この夏休みは「ITエンジニア」を目指してみようよ
この夏休み、遊びも自分の時間も充実させてみませんか?今夏休みに入ってる大学生でエンジニアちょっと考えてる人、空き時間をちょっとエンジニア就活に回すだけで、十分戦えるようになりますよ!
こんにちは。現役8年目のエンジニア兼PMをやってるやむぅ。です。
「今年こそ何かやろうと思ってるけど、結局バイトとサークルで終わりそう」
「周りは意識高くインターンや資格を頑張ってるのに、自分は何もガクチカがない」
大学3年の夏って、こういうモヤモヤを抱えてる人が多い時期だと思う。僕自身、大学2年のときに独学でプログラミングを始めた人なんですけど、当時の自分も「なんとなく気になってるけど、何から手をつければいいか分からない」状態だった(結局始めたのは夏休みが半分終わった頃だった気がするっす)。
この記事は、「ITエンジニアってどうなんだろう」と選択肢の一つとして気になってるけど、まだ確信が持てない人向けに書いている。就活サイトの一般論じゃなく、現役エンジニアの立場から「この夏、具体的に何をすればいいか」だけに絞って話していきます。
大学生の夏休みは「遊び」と「将来」、両立できる?
両立できます!というのが僕の結論です。エンジニア就活やインターン採用は"動いた量"より"手を動かした量"で評価される部分もあるので、空き時間だけでも十分戦えるからです。
※ポテンシャルで評価される部分も正直あります。
極端な話、1日30分〜1時間くらい何かしらコードに触ってる期間があるかどうかの方が、説明会に何十社行って話聞いたより効いてくる印象がある(あくまで僕の感覚です)。だからバイトやサークルで夏休みが埋まってても、そこまで焦らなくて全然大丈夫です。
それより気になるのは、物価高で仕送りや生活費がカツカツなのに、初任給はそんなに上がってる感じがしない…頑張って就活やってもそこまでいい会社入れるんか?という将来不安の方だと思う。
ここは正直、僕もそこまで楽観はしていません。ただITエンジニアは、他の職種と比べて「スキルさえあれば年次に関係なく評価されやすい」業界ではあります。
※この記事は「意識高くなろうぜ!」という話じゃないです。周りが資格やインターンで盛り上がってるのを見て焦ると思いますが、自分も意識高くいこー、となる必要はないと思ってます。夏休みに一回だけでも、何か実際にやって作ってみるにチャレンジしてみよう!的なお話です。
エンジニアを目指すメリット・デメリットは?
エンジニアを目指す・就職する上での良い面と悪い面を洗い出してみました。
メリット
手に職がつく感覚がある。会社が変わっても「できること」がそのまま持ち運べる
リモート・フレックスなど働き方の自由度が高い求人が多い
AIツールの普及で、未経験からの学習スピード自体は僕らの頃より上がっている(教材・情報が圧倒的に増えたのもある)
デメリット
技術の移り変わりが早く、ところどころで勉強する必要が出てくる
最初の1〜2年はエラーで詰まりまくる時期がある。ここでメンタルがやられる人は一定数いる
「文系だから」「向いてないかも」と、実際にやる前から諦めてしまう人が多い(向いてるかは、正直やってみないと分からない)
働いた年数というより「できること」の幅を増やさない限り収入上がらない
将来性について
ここは持論だけじゃなく、数字も絡めて話していきます。経済産業省の試算では、IT人材の不足は2030年に最大79万人規模に拡大すると見込まれている(日本経済新聞)。AI・IoTなど先端領域に絞っても、55万人不足するという試算もある。つまり「人材不足が解消に向かってる」というより、むしろ広がる方向で見られている。
その一方で、もちろんAIに仕事を奪われる不安があるのも事実で、実装工程やテスト工程ですでにAI使って効率3倍になった事例も多く、エンジニア全体数は減ってくる、エンジニアの数は減ってくるとも予想できます。
ただこれは僕の持論だけど、AIで代替されやすい単純作業から先に減っていくのは、エンジニアに限った話じゃないと考えている。どの職種でもこの流れというか波が来ると予想している。だから「ITエンジニアだけが危ない」というよりは「これからどの業種も全体数減ってくる」→「会社の採用数・社員数は減ってくる」と予想してます。
夏休みに取り組むべきことは?
ここがメインです。結論だけ言うと遊びの他に、自己分析・独学・スクール検討・インターンの4つに絞れば、夏休みだけでも十分カバーできる。
自己分析
普通の自己分析じゃなくて、「なぜ自分はエンジニアが気になっているのか」だけを掘ってほしい。
ものづくり自体が好きとか(完成した瞬間にテンションが上がるタイプか)
AI・技術トレンドそのものに興味があるか
単純に「手に職」「給与」で気になっているだけか
むしろAIに近いからこそ生き残る業種で選んだか
どれでも大丈夫っす。ただここが曖昧なまま「なんとなく良さそう」で進むと、独学の途中で心が折れやすいです。
独学
まずは無料でできる範囲でいいので自分で調べてやってみることをしましょう。ただしプログラミングに限っては数学や国語とは違って、ProgateやN予備校みたいな教材で「なんとなく分かった気になる」フェーズをそこまで長居しなくてOKです。1週間くらい基礎を触ったら、シンプルでいいからWebサイトでも何でもいいので「1つ作なんかってみる」に移った方が成長速度変わってきます。
もし夏休みにバイトたくさん入れたって人は、稼いだお金を教材や学習サービスに回す・IT系のバイトや長期インターンに切り替えるという選択肢も考えてみてほしい。ただの時間的労働で終わらせるより、後の自分への自己投資に変えた方が将来的コスパはいいです。
スクール
「独学だけで大丈夫か、スクールを使うべきか」は本当に人によるので、判断基準だけ置いておきます。
一人で継続できるタイプか、環境やペースメーカーが必要なタイプか
「聞ける人がいる」ことにどれだけ価値を感じるか
すでにエンジニアをしてる人からショートカットしたい
まだ独学でプログラミングの「やり方・調べ方・進め方」の型を掴めてない
独学で3ヶ月やってみて詰まったかどうか
僕はProFactというスクールを運営・教えてる立場ですが、初手からスクール入るのは推奨してなくて、まずは独学から試して、必要になったらプログラミングスクールを検討してみる感じが双方いい感じになる。
インターン
エンジニア職のサマーインターンは、未経験でも参加できるものがまぁまぁある。基本的なプログラミング学習経験があると通りやすい傾向はあるものの、意欲や学ぶ姿勢が重視されるケースも多い(レバテックルーキー)。「何もできないから無理」と最初から諦める必要は全然ないので安心してください。むしろ「独学で少し触ってみた」という状態で応募する方が、選考でも話しやすくなるかもっす。もちろん本格的な長期インターンの募集もある(これはWebテストやコーディングテストあり)。
「気づいたら9月だった」を防ぐには?
これはシンプルで、夏休みに入る前に「今回はこれやっとく」みたいに1つか2つに絞って計画を立てて毎週振り返ること。これだけで十分効果があります。
例えばさっきの4っつのやつを全部やろうとすると絶対に途中でしんどくなって諦めちゃいます。例えば「この夏は自己分析とWebアプリ1個作る!」でOKです。
んで、9月の頭に振り返る。できたかどうかより、「何が分かったか」「何が分からなかったか」が明確化・言語化できてればそれで十分です。この振り返りがあるだけで、「去年の夏も気づいたら9月だった」みたいなのを繰り返さずに済む。
でてきそうな質問(FAQ)
エンジニア志望、夏休みだけで何ができる?
自己分析+簡単なアプリを1個作るところまでなら十分できる。就活で即通用するレベルまでは正直まだ先だけど、「向いてるかどうかの手触り」は掴める。
文系でもエンジニア就活は間に合う?
間に合う。文系・理系は正直そこまで関係ない(僕の周りの現役エンジニアも文系出身は普通にいる)。むしろ動き出す時期の方が影響が大きい。
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現在、8年目になるエンジニア兼PMやってるやむぅ。です。普段はフリーランスエンジニアとして8人の開発チームのPMをやりつつ、個人開発したサービスをいくつか運営してます。
「現役エンジニアと1on1で目指せるAI開発も学べる」プログラミングスクール、ProFactも運営してるので、気になった方はのぞいてみてください。
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