熊野vs春日vs庚申vsアマテラス&スサノオ「熊野神社/梅田春日神社/猿田彦神社/唐鞍神社」60年に一度の御開帳【丹波国(丹波王国)シリーズ】
国道9号線の熊野神社、梅田春日神社、猿田彦神社へ!このうち1社は寺です!?60年に1度のみ開帳される帝釈天を祀っています!神仏分離で寺を捨てるも復活しようとしている。そして!庚申さんだ!!!
ちょっと脱線させて、京都市内と奈良・庚申さんは次の通りですね。
京都・西院春日神社の庚申さんも良いので機会があれば参拝をどうぞ!
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▼見どころ
▽熊野神社:京都府船井郡京丹波町坂井宮ノ下43
祭神は、イザナミ、早玉之男命、事解之男命


割拝殿ですね!










▽梅田春日神社/猿田彦神社:京都府船井郡京丹波町水原宮ノ下44−2
田畑の横にある、かなり狭い道を進むと駐車スペースはあります。一応、小さな看板は出ていますが、切り返しをしないといけないです。脱論に注意ください。
新しい社殿!と思ったが、社殿は覆屋で守られている
境内社に「猿田彦神社」があり、庚申さんとなっている
地元では「水原の庚申さん」と親しまれており、春季大祭では「太々神楽(だいだいかぐら)」の舞が奉納される
社殿には、手縫いの「奉納猿」が吊り下げられていた
梅田春日神社の祭神は、「武甕槌命(タケミカヅチ)」と「天児屋根命(アメノコヤネ)」と「経津主命(フツノミタマ)」と「比売神(ヒメガミ)」の所謂、春日大明神
猿田彦神社の祭神はサルタヒコ
歴史的には猿田彦神社の方が古く、春日神社は上大久保あたりに鎮座していたようだ
ちなみに、猿田彦神社は昔は「梵天帝釈天」と称えられており、廃仏毀釈で寺を捨て神道を選択し、猿田彦神社に改名した
寺を捨てたとはいえ、寺の名残が残っており、61年ごとの庚申年に仏像開帳が行われている
ということで、元々は春日神社@神道と猿田彦神社@仏教は2個で一つだったのかもしれない。そして、境内の役行者石像があることから修験道にも繋がりがあったのだろう。







→梅田春日神社
祭神は春日大明神の4柱
創建時期は不明
元々は春日大社から勧請したようだ
その後、梅田神社を合祀して「梅田春日神社」となったそう
1863、現在の本殿が再建されたことは分かっている






覆屋の中に本殿などが大事にされている。そう、この社殿の彫刻は素晴らしい!!!







→猿田彦神社
1326年、創建
前述の通り「庚申さん」として、本社であろう春日神社より大事にされていると思われる
要素として、庚申さんだけではなく、帝釈天を安置している!?
明治の神仏分離で、本尊・帝釈天は、屋根裏に放置されたが、昭和の社殿修理に発見された
帝釈天は平安時代のもの
現在、帝釈天は60年に一度の御開帳のようだが、中開帳はあるので30年に1度のようだ





→境内社「八幡宮/稲荷社/伊勢神宮遥拝所」









→メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▽唐鞍神社:京都府船井郡京丹波町水原宮ノ下44−2
強っ!!!という祭神たちは国道9号線を見下ろし、上を横切っている橋も参道である。
前述の梅田春日神社より分霊を奉祀したことが始まりで、アマテラスを祀る皇大神宮とスサノオを祀る八坂神社を合祀したようだ。大きな本殿が真ん中で両脇に摂社・末社と並ぶ形が多いが、左から社殿が大きくなっている。
梅田春日神社より分霊したので、梅田春日神社の由緒より、山中に鎮座していたことから、参拝しやすく山麓に遷座した神社なのかもしれない。最後に、明治に入るまでの神仏習合時は、京都・醍醐寺三宝院の塔頭・大福興寺が出開帳をしていたようだ。
▼旅行記
桜巡り!丹波/丹波篠山/福知山へ!!織田家所縁の柏原と八幡丹波篠山城ブラリ◆兵庫⑥京都丹波⑨◆|やんまあ@旅行記 (note.com)
京都側の旅行記です。「丹波王国」を参照です。
兵庫川の旅行記です。「兵庫東」を参照です。
▼セットで行くところ
丹波国は京都と兵庫を跨ぐ大きなところですね。
▼仏像展
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