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北野の鬼子母神「立本寺」染井吉野・枝垂桜など約40本【京都市上京区シリーズ/西陣・北野界隈シリーズ/京都ツウシリーズ】

「りゅうほんじ」と読む。正式には「本山立本寺」で、「北野の鬼子母神さん」とも呼ばれている。境内に染井吉野・枝垂桜など約40本の桜の木が植えられ、桜と境内の本堂・山門・参道などの光景が美しい。

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▼HP▼アクセス

▼見どころ

→由緒

  • 日蓮宗大本山・本山の二十一ヶ寺のひとつで、現在京都市内ある八ヶ寺「京都八本山」のひとつ

  • 立本寺は妙顕寺・妙覚寺とともに日蓮聖人の孫弟子・日像上人によって開山され、「龍華の三具足(りゅうげのみつぐそく)」と言われている

  • 1321年、道場として開いた妙顕寺龍華院が始まり

  • 1341年、四条櫛笥に移る

  • 1387年、比叡山・延暦寺によって破却された

  • 1393年、日実上人が再興し、「本寺を立てる」という意味から立本寺に名称を改めた

  • 1416年、立本寺となる

  • 1536年、天文法華の乱によって焼失して堺に避難

  • 1542年、第105代・後奈良天皇の法華宗帰洛の綸旨によって新町三条に再建された

  • 1594年、関白・豊臣秀吉の命よって京極今出川に移り、江戸時代初期には第108代・後水尾天皇から園林堂(客殿)を賜る

  • 1708年、宝永の大火で焼失し、現在地にて再建

  • 明治維新前は20に及ぶ塔頭を擁し、現在でも4ヶ寺の塔頭が残る

  • 本堂、刹堂・鬼子母神堂、客殿・園林堂、鐘楼、山門・総門がある

  • 亡くなった母親が子供のために飴を買いにきていたという「幽霊子育て飴」や「兜の御影」などいくつもの伝説が語り継がれている

  • 境内に染井吉野・枝垂桜など約40本の桜の木が植えられ、桜と境内の本堂・山門・参道などの光景が美しい

→境内へ

→本堂

 本堂は1743年のもので、鬼子母神と十羅刹女を安置する刹堂は1811年のもの。

→刹堂(鬼子母神堂):秘仏「子安鬼子母神像@重文」

 「刹堂(鬼子母神堂)」は、1719年に再建されたが、1783年に焼失。現在の本堂は1811年に再建されたもの。
 江戸時代の御堂に平安時代の木造「子安鬼子母神像@重文」が安置されている。安産、子育て祈願として知られ、「北野の鬼子母神さま」と親しまれている。毎月8日のみ開帳される。また、「月天子(がってんじ)」を安置する。名の通りで月を神格化している。刹堂に300年ほど前から安置されていたので、もしかしたら本来の本尊かも。2021年に盗難に遭い、2022年に返還されたもの。

→枯山水の龍華庭園

 立本寺の見どころ。龍華庭園は池を掘ることなく、白砂を敷き詰めて水の流れを表している。電話による事前予約制で拝観ができる。茶菓子による接待がつく。
 庭には明るくないので、そんな時は「おにわさん」です。

→桜

→境内の塔頭や宿坊?

▼メディア情報

これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。

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