鳥取に伊勢神宮の式年遷宮古材「意非神社」ニギハヤヒと武内宿禰【伯耆シリーズ/出雲シリーズ/白兎シリーズ/鳥取シリーズ】
鳥取県若桜町に鎮座する意非神社は、古くは平安時代の書物にもその名が記された由緒ある社です。この度、伊勢神宮の式年遷宮で役目を終えた貴重な古材が、約60年ぶりに鳥取県内の神社へ贈られることとなり、意非神社がその栄誉に浴しました。主祭神はニギハヤヒノミコト。境内には、武内宿禰が白羽の矢を放ち、地名を定めたという伝説も残されています。地元では「いひじんじゃ」または「おいじんじゃ」と呼ばれ親しまれており、歴史と神話が息づく場所として、地域の人々の心の拠り所となっています。この古材の寄贈を機に、意非神社の歴史的価値と魅力を改めてご紹介します。
伊勢神宮古材の神社仏閣もどうぞ!!
変更履歴
2026/07/05:初版
▼HP▼アクセス▼祭神・本尊と脇時
URL:
X:
アクセス: 鳥取県八頭郡若桜町大字屋堂羅1番地
祭神:天饒日尊
天饒速日尊?
天饒日尊の四世孫である天礪目命が大炊形部と称し、その子孫が、祖神を祀ったとか
天礪目命:『新撰姓氏録』に火明命三世孫とあり、朝来直の祖でもある
※兵庫県朝来市との繋がりかなと??
▼見どころ
→由緒・歴史
創立は不明
古くから「意非の宮」と呼ばれ、一ノ宮谷(不香田)に鎮座していたと伝えられている
祭神は天饒日尊
武内宿禰(タケノウチノスクネ)が因幡の国の守護として下向
白い羽根の矢を放ち、その矢が落ちた現在の屋堂羅の地に社を遷座したという伝説が残る
この矢が落ちた谷を矢落谷(やどろだに)と名付けたことが、「屋堂羅」の地名の由来ともされる
927年:平安時代の延喜式神名帳に記載される式内社
1278年~1288年:官幣使が訪れたと記録されている
1689年:現在の屋堂羅の宮ノ前に移され、社殿を再建
1874年:社殿の造替が行われる
1989年:日本一の大きさを誇る幟が再建される
かつて存在した「五反のぼり」を再現したもので、高さ31mの竿に縦26.8m、横1.8mの幟が掲げられている
2011年:天皇即位20年を記念して、屋堂羅産の杉を使った木製大鳥居が建立
2013年以降:伊勢神宮の式年遷宮で解体された古材が、鳥取県内の神社としては約60年ぶりに意非神社に贈られた

→境内
平成の天皇即位20年を記念して、屋堂羅産の杉を使った木製大鳥居が建立される。高さ10.8m、横9.2mで、木製鳥居としては日本で五本の指に入る規模だとか。


あれ??

あっ、表と裏が逆なんだ・・。


紅葉時期は奇麗なんだろうなと。新緑と苔のコラボも良い。




→拝殿・本殿:伊勢神宮古材
伊勢神宮の式年遷宮で解体された古材が、鳥取県内の神社としては約60年ぶりに意非神社に贈られた。その社殿が見えますね。








本殿ですね。神明造りですが少しボリューム感が足らない気がする。本殿の扉には、以前の社殿で使われていた古いものが再利用されており、神紋である「違い矢」が彫られている。武内宿禰の遷座伝説を今に伝える意匠。




AIに神様はニギハヤヒなのか?聞いてみた。
結論から申し上げますと、「天饒日尊(あまのにぎのみこと)」は、一般的に知られる「ニギハヤヒ」と同一の神様です。
ご指摘の通り、「速」の字が入っていませんが、これは神様の名前が時代や書物、伝承によって様々な漢字で表記されるためです。
なぜ表記が違うのか?
日本の神様の名前には、同じ神様でも複数の表記(異名や異字)が存在することがよくあります。これは、神様の持つ多くの神徳(ご利益や性格)のうち、どの側面を強調するかによって使われる字が変わったり、口承で伝わるうちに音が同じ別の漢字が当てられたりしたためです。
「ニギハヤヒ」の場合も同様で、以下のような様々な表記があります。
・饒速日命(ニギハヤヒノミコト):『日本書紀』などで使われる、最も一般的な表記です。
・邇藝速日命(ニギハヤヒノミコト):『古事記』で使われる表記です。「饒」と「邇藝」は、どちらも「にぎ」と読み、「賑やかで豊か」という意味合いを持ちます。
・天饒日尊(アマノニギノミコト)
鳥取の意非神社などで使われる表記です。**「天」は天から降臨した高貴な神であることを示し、「尊」**は「命」と同様に神様への非常に高い敬意を表す言葉です。
この表記では、「速(ハヤ)」を省略し、神様の豊かさや太陽のような神霊である側面(饒日)と、天の神である尊さ(天・尊)を特に強調していると解釈できます。
まとめますと、「天饒日尊」は「ニギハヤヒ」の別表記の一つであり、「速」の字がなくとも、それは同じ神様を指しています。神社の由緒や歴史の中で、特に尊ぶべき側面を込めてそのように表記してきた、とご理解いただければと思います。
▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
鳥取④:鳥取砂丘コナン空港から若桜周辺!砂丘と神社仏閣ブラリ旅!やっぱこの宿最高!!|やんまあ@旅行記
公開以降の旅行記は次にアップします
▼セットで行くところ
#伊勢神宮
#式年遷宮古材
#意非神社
#ニギハヤヒ
#武内宿禰
#伯耆シリーズ
#出雲シリーズ
#白兎シリーズ
#鳥取シリーズ
#鳥取
#若桜町
#いひじんじゃ
#おいじんじゃ
#天饒日尊
#天饒速日尊
#天礪目命
#大炊形部
#意非の宮
#タケノウチノスクネ
#因幡
#五反のぼり
#日本一の大きさの幟
#わたしの旅行記
#一度は行きたいあの場所
#神社仏閣
#神社
#神社巡り
#やんまあ
#やんまあ旅行記
#旅行記
#やんまあ神社仏閣
#人文学
#鳥取
#伯耆シリーズ
#出雲シリーズ
#鳥取シリーズ
#因幡の白うさぎ
#旅行・おでかけ
