日記:猫だくさん:24.10.25
猫の特集だったから猫がたくさんいたので猫を好きなだけ見れてうれしかった。
いいね〜(最大限の賛辞)、ってずっと心の中で思ってた。
猫の写真ってめっちゃ良いかも。やっぱり動画や映画だと時間的、構造的な制限があるから編集者を信頼しないといけないけど、写真は瞬間だから、その前後の物語は写真を見る側の自分にすべてを委ねられていて自由。無限の時間や空間を操る権限を与えられてるし、神視点で猫を眺められる特権なのかも。
写真や絵画、実は小説も、結構、積極的なコンテンツなのかも。季節も風景も、物体を眺めているとき、気付かないうちに無限の可能性を与えられてることを諭された。猫のおかげ。
猫を飼ったら「かわいい」って名前にする。猫の魔力によってどうせ「かわいい」って言うから、猫も自分の名前は「かわいい」だと信じてやまないだろうし。
それか「猫」にしようかな。存在が好きだから名前はいらない。猫語は分からないけど自分のことを「人間」と猫は思ってるだろうし、その距離感もいいかも。猫と人間
猫になりたい。って憧憬でもあるし冗談でもあるし希望だなと思う。多義的で叙情的で、あまりに人間的。一番好きな言葉。
猫のような生活、性格、コミュニケーション。すべてに憧れる。「猫になりますか?」って聞かれたら、「はい、なります!」って言う。Yes, i doくらいに馬鹿丁寧に返答する。
明治時代の文豪たちも結局、「猫になりたい」をいくつもの物語を費やして主張してたと思う。夏目漱石は言わずもがな。太宰治の生き様はどこか猫っぽいし、夢野久作の描く女性は猫のような気高さがある。三島由紀夫や谷崎潤一郎も猫好きらしいし。
純愛、偏愛、奇怪、闘争、放浪、瘋癲、攻撃、尊敬、羨望、逃避、色んなアプローチで猫への憧憬を表現してるように感じる。
ロングコートダディの堂前さんの猫も載ってた。めっちゃかわいい。同性だけど堂前さんは可愛らしさがあるなと思ってた。堂前さん家の猫も堂前さんみたいな顔をしてた。この前のKOCのお花屋さんのネタでしてた女装姿も猫だなぁって思ってた。
ピエール瀧さん家の猫も、ピエール瀧さんみたいに優しくて大きな態度で写真に映ってた。電気グルーヴじゃなくてバラエティのときのピエ瀧さん。
昔から猫っぽい人が好き。櫻坂46の藤吉夏鈴さんとか、NewJeansのハニさんとか。別に顔だけじゃなくて、性格や言葉が猫っぽい人が好き。
藤吉夏鈴さんは本当に世界で一番かわいいから、今すぐ検索して写真をだぁーって見て、その勢いで、夏鈴ちゃんのInstagramをフォローしてほしい。
なぜ恋ともう一曲、start over!って曲もセンターだから絶対観てほしい。時期によって違う種類の猫になってるから過去を遡って観てほしい。あんま合法的じゃないけど「そこさく 藤吉夏鈴」で検索して。
櫻坂46って猫かも。増本綺良さん、井上梨名さん、山崎天さん、田村保乃さん。批判されるかもしれないけれど小池美波さんはチワワじゃなくて猫だと思う。卒業したけど菅井友香さんとか気品にまみれた猫。猫だくさん。
楽曲もわりと猫っぽい。startover、コンセントレーション、車間距離、思ったよりも寂しくない。
ファンの人じゃないと名前も顔も雰囲気も全然分からないと思うけど、乃木坂とか日向坂よりも、櫻坂46は猫猫してて好き。おすすめのアイドル。
めっちゃ話が逸れたけど、猫は形容詞。

殺し屋のバディみたいな猫たちが、近所の山道を歩いてた。かわいい。元々そんな顔だったらごめんだけど、警戒してる顔かわいい。あんま見つめないでほしい。失礼だけどかわいすぎて感動している。
自分のせいで、その場から逃げてほしくなかったから、気付いてないふりをして、なるべく目を合わせないように遠回りして通り過ぎた。けど、ずっと見てくるから思わず写真を撮った、そのときの1枚。
いつも野良猫を見つけたとき、猫さんはそこに居座っててくれ、って気持ちで気配を消したり遠回りしたり、横断歩道があれば渡って、世界の中心は猫であるように、猫のご機嫌を伺うように行動してしまう。
猫はコーヒーとミルクが混ざっていくような、融合と分離、有限と無限、春と秋、秩序と無秩序、相反するものが同居しているような気がする。限りなく虚無的、宇宙的な存在。カフェオレ。
昨日の日記から抜粋↓
猫になりたい。猫って宇宙の総体だと思う。どんなに目の前に歓喜があっても、あの瞳孔に映る一抹の寂しさは、無限を体験した気持ちになるくらいに、奥が深くて底が見えない。インフレーションした宇宙が広がってる感じがする。超新星爆発のような、その恐ろしさにじわじわと湧く探究心こそ、猫の魅力かも。って考えたり。
猫になりたい/スピッツ
スピッツも猫になりたいと言ってる。よく吠える弱虫な犬なのに。スピッツは全体的に猫。昔の日記にもスピッツとカネコアヤノは猫だと書いた気がする。人間の中でもっとも猫に近い存在。
思ったよりも寂しくない/櫻坂46
櫻坂46の曲で一番好きな曲。聴いて。公園の隅っこの猫の集まり。心。
パルプ/ドカドカ
ついでに最近見つけたバンド。邦ロック好きは1回、聴いてほしい。「野良犬みたいな男だねと言われたくて、わざと髪をぼさぼさにする」 犬だけど猫っぽい。No BusesとかTele、顔出しする前のPEOPLE 1が好きな人は、好きだと感じてくれると思う。
ずっと鬱々としてた数日間だったけど
猫を見てたら気分が穏やかになってきた。
