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自分の気持ちを後回しにしてしまう私たちへ。今はまだ途中でいい。ゆっくり自分軸を育てていく

「このままでいいのかな……」
ふとした瞬間に、
そんな不安がよぎること、ありませんか?

波風を立てずに生きてきた。
仕事も家庭も、それなりに順調。
なのに、なぜか心が満たされない。


自分の気持ちをずっと後回しにしてきたあなたへ。



その違和感、実は「もう無理したくない」という、
あなた自身からの大切なサインなのでは?

実は、私もその一人でした。
ずっと「他人の期待」に応えることで、
自分の居場所を作ってきた気がします。

でも、どれだけ頑張っても消えない空っぽ感。

その空っぽな感じを
「どうにかしないと!」と焦って、
習い事をしたり、新しい勉強をしてみたり…。

でも、いくら外側から知識を付け足しても、
心の奥にある不足感は、
ちっとも消えてくれませんでした。

これって、自分の「本当の気持ち」を
無視しているからなんですよね。

自分が本当はどうしたいのか、
それをまったく理解できないまま、
世間でいう素敵な理想の未来を
創ろうとしていたんです。



ものすごく他人軸で生きてました。


今思えば、本当の自分、傷ついた自分、
自己肯定感の低い自分を見たくなかったから、
目を外へ外へと向けていたんだと思います。


自分軸は「作る」のではなく「見つける」もの


自分軸とか、本当の自分とか。
そう聞くと、何かすごいものを
一から作らなきゃいけない気がしませんか?


でも、実はそうじゃないんです。


自分軸は新しく作るものではなく、
もともと持っていた「芽」を
見つけることから始まります。


子どもの頃、何にワクワクしましたか?
何が楽しかった?
逆に、何が嫌だった?

幼少期の純粋な思いが、
自分の可能性や本質、
そして自分軸の芽だったりします。

私はというと、…勉強は嫌いでしたね。
なのに大人になったら資格の勉強しだして。

明らかに無理してました。

子どものころは、とにかく走り回るのが好きで、
知らない場所や道を見つけては
「その先に何があるんだろう!」って
ワクワクしてました。

「冒険者」に憧れていてました(笑)。

その後、大学で探検部を見学したときのこと。
世界中に冒険しに行って、
留年を繰り返している先輩たちの姿を見て、
「…さすがに、そこまで冒険に人生はかけられないな」なんて、
ひどく冷めたことを思いましたが。

今でも自然が大好きです。


こんな感じで自分が
「したいこと」「したくないこと」
「できること」「できないこと」
を一つずつ整理していく。

そのうえで、自分で「選ぶ」という作業こそが、
軸を育てることなんだと思うんです。


「自動運転」をちょっと止めてみる

生きていれば、
やらなきゃいけないことは山積みですよね。

仕事はもちろん、上司や取引先への気遣い、
守らなければならない小さなルール、
ご近所付き合いに家事、育児…。

こうやって列挙しているだけでも、
嫌になっちゃいますね。

そんな中で、少しだけ立ち止まって、
自分に聞いてみてほしいんです。

「それは本当に、したいこと?」
「本当に、すべきこと?」
「実は、したくないことじゃない?」

私たちは、毎日を「自動運転」で過ごしがちです。

会社ではやるべき職務を果たして。
家に帰ったらすぐ掃除して、
夕飯を作って、洗濯して、明日の準備をして…。

そんな「やるべきこと」で動いている自分に、
一度ブレーキをかけてみてください。

やるべきことに迫られて動いていると、
自分が置き去りになり、
激しく消耗してしまいます。

だから、立ち止まるクセをつける。

「あ、今、自分の気持ちとずれてるな」
「また他人の目を気にしちゃってるな」
「やらなきゃになってない?」
「実は、焦っている?」

そう気づくだけで、もう十分。
ほんとうの気持ちに気づくことが、
自分軸で生きるためのスタートです。

ぶれても戻ってこられれば、それでいい

何も完璧に、自分全開で生きる
必要なんてありません。


それが自分軸というわけでもないんです。


本当はどうしたいか。それを知っているかどうか。


感情と思考と行動。
これが完全に一致しているのが理想なのかもしれませんが、
そんな完璧な人間、いますかね?

自分軸って、ぶれても、
それに気づいて自分自身に戻ってこられること。


自分の弱さや、他人目線を気にしていることに
気づいて、それすらも受け止められること。

私はそう思います。

先日、こんなことがありました。

仕事がパンパンだった私に、
先輩が「手伝おうか?」と
声をかけてくれたんです。
私はいつものクセで、
つい「大丈夫です!」と即答してしまいました。

でも、言った直後に
「あ、今無理したな」って思った。

だから、そのあとすぐに言い直しました。

「すみません、やっぱり…ちょっとお願いしてもいいですか?」

「大丈夫」と即答してしまうほど、
無理してしまう他人軸が染みついているのが、
我ながら残念すぎます(笑)。

それでも、立ち止まれた。

立ち止まって、気づいて、選び直す。
そんな小さな積み重ねの先に、本当の自分軸が育っていくのだと思います。

まずは、立ち止まるクセをつけるところから!


わたしも自分軸を育てているところです。
焦らず、ゆっくり。
自分自身に戻っていきましょう!

ではまた!



本当の気持ちがわからない。

変わりたいのに変われない。

そんなときは、何かを足すよりも、
自分の感情に耳を澄ませることが
必要なのかもしれません。

ワークを積み重ねることで、
私は、自己否定や人の目線を
気にすることが減りました。

自分らしく生きるためには、
まずは自分の気持ちと向き合うことからです。


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