大神神社から勧請「三輪神社」奈良葛城と同じく賀茂と三輪がいる【丹波国(丹波王国)シリーズ/丹波シリーズ】
兵庫県丹波市市島町与戸にある三輪神社は、奈良・大神神社(私のNOTE)を勧請した古社。オオクニヌシをはじめ、いくつかの神々を祀っており、地域の人々に親しまれている。
変更履歴
2025/04/03:初版
▼HP▼アクセス
兵庫県丹波市市島町与戸1409
▼祭神・本尊と脇時
オオクニヌシ
※オオオモノヌシではないよう
▼見どころ
→駐車場から境内へ
駐車場はないようだと思ったら、駐車場っぽいところを見つけた。
あっ!2024年は暖かく、桜は散り気味だったが、ここはまだ残っていた。良い感じです!!





→由緒
奈良県・桜井の大三輪明神を丹波地方の総社として勧請
1627年、社殿を創建
1691年、現在地に移転し、大国主神、大国魂神事代主神を祀る
1956年、台風で全壊した社殿を氏子の寄贈で再建
流鏑馬神事があったが今は中止している
拝殿・本殿の扁額には、右から木波能賣神、大国魂大神、大国主大神、事代主大神、天満大神と書かれている
境内には、竃神社、山神社、猿田彦神社、若宮神社、大雷神社、愛宕神社、八坂神社、大和三輪大明神、遥拝所がある
境内の「遥拝所」は、「神武天皇」の遥拝所なので橿原神宮であろう
若宮神社の祭神は主祭神の子がスタンダードだが、「応神天皇」となっている
大和の国(奈良県)桜井市の大三輪明神を、丹波地方に於ける総社として勧請されて、古くから三輪郷、加茂郷(梶原鴨神社)立合いの祭礼が行われていた。寛永4(1627)年与戸宮ヶ谷に社殿を創建、元禄4(1691)年現在地に移転し、大国主神、大国魂神事代主神を祀る。
昭和29(1954)年9月26日台風のため、社殿、弊殿、境内社まで全壊したため、氏子より寄贈を募り昭和31(1956)年再建した。
流鏑馬神事は、駆ける馬上から的へ「かぶら矢」を射るもので、当時の神事として旧暦9月9日の節句祭に行われていた。当時は娯楽の少ない時であり、老若男女、馬場に集まって流鏑馬を観戦するのが楽しみであったが、昭和35(1960)年中止になる。
境内には、竃神社、山神社、猿田彦神社、若宮神社、大雷神社、愛宕神社、八坂神社、大和三輪大明神、遥拝所をお祀りしている。
御本殿御祭神
大国魂大神(国土開発、畜産、医療の神)
大国主大神(同上)
事代主大神(漁業、商業の守護神)
水波能売神(雨、水を主宰する神)
天満神社(学問、書道の守護神)

→鳥居と境内と桜
2024年は、あと1週間早く来ていたら満開だったのでしょうね。。








→拝殿・本殿
まずは本殿・拝殿を1周回ります。そのあとに摂社・末社紹介です。













主祭神がオオクニヌシだから大黒さんがいる~




賀茂社系と同じく本殿裏に扉などがある。







→本殿左「猿田彦神社」


→本殿左奥「大雷神社/愛宕神社/若宮神社」
大雷神社の祭神は「雷神」で、御利益に「家事・震災」があります。ふ~んと言いながら次に向かおうとすると妻が言う「家事じゃなくて火事じゃない??」と。。

火神・カグツチを祀る「愛宕神社」ですね。火事がないようにはこちらなので、前述の大雷神社は、火事ではなく家事にしたかと。

「若宮神社」には主祭神の御子なので、オオトシ?ウカノミタマとかワクワクしたが、応神天皇だった・・?
社殿は素晴らしい彫刻なので合祀した歴史がありそうだ。経営が難しくなったが、代々大事にしてきた氏子が奉納したのかもしれない。




→本殿裏「八坂神社」
若宮神社から本殿裏に行きます。



本殿裏に八坂神社ですね。祭神はスサノオですね。本宮の大神神社(私のNOTE)は祀られていない記憶があるので、出雲色が強いのかもしれない。(出雲大社(私のNOTE)本殿裏はオオクニヌシの親・スサノオ)


→本殿右「三輪大明神/竈神社/神武天皇遥拝所」
大神神社と奥にある「笠山荒神社(私のNOTE)」を丸ごと持ってきたのかもしれない。





▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
2024年:桜巡り!丹波/丹波篠山/福知山へ!!織田家所縁の柏原と八幡丹波篠山城ブラリ◆兵庫⑥京都丹波⑨◆|やんまあ@旅行記 (note.com)
京都側の旅行記です。「丹波王国」を参照です。
兵庫川の旅行記です。「兵庫東」を参照です。
▼セットで行くところ
丹波国は京都と兵庫を跨ぐ大きなところですね。
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