国宝寺に!俺釈迦の子ラゴラ「萬福寺(万福寺)」黄檗宗大本山!布袋さんの日は入山料無料【京都宇治シリーズ】
2024年参拝1週間後に国宝へ!?
創建当初の姿のままを今日に伝える寺院で、中国明朝様式を取り入れた伽藍配置!唯一無二の異文化風寺院にGO!!1661年中国から渡来された隠元禅師により開山。京都に多い禅宗とは趣が違う珍しい寺である。
あとね、回廊と各お堂は重要文化財だらけです!!って、2024年国宝になった!!
https://www.youtube.com/watch?v=dqQ2XzcXpEchttps://www.youtube.com/watch?v=EsPO0GGFZoM
変更履歴
2025/07/08:初版
▼HP
▼アクセス
京都府宇治市五ケ庄三番割34
▼本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
https://www.youtube.com/watch?v=s0ysgsDuNVM


1654年、日本のリクエストで20人の弟子を引き連れて訪日
その後、萬福寺を創建した
中国の明朝の伽藍配置で、左右対称に伽藍が建てられている
蛇腹天井など建物23棟が国の重要文化財
本堂はチーク材で出来たもの
1661年、創建
1654年、: 隠元禅師が日本へ渡来し、後水尾法皇や徳川幕府の帰依を得た
隠元豆・西瓜などは隠元が持ち込んだもので、明朝体も隠元が持ち込んだ
寺院の特色
中国の黄檗山萬福寺を模した寺院
中国風の伽藍配置(左右対称に配置された建物、中国風の装飾)
本尊は釈迦如来(中国から渡来した仏像)
普茶料理(精進料理の一種、中国から伝えられた料理)を味わえる
萬福寺の建造物
大雄宝殿@国宝:本尊の釈迦如来を安置する建物
法堂@国宝:説法や儀式を行う建物
天王殿@国宝:四天王像を安置する建物
その他:
創建当時の姿を今に伝える貴重な文化財
日本の仏教文化に大きな影響を与えた
禅宗の教えを伝えるとともに、中国文化を日本に伝える役割も担ってきた
現在も多くの人が訪れる観光名所
→総門から三問



→三門へ





→三門までの途中に拝観不可「天真院」






→三門(拝観受付)







→天王殿@国宝
三門を真っすぐ進むと弥勒菩薩こと布袋さんにご挨拶。この寺のアプローチは良い。









萬福寺 天王殿の弥勒菩薩について
弥勒菩薩坐像だが、布袋さんとも
特徴:
中国では弥勒菩薩の化身とされる布袋和尚の姿で表される
大きな袋を携え、太鼓腹を突き出した姿
福徳円満の象徴として信仰されている
像の由来:
中国・唐の時代の僧・契此(かいし)がモデルとされる
弥勒菩薩(布袋)坐像を作った仏師は、范道生(はんどうせい)
契此は常に袋を背負い旅をしたことから「布袋」と呼ばれるようになった
その徳の高さから弥勒菩薩の化身とされるようになった
その他:
天王殿には弥勒菩薩の他、四天王像や韋駄天像も安置されている
日本の寺院では珍しい、中国式の伽藍配置を持つ萬福寺ならではの光景
布袋は七福神の1人としても知られる
萬福寺の弥勒菩薩像は、寛文3年(1663年)に造立された木造の坐像
参考情報
萬福寺公式サイト:https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E8%90%AC%E7%A6%8F%E5%AF%BA_%28%E5%AE%87%E6%B2%BB%E5%B8%82%29
臨黄ネット:https://www.facebook.com/groups/1563760301099609/posts/1840846073391029/
上記の情報は、萬福寺の天王殿に安置されている弥勒菩薩(布袋)像に関するものです。



弥勒菩薩の周りには四天王が守護している。


布袋さんの背後には韋駄天がいました。彫刻が素晴らしい「韋駄天」だなと。ちなみに「御馳走」は韋駄天が走り回って食材を集めまくったことが語源だとか・・・。



本尊背後には韋駄天がおまもりしている。

萬福寺の玄関で、四天王と布袋さん(弥勒菩薩)と韋駄天を安置する。唐時代の実在人物を模写したものとされ、本堂の十六羅漢と仏師は同じとされる。
→回廊(天王殿から時計と逆回りで法堂へ)






→鐘楼/伽藍堂(天王殿から時計と逆回りで法堂へ)





お次は伽藍堂になります。






斎堂と売店・御朱印の場所に続く。


萬福寺のシンボル「魚板」ですね。デカイ!これで食事の合図などになる。ちなみに木魚の基になるもので、江戸時代から始まったので、アニメ一休さんなどの木魚などは歴史からすると、その時代はなかったので間違っている。






→大雄寶殿@国宝(本堂)
萬福寺の本堂であり、最大の伽藍
本尊:は「釈迦牟尼仏」で脇侍は「 迦葉尊者」「阿難尊者」
建築様式
中国の明朝時代の建築様式を取り入れた禅宗様
桁行三間、梁間三間、一重もこし付、入母屋造、本瓦葺
正面に月台(げつだい)と呼ばれる儀式を行うための舞台がある
特徴
日本国内で唯一、チーク材(ビルマチーク)を主要構造材として使用
柱や梁などの構造材が太く、重厚な印象を与える
天井が高く、開放感がある
内部の装飾は、中国風の色彩や文様が用いられている
歴史
1668年(寛文8年)に建立
創建当初の姿を今に伝える貴重な建造物
文化財指定
国宝(2024年12月9日指定) - 以前は重要文化財だったものが、2024年に国宝に格上げされた


萬福寺の本堂で、本尊は「釈迦如来坐像」で、脇侍は迦葉・阿難の二尊者で、十八羅漢像を安置している。








十六羅漢ではなく「十八羅漢像」が安置されている。十六羅漢に「慶友尊者」と色々な寺の本堂外で参拝者に撫でなれる「賓頭蘆尊者(びんずるそんしゃ)」を加えたのが「十八羅漢」である。仏師は中国人仏師のようで、日本とはまた違う趣である。



釈迦の息子・ラゴラはお腹の中に父がいることをアピールしている!?レア仏ですね。

















ラストは賓頭盧さんですね。賓頭盧さんはあらゆる寺の本堂で、悪いところを摩ってください!というある意味、日本で一番愛されている仏像かも。で、賓頭盧さんだけ触られている気がするが・・特に膝・・・。
手が触ったらダメOh!No!と言っている??

→法堂@国宝
禅寺における主要伽藍のひとつで説法を行う場所。

https://www.youtube.com/watch?v=B1AaD6IPbu4


法堂には仏像!というイメージだが、ここは違うようだ。




須弥壇はあるが仏像はない。。

法堂裏の御堂は行けないようだ・・。

法堂はここまでで、三門に戻ります。


→東方丈@通常非公開
ここだけ畳なので中国×日本のハイブリッド様式になっている。庭は枯山水で、後方には富士山が存在する。隠元は一時期東京に行ったらしく、富士山が大好きになったようだ。東方丈は6部屋からなっており、特別接待を受けると入れるようだ。最後は「特別普茶御前」を頂ける。
→回廊(法堂から三門)







→禅堂(法堂から三門)






→鼓楼(法堂から三門)



→合山鐘(法堂から三門)



最後に気づいた。回廊も重要文化財なんだ・・・。

→開山堂(法堂から三門)
白砂と不規則な石の道が面白い。隠元坐像が安置されている。








→松隠堂(開山堂隣)




▽塔頭




▽萬福寺自販機!?




▼黄檗ランタンフェスティバル
2022年から2023年の年末年始は「黄檗ランタンフェスティバル」が行われた。このランタンは中国の方が作ったよう。
▼最後の纏め
▼メディア情報
2024年に国宝!!
▼旅行記▼セットで行くところ
京都の宇治ブラリ&岡崎周辺でレアもの見仏【京都シリーズ/京都浄土宗特別開扉】京都左京⑰宇治②|やんまあ@旅行記
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