2年連続の東京ドーム開催となった「STPR Family Festival!!2026」参戦レポ!
2026年2月7日、8日に「STPR Family Festival!!2026 in 東京ドーム」が開催されました。
株式会社STPRに所属する、すとぷり、KnightX-騎士X-、AMPTAK×COLORS、めておら、すにすての4グループ合同のライブフェス「すとふぇす」も今年で2回目。今回は、こちらの参戦レポを綴っていきます。
年に数日降るかどうかという東京の雪。また何年かに1度という、都心でも積雪するという特別な日、寒さに負けず多くのリスナーたちが東京ドームに集結しました。
東京ドームの周りには、リスナーがデザインした多くののぼりがはためいていていました。また、隣接した東京ドームシティアトラクションでもコラボレーションイベントが催されるなど、辺り一帯がすとふぇす仕様で前回よりもさらに「お祭り」感が増していました。

今回、私は7日と8日の2日間参戦。両日で内容が少し違ったところもありましたが、合わせて全体の流れを追いながらレポートしていきたいと思います。
本気で叫んだ衝撃のオープニング
会場に入ると、正面の大型モニターに各グループのMVが順番に流れていました。画面左下にはDJブースにいる「もりうさ」の映像が。開演前の盛り上げ役を買って出ている、と言ったところでしょうか。
ステージはメインステージから花道が延び、真ん中にマルクセンターステージがあります。花道はさらに後方まで伸びバックステージがありました。
中央のセンターステージからは左右にも花道が伸びて、その先に少し広くステージになっているスペースがありました。
DJもりうさが去って照明が暗転しライブスタート!色とりどりのペンライトが点灯し、各クリエイターの画像が次々に映し出され大興奮の会場。
そうこうしていると、センターステージがせり上がってきました。せり上がったステージに現れたのは王子様衣装に身を包んだすとぷり!

なんと、すとぷりはななもり。さんを含めた6人で登場!
完全なサプライズ!私はくらくらしそうになりながら「なーくんだ!」「6人だ!」と叫んでいました。曲は「僕らだけのシャングリラ」。ななもり。さんからの歌い出しに、自分の叫び声すら聴こえなくなるくらいの歓声が東京ドームを包みました。
すとぷりすなーとしてはどうしても叶えて欲しかった「6人での東京ドームでのステージ」。降り注ぐ紙吹雪の中、新たな振り付けでスタイリッシュに歌い踊る6人を見ながら、やっぱりすとぷりをみんなに見てもらうならこうでなくちゃ、と心から胸を張れる誇らしい気持ちになりました。
いろんなことがあったけど、まずはなーくん自身がこのステージに戻る勇気を持ってくれたことに感謝です。そして、その環境を作れたのはメンバー全員のがんばりがあって、間違いなく6人で支え合ってきたから。ずっと待っていて良かったと心から思いました。そして、今回のすとふぇすはとんでもないものになる!と確信しました。
続いて、バックステージから騎士X-KnightX-が登場!キラキラの王子様たちの作った空気感を一気に重厚感のある「BOOGIE DOWN」に展開させ、見る者を引き込んでいきます。前回のすとふぇすではフィーチャリングとしてメンバーに加わっていたタケヤキ翔くんが正式メンバーとなり、一段と貫禄と安定感が増していました。
そして、下手側に伸びた花道の先から登場したすにすてがセンターステージに移動しながら「SneakerStep」をパフォーマンス。歌もパフォーマンスもはじけるような自信に満ちて、お客さんを煽るようなしぐさも見せて会場を盛り上げました。
次は上手側に伸びた花道の先からめておらが登場。自己紹介曲「Six Kick Ass」のコール&レスポンスで会場の一体感を作り上げます。彼らにしか出せない洗練された音と身のこなしがステージ全体を華やかに彩りました。
最後はメインステージにAMPTAK×COLORSが現れ、みんな大好き「AMP-ATTACK!」を披露。この曲を知っている人も知らない人も、同じ空間にいたらみんな盛り上がれる楽曲。セリフや歌詞を東京ドーム公演仕様にするサービス精神はさすがです。
各グループが1曲ずつ歌い終え、改めてメインステージに全員が集合。グループごと自己紹介とあいさつ。ななもり。さんの出演はここまでで、この後は裏方としてのお仕事に向かいました。
すとぷりメドレーパレード
続いて各グループがフロートに乗り登場し、すとぷりの曲を歌っていきます。すとぷりの「スキスキ星人」から始まり、騎士Xが「GO GO CRAZY」、AMPTAKの「アモーレ・ミオ」、めておらの「ギンギラ銀河」、すにすての「はりーはりーらぶっ」とメドレーが続きます。

フロート上ではメンバーたちがオリジナルの振りを披露。目の前を次々と各グループのフロートが通り過ぎ、まさにパレード!すとぷりのリスナーとしては懐かしい気持ちで見ていました。
STPRを引っ張る存在のすとぷりには、今ではあまりライブなどで披露されない曲でもこうして広い東京ドーム全体を盛り上げられるオリジナル曲がたくさんあります。その曲を後輩のグループたちが歌って踊っているのを見ると、すとぷりから始まったストーリーが時を経てどんどんつながって広がってきているのを実感します。
シャッフルユニットコーナー
正面の画面にはスロットの映像が映し出され、メンバーの名前とイラストが表示されるとシャッフルコーナーがスタート。
トップバッターはすとぷりのころんくん、AMPTAKのあっきぃくん、まぜ太くん、ぷりっつくんによる「BNK」。曲は1月に行ったころんくんのワンマンライブで1度だけ披露された「チームBNK」。中盤では4人がくじをひくゲームも行われ、1日目はまぜ太くん、2日目はぷりっつくんが当たり?を引き、ラストのサビはバナナの服や被り物をしたまま歌い、場内の爆笑をさらいました。さすがただでは終わらない、4人の妥協なき「リスナーさんを楽しませたい」精神に感服しました。
次はセンターステージに「ミミラブ」が登場。すとぷりのジェルくん、騎士Xのばぁうくん、AMPTAKのあっとくん、めておらのロゼくん、すにすてのにしきくん、だいきりくんです。イケボを活かした甘々でセクシーなセリフも得意なメンバーのイメージで、すとぷりの「Very」を歌いました。Veryといえば椅子を使ったパフォーマンスですが、ミミラブはソファに腰かけ覇王感を漂わせ、さらに大人っぽい視線やしぐさで会場を魅了しました。
そしてすとぷりの「aqua Kiss」のイントロが流れ登場したのは、各グループの青色担当を集めた「青組」。すとぷりのころんくん、AMPTAKのちぐさくん、めておらのLapisくん、すにすてのたちばなくん、、ゆたくん、おさでいくんです。メインステージ奥の階段に立つメンバーとバックのスクリーンに映る映像との融合が美しい演出でした。比較的元気なイメージのメンバーたちですが、確かな歌唱力と物憂げな表情がとても印象的でした。
「歌メロ部」はAMPTAKの「RAINBOW×PATOROL」を披露。冒頭のセリフ部分をアレンジし、メンバーが会場のあちこちから集まってくる演出がドラマチック。すとぷりの莉犬くん、るぅとくん、騎士Xのタケヤキ翔くん、AMPTAKのまぜ太くん、けちゃくん、めておらのロゼくん、すにすてのらおくん。選りすぐりの歌ウマメンバーだけに、聴きごたえも十分。この楽曲のすばらしさを改めて知らしめることとなりました。
メインステージには黒ずくめの衣装で登場した6人が登場。すとぷりのさとみくん、騎士Xのしゆんくん、AMPTAKのあっとくん、めておらの心音くん、みかさくん、明雷らいとくんです。曲は騎士Aの「EDEN」。大人っぽくセクシーな楽曲を情感たっぷりに歌い踊ります。自分たちをかっこよく、美しく見せることに長けたメンバーたち。口先や小手先ではない、匂い立つような色気がドームを包み込みます。終盤のダンスブレイクがどのメンバーも美しく妖艶で「歌い手」とか「インターネットの活動者」ということを忘れさせるような表現力に酔いしれました。
バックステージに現れたのは「腹黒サイコパス」。腹黒三兄弟のすとぷりのるぅとくん、騎士Xのてるとくん、めておらのメルト・ダ・テンシくんにサイコパス組のAMPTAKのあっきぃくん、すにすてのやなとくんを合体させたユニットです。ちなみにるぅとくんはサイコパス組にも属しています。背中には羽が生えていて手にはトライデント。すとぷりの「かりすまでびる」を可愛く踊れば踊るほどあざとさやサイコパス味を感じるという不思議な魅力に囚われてしまいました。
シャッフルコーナーラストはSTPR初の公式ユニット「ばかまじ」。メンバーはすとぷりの莉犬くん、騎士Xのばぁうくん、AMPTAKのちぐさくん、ぷりっつくん、めておらのLapisくん、明雷らいとくんです。童話の世界をモチーフにしたキャラクター設定に合わせた衣装で登場し、オリジナル曲「やかましいにもほどがある」を楽しく披露。配信や動画でユニットとして活動するメンバーらしく羽目の外し方も息が合っていました。
全てのシャッフルが終わると、再度メンバーがステージに集合。しばしお互いのユニットを褒めたり突っ込んだり楽しいトークを繰り広げました。
TV番組「STPRに夢中!」企画
東京MXで放送された「STARに夢中!」の企画コーナー。番組内のかくれんぼで優勝した、るぅとくん率いる「さいむり」チームへのご褒美企画です。
1日目は「だるまさんがころんだ」。優勝チームのメンバーがセンターステージに待機。3方に伸びる花道の先から他のチームメンバーがセンターステージに向かって少しずつ近づいてきます。
ただ、その間にはチームの順位に応じて跳び箱やハードル、平均台といった障害物があるので、それらを越えながら近づかなくてはなりません。跳び箱を飛んでいたり平均台の上で静止しなければならなかったりですが、影に隠れて静止中も側のリスナーにこっそりファンサするなどしっかり盛り上げつつゲームを実施。優勝者はめておらのLapisくんでした。
2日目は「椅子取りゲーム」。しかしこちらも座ると電流が流れる椅子が用意されて、その席は電流に耐えて座り続けられたら勝ち抜ける、という特別ルール。
なぜかゲーム開始前にその電気椅子を試す役に指名されたジェルくんや、優勝チームのメンバーは最初から椅子に座っていられるというアドバンテージがもらえたのになぜかわざわざ電気椅子に座らされたさとみくんが飛び上がって痛がる中、一瞬びくりともするも耐え抜いたAMPTAKのけちゃくんに大爆笑。こちらは「すとぷり背負って」頑張ったジェルくんが優勝!
優勝者にはいちご1年分と東京ディズニーリゾートペアチケットが贈られました。
ライブだけではなくてこうしたゲームの要素も盛り込まれているのはフェスならでは、といったところでしょうか。
すとぷりメンバーソロ、グループ曲
ゲームで大笑いした後は、一転してライブのターンへ。すとぷりのソロコーナーはセットリスト、順番が1日目と2日目で違いました。
<1日目>
1.感情リセマランド(ころんくん)
「転んでも立つ!」の振りを東京ドーム全体でやる一体感たるや!すごい見え方するなと感心。元気でかわいらしくて、でも力強いボーカルがとにかく聞きやすかったです。
2.君と僕の約束(るぅとくん)
ワンマンライブを前に新しいアルバムから思い切ってこの曲を披露してくれたことに感謝!事前のレクチャー通りコーラス部分をコールできてとても楽しかったです。今月末のワンマンでまた聴けるのが楽しみになりました。
3.CURVE(さとみくん)
イントロが流れた瞬間「ですよね~」と思わず言いました。1人だけ違うジャンルのライブやってるみたいな世界観。衣装はワンマンライブの時の素肌にジャケット着用の黒衣装。前方スクリーンにMVを映さないのもさとみくんだけ。どこを切り抜いても圧倒的な「美」で会場をねじ伏せる気合が感じられました。
4.ポーカーダンス(ジェルくん)
事前に歌うことが分かっていても、イントロが流れてきたら嬉しくなっちゃうポーカーダンス。真っ白い衣装がとっても素敵。今回もポーカー台を使ってのパフォーマンスで、曲に合わせてカードを置いたりミュージカルみたいな演出が素敵でした。
5.よくできました◎(莉犬くん)
他のメンバーのソロの時は着席していた他グループのリスナーも、莉犬くんのこの曲が流れた瞬間に立ち上がるのだからすごい影響力だなと改めて実感。どんなときでも莉犬くんに「よくできました」って言ってもらえるのなら頑張れちゃう前向きなメッセージが心地よかったです。
<2日目>
1.ルマ(莉犬くん)
この曲を歌う莉犬くんを何度も見たけれど、いつもカッコよくてかわいくて、歌がとにかく安定しているのが素晴らしい。イントロの始まり方からアウトロの終わりまで一音の無駄のない奇跡みたいなこの曲を何気なくフェスの一部で聴ける贅沢な経験に感謝したい気持ちになりました。
2.感情色(さとみくん)
最新アルバムからの曲ではないのが意外でしたが、カメラワークで見せる演出はワンマンライブでやっていた手法で、しかも振りも今回のステージ用に新しくしていました。前回のフェスからワンマンライブまでの期間+ワンマンライブから今回のすとふぇすまでの成長も見せる、さとみくんらしい意欲的なステージでした。
3.敗北ヒーロー(ころんくん)
すとふぇすにSTPRをあまり知らない人を連れていくなら、絶対に聞いてほしい曲のうちの1曲。各クリエイターたちが共通に持つ熱い思いが凝縮されているような気がするからです。今回はちょうど近い場所でこの曲を歌うころんくんを見ることができました。ワンマンライブでいっぱい聞かせてもらったばかりなのに、やっぱりジンと心に響く力強いボーカルに圧倒されました。
4.君と僕のストーリー-Birthday Ver.-(るぅとくん)
るぅとくんといえば!というこの曲を2021年の誕生日に発表したアレンジ違いのバージョンで披露してくれました。こちらのバージョンは歌い出しがバラード調で曲全体に緩急があり、本編も壮大な音色に仕上がっています。全身を使って力いっぱい表現するるぅとくんの姿にやっぱりこの人は音楽と共に在るんだなと実感しました。
5.めっちゃ遠い!(ジェルくん)
ジェルくんがオレンジ色のセーターを着て制服で登場したらそれはもう「遠井さん」!劇場版遠井さんのオープニング主題歌をパフォーマンス。オリジナルは遠井さん(声:ジェルくん)とのデュエットになっているので、遠井さんがVTRで歌唱して、ジェルくんが生で合わせるという手法。ペンライトをみんなで左右に振るのがとっても楽しかったです。
前回のすとふぇす以降、個人でのライブ活動やアルバム制作に注力してきたメンバーたちの貫禄のステージが繰り広げられました。
先輩たちの個の力に触発されるように、今度はグループの力を見せつけるとばかりに、めておらが武道館公演で着用した衣装を身にまとい登場。「FIRST 1MPCT」で彼らの今の勢いと情熱を爆発させました。バックステージでの騎士X「XSlay」は圧巻の一言。重低音があんなに東京ドームで心地よいことあるんだって初めて思いました。ペンライトでXを作るのも忘れて呆然と見入ってしまいました。続いて登場したすにすては一転して真っ白い衣装で疾走感のある「SUPERSONIC」を披露。ワンマンライブを経て磨き上げたというダンスに目を見張りました。娘がこの曲を最近ずっと聞いているので、生で見れて嬉しかったです。AMPTAKは左右に伸びた花道に横一線に並んでパフォーマンス。「DOWN TOWN SWING」は個人的に彼らの曲の中で気に入っている曲なので、これもまた聴けて良かったです。
そして、すとぷりがセンターステージで2025年1月のさいたまスーパーアリーナのライブのオープニング衣装を着て登場。「プロポーズ」「誓いの花束を~With You~」「Strawberry Kiss」とHoneyWorks提供曲で見る者をくぎ付けにします。個々のメンバーも個性があって、グループもそれぞれの良さがあって、そしてやっぱりすとぷりの風格とオーラは桁違いだなと思わされたところで、全メンバー入り乱れての「WACHA☆WACHA」「青春チョコレート」「Club A×C-歌舞伎町店-」「Seven Soul Style!!!」「NOROSHI」「夢のその先へ」「Streamer」と畳みかけるようなメドレー!ステージのあちこちで肩を組んだりおんぶしたりいろんなことが繰り広げられていました。

2日目のみの告知とMC
2日目はここで再びななもり。さんがステージに登場。改めて、このフェスが大きな素晴らしい会場で行えたことのすばらしさ、感謝を述べました。そして、そのままMCを務める形で各グループからのお知らせ、そしてすとふぇすや告知された挑戦への思いなどが語られました。
すにすては、名前にちなんで「Reebok」とコラボ商品を発売することが発表されました。前回のすとふぇすで衝撃の東京ドームデビューを飾ったとき、絶対またここへ戻ってくると誓って、本当に戻ってこれたことを嬉しそうに話していました。当面の目標は日本武道館でのワンマンライブです。
めておらは3月に予定されているKアリーナ横浜でのワンマンライブを告知。ステラ(ファンネーム)のみんなと大きな夢を叶えたいという気持ちを新たにしました。ここで、Lapisくんの話にメルトくんが泣いてしまうなどちょっとしたハプニングもありましたが、そんなメンバーを気遣うグループの温かさも垣間見れて、仲間っていいなと思わされました。
AMPTAKも3月のKアリーナのワンマンライブを告知。彼らの夢である西武ドーム(ベルーナドーム)でのライブへ向けての大事なステップとして是非とも成功させたい思いを語りました。ぷりっつくんが腕立て伏せを10回やるのでライブ来てくださいとその場で腕立て伏せをしたり「大事なことが3つあります」とまるで業務連絡みたいなけちゃくんなど個性爆発。リーダーのちぐさくんの「AMPTAKいいでしょ?」には大いに同意しました。
騎士Xは北海道で行われるフェスへの出演が決定。STPRとしては初めて他のアーティストとの合同フェスへの参加となります。昨年のすとふぇすではメンバーが3人で、グループを前に進めるためにいろんな苦労や葛藤があったと思います。でもこの日のパフォーマンスを見る限り、心配とか疑念はまったく感じませんでした。このまま北の地で「かまして」きてほしいと心から思います。きっと衝撃を受ける人がいっぱいいそうな気がします。
そしてすとぷり。今年結成10周年を迎えるということで、いくつかのプロジェクトが進行中とのこと。ぜひ楽しみに待っていて欲しいということでした。
個人では莉犬くんがソロでSonyグループ傘下のレーベル「SACRA MUSIC」からメジャーデビューすることが発表されました。声優さんやアニソンアーティスト、Vtuberなども楽曲をリリースしているレーベルで、さらに多くの活躍が期待できることとなりそうです。
るぅとくんは間近に迫ったワンマンライブを改めて告知。ぷりっつくんに対抗して?腕立て伏せを11回。音楽クリエイターとしてライブ活動を大事にする思いも届けてくれました。
さとみくんは自身のおばあさんがさとみくんのライブを見るのが好き、と言っていたエピソードを紹介。おばあさんは90代。「100まで生きて欲しいからあと10年アイドル辞めらんねぇなあ」と湧かせてくれました。
ジェルくんは、来てくれた人が後から思い出して元気が出てくれたら、それがライブが成功したってこと、という話をし、いつも大切にしている「ありがとう」の気持ちを改めて届けてくれました。
ころんくんは改めて日々の配信、動画をいっぱい見に来て欲しい、と活動の原点こそ大切にしたいという気持ちを見せてくれました。しんみりじーんとした空気を笑顔にしてくれるのは彼の優しさです。そしてまたもや腕立て伏せを20回。意外に力強い身のこなしにびっくりする会場でした。
たっぷりと1時間以上トークを続け、改めて、リスナーさんへの思い、自分たちの思いを確かめ合い、フェスはエンディングへと進んでいきました。
エンディングとアンコール
本編最後は、このフェスに合わせ発表された「STPR on STAGE」。楽曲を作ったるぅとくんが「ここがみんなの居場所であってほしい」とメッセージを込め、出演者全員がセンターステージに集まりました。客席からも合いの手を入れながら一体となって、この場所はクリエイターたちとリスナーが一緒に作り上げているんだという思いを高め合いました。
アンコール1日目はフロートに乗って登場。「PEACE」「ストロベリー☆プラネット!」「Prince」「おかえりらぶっ!」をメドレーで披露し、「Strawberry Prince Forever」。最後は「STAR to STPR」。
2日目はフロートの使用はなく、「Strawberry Prince Forever」、「STAR to STPR」をステージ上で披露して終了となりました。
ありったけのファンサと大好きを交わし合いながら、2日間のフェスは無事に幕を閉じました。

全体の感想
2日間にわたって本当に多くのリスナーを集めたすとふぇす。前回はお披露目程度だったすにすても本格的に参加グループとして加わり、よりバリエーション豊かなライブになりました。
これだけのクリエイターがそれぞれやりたいことをやって、グループの方向性やコンセプトも整理して・・となると、彼らを支えるSTPRそのものも相当成長や進化をしたのだろうと想像できました。
一方でメンバーたちがグループのワンマンライブを一生懸命告知する姿を見て、「STPR」というくくりが強くなることで、彼らのムーブメントが「STPR」の中だけで消費されすぎるのも危ういなという気持ちになりました。
そんな中、騎士Xの外部フェス参戦、莉犬くんのメジャーデビューなど、いくつかの方向性で突破口を模索しているのはとっても素晴らしいことだと思いました。
今回は、2日目の公演時間が長くなり、それについてはいろんな意見を見ました。私も正直長いなとは感じました。
でも「見てくれる人が楽しんでくれるものを誠意をもって届ける」ということを努力して継続した先に、受け取ったリスナーのありがとうと愛が積み重なって、つながって、思いがけないチャンスと出会いを引き付けて、夢は広がっていく、ということが改めて、あれだけの時間を共有し、顔を見て、言葉を聴くことで明確に伝わりました。
そう、それが私がすとぷりの活動を好きな理由で、たくさんの人に知ってほしい魅力でもあるんです。
「東京ドームでフェスを2年連続開催できること」「Kアリーナ横浜という人気の会場でワンマンライブやフェスの追加公演ができること」は当たり前じゃない。どれだけありがたいことで、大事にしなければいけないチャンスなのか。気付かされたリスナーは多くいたと思います。
だから「私1人くらい」「わたしなんて大勢のうちの1人だし」じゃなくて「私が好きを届けたいから」と1歩踏み出すリスナーが多くなるように、もっとこうした機会をフェスに来なかったリスナーにも広げて欲しいです。
3月に追加公演が発表されたすとふぇす。次回の会場はKアリーナ横浜。そこではSTPRの新グループが発表になるそうです。
規模が大きくなることで、不安に感じたり、変化を心配する人こそ、彼らの大切なものは変わらない、と語るそれが本当なのか、ぜひその目でその耳で確かめに行っていただきたいです。
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