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STPRスプラ杯2026決勝/全体を見た感想と課題、そして光【すとぷり雑記録】2026.5.6

すとぷりメンバーの日々の活動についてのつぶやきです。 

【STPRスプラ杯決勝の日。全体の感想】

🦑今日も結果記事を準備
決勝も対戦結果をnoteでリアルタイム更新していこうと思ったので、フォーマットになる記事を昼頃から作成。

せっかくなら初戦で当たるチームの予選の結果も振り返ってみよう、と思い、神視点を中心にアーカイブを見返し、記事に反映してみた。

時間経過も考えながら、ホコやヤグラの動きやらも見ないといけなくて、ただ塗れるだけじゃ、相手をキルできるだけじゃ勝てない、状況判断が難しいゲームだなと改めて思う。

チーム4人のメンバーの特性や性格、ルールや相手との相性、全部がハマって初めて勝てる。まあ、どんなゲームもスポーツも、そういうものだけど。

🦑密かに注目していたチーム

私は、実はみかさくんの「えごよん」を密かに応援していた。大会当初は「ホコアンチ」亡霊の身としてLapisくんにリーダーを頑張ってほしかったので、「イケブレ」の練習配信に時々ひっそりとお邪魔していた。「イケブレ」は「実は高レベルのメンバーが揃っているのでは?」と事前に娘と推測していた。ジェルくん、らおくんの堅実なプレーがあまりにも盤石すぎる。

予選の前、私は「イケブレ」が「えごよん」と練習試合をしているのを見た。何度か勝ちが続き「いいねえ」と手ごたえ十分な「イケブレ」の4人。すると、次の対戦で「えごよん」のみかさくんが前線へもぐって「イケブレ」の中盤を守るメンバーを次々とキル。当然それによって「イケブレ」は体制崩壊。勝負は「えごよん」の勝ち。

対面力の強さが際立つみかさくんのプレーに驚くとともに、今の時点で「勝つ」だけならこういうやり方をすれば余裕でできるけれど、おそらくあえて今は他のメンバーとのチームプレーを鍛えるための練習しているのだ、という彼の姿勢が見えた。

そこから、このチームが本当にみかさくんを支えるくらいに成長して、みかさんくんが自由に暴れ回れるくらいになったら、すごく強いチームになるかもしれない、と思って期待していた。

そして、決勝で「えごよん」は予選1位の「うるさい」と初戦でぶつかった。

もったいない。事実上の決勝じゃないだろうか?終わってみれば、優勝した「うるさい」との試合でフルセットまで持ち込んだのは「えごよん」と準優勝の「まゆたろ」だけだ。

「えごよん」の試合をもっと見たかったな。悔しさが滲むえごよんのメンバー達の言葉が心をえぐる。

🦑「うるさい」に感じた「スプラを知っている」という強さ
でもやっぱり「うるさい」は強かった。何が強いかって「スプラの勝ち方」を知っている戦い方をしている。いくら序盤が劣勢でも、粘り強く耐えて最後にひっくり返したり、チャンスと見れば一斉にカウンター攻撃を仕掛けたり。ただ勝つ、だけじゃなくて、相手の心をへし折るような勝ち方。「状況判断」と「何をすればいいか」を意思統一させるコントロールがバッチリだった。

「勝ち方」と「負け方」のパターンをどれだけ知っているか。という経験値はやっぱり一朝一夕では追いつけない。また、初心者とはいえFPSの経験値が高いメンバー構成だったのも、あっきいくんの高レベルの要求を先回りして理解できるベースがあったのだと思う。

あっきいくんは、ゲスト実況のメロンさんになかなか上達しないときの気持ちについて聞いていた。この会話に、これまでも壁にぶち当たりながら上達してきて、さらにここから上達しようともがいているあっきいくんの向上心を垣間見て、これは敵わないわ、と思わされた。

おそらく、準優勝の「まゆたろ」もぷりっつくんの圧倒的な経験値がものを言ったように思う。ぷりっつくんは予選の後気持ちが落ちてしまったと莉犬くんが話していた。でも、そんな状態でもあそこまで持ってこれたのは、どんなにメンタルが落ちても、並の人間以上のパフォーマンスが出せる能力をこれまでの努力で培い、身体にしみこませてきたからだろう。

ちなみに、私のGeminiさんに「こういうゲームを経験していると、スプラトゥーンも上達しやすい、というようなことはありますか?」と聞いてみると、「FPS/TPS、格闘ゲーム、スポーツ系、音ゲー」と返ってきた。

莉犬くんは音ゲー、しゆんくんはスマブラが得意らしいので、「まゆたろ」は多彩な能力に長けたチーム構成で「スプラらしい」戦い方が展開できたのかもしれない。

🦑時間が限られている大会だから
STPRスプラ杯は開催期間が2週間弱。この期間、メンバーたちは個人やグループの活動もこなしながら個人でもチームでもレベルアップするべく練習する。

運営チームのはぴあにはそれに加えて大会当日の進行や配信準備なども担当する。

時間が限られているので、やはり圧倒的に有利なのは、それまでの経験値が高い人。スプラに限らず、短い時間でもある一定の知識や経験を詰め込むことは可能だが、独特の緊張感の中でガチな対戦を強いられると、なかなか付け焼刃の能力は発揮できないものだ。

だから、経験値を増やすには、限られた時間で沢山のアイディアを出してシミュレーションし、本番を想定した練習をするしかない。

私には、そうした練習を積むことができたチームが強かったように見えた。

要は、いかに練習で本番に近いシミュレーションができるか、そのアイディアをいくつ持っているか、が結果の差だったんじゃないだろうか。

🦑力の差をどう扱うかの課題には妥協せず取り組んでほしい
予選の時点で上位に差が付けられてしまったことで気になっていた、「ちゃんねな」と「魂上」。頑張っているのは痛いくらい分かるので、思うように勝つことができず、試合を見守るのが切なかった。

でも、「がんばる」じゃ突破できないのが勝敗の壁。敗戦後のインタビューで泣きだすメンバーが続出。自分たちの試合をやらせてもらえなかったもどかしさや、応援してくれていたリスナーへのふがいなさが滲んでいた。

それでも、メンバー、リスナー、運営に対する感謝もしっかり述べていた。これは彼らの人柄である。悔しい気持ちを振り払いながらの「このチームでよかった、楽しかった」は嘘ではないだろう。でも、心の中はもっといろんな気持ちがたぎっていたのではないか。彼らはこの大会期間、他のチームと同じくらい練習もしたし努力もした。なのになんでこんなに結果に差が出てしまったのか。

公平に、バランス良くチームを決めたはずなのに。この前提があるが故に、チーム実力差が出た要因のひとつを誰も言及できないもどかしさが、見ている人の心を曇らせる。

今後もSTPRスプラ杯をするなら、当然こういう場面は避けて通れないだろう。なぜなら、参加人数が多ければ、すべてのチームにスプラの上級者が加われるわけではないからだ。

前回がどうだったかは分からないが、今回のスプラ杯の参加者は挙手制だったそうだ。「やりたい!」と言えばだれでも参加可能。特にレベルで切っていない。極端に言えば「昨日始めました」という人もウエルカム。そんな超初心者をいかにうまく組み込んでいくか。超初心者と組むことになったメンバーの頑張りが結果として報われるチャンスをどう確保してあげるか。

個人的にはCランクをSランク2人チームに入れたのは荷が重そうに見えた。

今はメンバーの人柄頼みで、このままでは人によってはメンタルが崩壊しかねない。

見ている方も心が痛すぎる。

運営チームの心身の負担を軽減させるためにも、このチームの実力のばらつきの調整は、今後への課題として知恵を絞ってほしい。

チーム分けなのか、組み合わせなのか。ガチリーグとエンジョイリーグに分けてやるのか。

今回も、かなり気を遣っていたのは分かる。チーム分けも決勝トーナメントの組み合わせも、最後まで戦う気持ちが切れないように、ワンチャンある?と見えるよう工夫していた。でも、実際、上位と下位のチームでは、練習内容も全く違っていたし、試合を見ていても全く違うゲームをやっているようにも見えた。

もちろん仲間と一緒に寝る間も惜しんで一つのことに取り組むのは楽しい「青春」だったかもしれない。「新しく仲良くなれた子がいて嬉しい」「推しの珍しい絡みが見れて楽しい」もあっただろう。

でも、1回目も、それを踏まえて工夫したつもりの2回目も、同じようなどうにもならない切なさや苦しさを、メンバー達にもリスナーにも残してしまったことには目をつぶらず、その種をできるだけ排除する取り組みは妥協せず取り組んでもらいたいと思う。

🦑今大会の「光」
そんな中、一番「STPRだなあ」と感じさせてくれたのはころんくんがリーダーの「だいだめ」だった。あれはころんくんの人となりが成せる技なのかもしれないが、エンタメとガチの一番ちょうどいいところにいてくれた。この大会の私にとっての光だった。

娘Bがまぜ太くんを好きなので、我が家ではこのチームの練習配信が流れていることが多かったが、ホントに面白かった。まじめに練習するのはもちろんのこと、合間も全力で楽しませてくる。ころんくんがメンバーだけに見えるようにカメラを付けて、裸になって叫んでいるとか、みんなでUberを頼んで一緒にご飯を食べながら雑談したり。

さらには、練習だけに時間を費やすのではなく、焼肉屋さんで決起集会している写真をシェアしてくれた。このスプラ杯という時間を、集まったメンバーと全力で楽しもうという気持ちが伝わって来た。そして、予選2位の快進撃、からの決勝トーナメント初戦で1ゲームも取れずストレートで敗退。「悔しい!」「でもなんで僕たちこんなに弱いの??」と泣き笑い。誰がこんなシナリオを予想できただろうか。

もちろん、本人たちは本気で優勝を目指していただろうから、決勝トーナメント初戦敗退はものすごく悔しそうだったし、涙ながらのインタビューにはこちらももらい泣きしてしまった。でも、Zランクのだいきりくんが加わったところから始まって、先の読めないシナリオをすべて楽しいエンタメに変え、ネガティブが見えないくらいの爆発的なポジティブをもたらす力には「STPRの企画はこうであってほしい」という私の個人的な願いが一番叶えられているような気がして、嬉しく、感謝したい気持ちになった。

🦑きっと次回もある
今後私は、どういうスタンスでスプラ杯を見ていくことになるか分からない。もしさとみくんが挙手したら、ガッツリ見ることになるのかもしれないが、その可能性は限りなくゼロに近い。

とにかく、参加メンバーもリスナーも、運営も、おつかれさま、の気持ちだ。ふわっと追っかけていた私ですらこんなに思いが巡ったのだから、特定のチームをガッツリ追っかけたリスナーさんは寝不足で、ドキドキして笑って泣いて、いろいろと大変だったのではないか。

スプラ杯関連の配信のアーカイブはすとぷりチャンネルの再生リストになっている。


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