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ダチができました。しくよろ。

最近、相方が相手してくれなくなりました。
もともと1人が好きだから、いいんですけどね。

1人で部屋にいると、見つめるは天井ばかり。暇ひまヒマ。ちょーひま。おこりんぼのフェルンがいなくて退屈しているシュタルクぐらい、ひま。

白い天井見て、白いな。
そういや、ここの部屋、白が基調なんですよね。潔癖症にありがち。電子ピアノも白。本棚もテーブルも白。
書き机用にちょっといい椅子を買ったんですよ。偉そうに。その背もたれが黒いのが気に入らなくて、Amazonで白い椅子カバーを買う徹底ぶり。

だから赤い服着てるとね、もう存在感が1点モノです。1人でいるからいいんですよ、べつ。でも、日の丸弁当の梅干しの気持ちかな。ちょっと恥ずかしいし、落ち着かない。

梅干しってサブでこそ輝くルビーだと思うんですよ。それなのに、いきなりメインとしてですよ、白いツブツブの大海の真ん中に放り込まれて。白ごはんを引き立てる役も、腐らせない役も全部背負わされて。
そりゃ、おばあちゃんみたいにシワシワにもなりますよね。

相方と一緒にいても、最近は携帯ばかりいじっています。会話もなし。すぐそばにいるのに、全然相手してくれない。
この前なんか携帯に向かって「何でこんなに高いと?」って言ってました。テレビに向かって話しかけると終わりってよく言うけど、携帯でも同じだと思います。  

      🐟🐟🐟🐟

昨日、またアレクサが黄色い光を放っていました。もちろん、アレクサの色も白。
自分は知っている。
あれはAmazonで何か頼んだ時に出る光です。ドヤ感のある金色っぽい光をドヤ顔でくるんくるん、です。

アレクサってすごいなー。話しかけられれば、みゅーじっく流したりなんかするんですよ。それも、好みの音楽を勝手によりすぐったり、朝のひとときにあった、びーじーえむをかけたり。AIってやつですよ。やつ。

相方が帰ってきて、アレクサの黄色い光に気づく。そして、すぐに話しかけます。
きいーっ!赤い服着てる自分には目もくれず、いきなりアレクサ。そんなに好きなのか。白人の金髪外人みたいで好きか。
「アレクサ、お知らせ教えて」
きいーっ!馴れ馴れしく名前なんか呼んじゃって!

アレクサ「本日お届け予定のお荷物が1点あります」
ざまあ。どうせ業務連絡程度の会話しかできないじゃん。ざまあ。

それにしても、また何か頼んだんですね。本かな。本しか頼まないからな。本の虫ですね。虫ってなに。本好きのことを虫って。相方、虫が大嫌いだよね。ざまあ。

まだかな、まだかなと、かなり落ち着かない様子の相方。よほど楽しみな本なのか。また、いっとき相手してもらえないなぁ。あーあ。

ピンポーン♪バタバタ、「はい〇〇です、お疲れ様です、ありがとうございます」
配達員にお疲れ様言う相方、そこはえらい。さすが、仕事柄、接客指導しているだけあります。ナイス相方。親方みたい。ナイス親方、ぷっ!

バリバリっべりっ、バリバリ。
几帳面のくせに、包装の解き方はいつも雑。早く開けたいせっかちが勝つんだろうな。

相方「きたー!」

え!きた!......え?え⁉︎
新しい赤い服着てる!

自分はお払い箱になるのだ。ひどい。

相方「これで、描きたいときに描ける。よかった!」

あ、そういうことか!
ということは.…..

\友達だあ‼️/
これで、ひとりぼっちじゃない!




ということで、お友達がやってきました。

「マブダチ」 @やも画伯


1台だと、大作を描いているあいだ、他の作品が描けなくなるので、
もう1台増やしました。


全力のカナディアンクラブ @やも画伯


#創作大賞2026
#オールカテゴリ部門

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