スサノオの息子「大年神社」参道が桜のトンネル【和歌山シリーズ#和歌山市周辺シリーズ#和歌山紀北シリーズ#熊野九十九王子社】
和歌山市梅原に鎮座する古社は、地元で「岩神さん」として親しまれています。主祭神は大年大神。穀物の神として崇敬を集め、スサノオの子としても知られています。境内には、かつて紀の川の河口であったことを物語る大岩があり、悠久の歴史を感じさせます。春には桜、秋にはトンボが舞う参道は、訪れる人々を魅了するでしょう。宮山と呼ばれる樹林には、楠やホルトノキなどの木々が生い茂り、自然豊かな空間を形成しています。紀州徳川家も尊崇したという由緒ある神社で、静かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
境内には「宮山」と呼ばれる太古の樹林があり、楠やホルトノキ、クロガネモチなどがある。以前は老松が境内にあったが、松喰虫の被害により伐採されたようで、その後に桜を植えたようだ。
変更履歴
2025/08/18:初版
▼HP▼アクセス
和歌山県和歌山市梅原403
▼祭神・本尊と脇時
大年大神
▼見どころ
→由緒

主祭神は大年大神で、配祀神は市杵島姫命、オオクニヌシ、建御名方命、言代主命、八坂刀賣命となる
元々は産土神・大年大神のみの神社だった
大年大神はスサノオの御子で穀物の神
神社の始まりは不詳
1600年、桑山相模守が再興
江戸時代には紀州徳川家が尊崇し、和歌山城より北西の処にあるため別名「乾の宮」と称されていた
明治に村社・諏訪神社から、タケミナカタと八坂刀賣命を合祀
境内の岩神さんには、10世紀頃まで紀の川が河口であった証拠となる海濤喰の痕跡があります。
「海濤喰(かいとうしょく)」
海の波が陸地を削ったり、壊したりする現象のことなんだ。
→境内右「池上神社/磐座」







→拝殿・本殿









→祓戸社

→本殿左「若宮八幡宮/八幡神社/九頭神社/妙見神社/諏訪神社/秋葉神社」

▼メディア情報
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