も現在も。
本当は、そんな決め台詞を付けなくてもたくさんの人が見てくれるような料理研究家になりたいものですが、まだまだ先は長そうです。
10年後もきっと”とろ~りチーズ” な私。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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