遠い…けど美しい!快慶の宝冠阿弥陀「悲田院」御寺こと泉涌寺塔頭【泉涌寺と東福寺シリーズ/京都ツウシリーズ】
皇室・公家から援助を受け、歴代天皇の御陵が造営されたことから菩提寺となり、御寺と呼ばれている。東福寺とセットでゆっくり参拝するのがよいと思う。なお、一般客の参拝は戦後なんだそうな・・Σ(´∀`;)
平安時代に仙遊寺ともされ、本格的には鎌倉時代に「泉涌寺」として創建したそうな。四条天皇以降に葬儀をして「御寺」と呼ばれだしたようだ。
そんな塔頭を細かく書いていく!!
泉涌寺の総本山は次の通りで徒歩5分から10分。(https://note.com/yanma_travel/n/n377c86970cad)
変更履歴
2025/12/07:初版
▼HP▼アクセス
公式HP:
アクセス:京都府京都市東山区泉涌寺山内町35
▼本尊と脇時
阿弥陀如来
▼見どころ
→由緒・歴史
1308年、無人如導によって京都市上京区・安居院に建立された
寺名は平城京、平安京にあった身寄りのない子供や老人、貧しい人を収容する施設「悲田院」に由来すると伝わる
後花園天皇の勅願寺となった
後花園天皇が崩御した際には葬儀が催された
度重なる戦乱で衰退した
1645年、高槻城主・永井直清の帰依を受けた如周恵によって現在の泉涌寺山内へ移転して再興
1885年、塔頭・寿命院と合併し再興
→境内








→快慶作「宝冠阿弥陀如来坐像@重文」
2020年に快慶作「宝冠阿弥陀如来坐像@重文」が10年ぶりに特別公開。慶派の仏像展会では見仏していたが、寺で見るのは初めてで期待していたが、と、遠いな・・・。ちなみに本尊は「阿弥陀如来立像」で左手には逆手である「逆手阿弥陀如来立像」があることからも快慶繋がりを感じる。
京博『皇室の御寺 泉涌寺』でも見仏したが、やはり本来の安置場所で見るのが良い。「宝冠阿弥陀如来坐像@重文」は切金模様がとてつもなく美味である。

京都一望できるところ。京都タワーも見えていました。ここから左(南側)に抜けていくと東福寺になる。



▽2025年:泉山七福神巡り/戒光寺秘仏公開
(https://note.com/yanma_travel/n/nad05b1cf51f3)
▼メディア情報
これ以降は、コメント欄に追記します。
▼セットで行くところ、旅行記
2014年:◆京都:東山区①◆観光客を気にせずに京都の寺をゆっくり楽しむ - じゃらん旅行記
URL:https://www.jalan.net/travel-journal/000035236/
2016年:◆京都東山③南山城②★西国三十三所 草創1300年記念-札所15(京都編①)&木津川市[秋の社寺秘宝・秘仏特別開扉-] - じゃらん旅行記
URL:https://www.jalan.net/travel-journal/000052731/
2020年:◆京都東山⑪◆東福寺と泉涌寺-第56回京都非公開文化財特別公開- - じゃらん旅行記
URL:https://www.jalan.net/travel-journal/000113242/
2025年:京都初詣2025/冬の京都/京都ツウ参り&パワースイーツ/吉野太夫[京都左京⑯中京⑩右京⑬西京⑥下京④]|やんまあ@旅行記
その他
▼仏像展
▽2017年:京博『皇室の御寺 泉涌寺』
▽2019年◆京博◆ICOM京都大会開催記念特別企画『京博寄託の名宝』
2019年、京都国立博物館『京博寄託の名宝-美を守り、美を伝える-』で、「道宣律師像 楼鑰賛@重文」「元照律師像 楼鑰賛@重文」「俊?律師像 自賛@重文」の肖像画など、皇族所縁の寺だけある。
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