山門×石畳×白砂壇は京都唯一無二「法然院」へGO【哲学の道】【南禅寺から銀閣寺】
鬱蒼とした森があり、奥地には著名人の墓があり、その中の一人は谷崎潤一郎ですかね。秋篠寺・唐招提寺・苔寺などと同じく、苔好きにオススメ!!公式HPより「サンガは、サンスクリット語で共同体を意味する言葉」とのこと。そういう意味だったんだ、京都パープルサンガ!?

変更履歴
2025/12/07
紅葉時期に参拝したので写真増量(2025/11/28検索)
「→由緒・歴史」を追加
2022/04/12 初版
▼HP
▼アクセス
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30
拝観時間(公式HPより)
拝観時間:午前6時から午後4時まで
行事のないかぎり、本堂前までの参道を開放いたしております。
本堂への入堂はご遠慮いただいておりますので縁側からのご参拝となりますが、本尊阿弥陀如来像にはおまいりいただけます。
方丈庭園や方丈の襖絵、中庭の三銘椿等のご拝観は、
4月1日7日と11月1日7日の伽藍内特別公開の期間のみとなります。ご了承下さい。
入山料:無料(伽藍内特別公開の期間中、伽藍内の拝観は有料となります。)
▼本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
→由緒・歴史
1175年: 法然上人が弟子の住蓮(じゅうれん)と安楽(あんらく)らと共に、東山鹿ヶ谷のこの地で六時礼讃(ろくじらいさん)の勤行(ごんぎょう)を唱え、弟子や里人を集めて法を説いた草庵が起源とされています。
1207年: 師の法然上人のもとで出家した宮中の女房(松虫・鈴虫)の事件をきっかけに、住蓮と安楽は捕らえられ処刑され(建永の法難)、草庵は一時廃絶しました。
1680年: 江戸時代初期、知恩院第38世の萬無(ばんむ)和尚が、法然上人ゆかりの地を惜しみ、浄土宗の寺院として中興(再興)しました。
1687年: 萬無和尚の弟子の忍澂(にんちょう)上人が、現在の伽藍の基礎を築き、山門や方丈などを整備しました。
時期不詳(江戸時代): 法然院は、その静寂な環境から、文人墨客(学者や芸術家)に愛され、特に幕末の日本画家狩野永岳の筆による襖絵などが残されています。
現在: 浄土宗系の単立寺院として、特定の宗派に属さず独立して運営されています。
現在: 境内にある一対の**白砂壇(びゃくさだん)**は、水を表す円錐形で清めの場を象徴しており、特に山門、石畳とともに法然院の象徴的な景観となっています。
現在: 思想家西田幾多郎、谷崎潤一郎の墓所があることでも知られ、哲学の道からも近い閑静な寺として親しまれています。
▽参道と思いきや霊園
なんか山側に入る道があり入ってみたら零円だった。哲学の道から銀閣寺に行くであろう、後ろに歩いていた人も入ってきて気まずい雰囲気に・・。





ということで霊園奥に法然院に抜けられるかと思ったが分からない。元に戻るのも面倒なので元の道に戻るショートカット階段を発見したので降りる。すると、銀閣寺・法然院から南禅寺に行くであろう、私たちと逆方向の老夫婦か私たちが出てくるのを見て霊園に入っていった・・。





▽参道
江戸時代初期創建の浄土宗の寺。







▽山門
新緑も良いが紅葉も素晴らしい!!







▽白砂壇(びゃくさだん)

山門をくぐると「白沙段(白砂檀)」が現れます。この風景とアプローチが素晴らしく、来たくなるんですよね。


↑新緑の時期↓桜の時期。


この間を通ることは心身を清めることになるそうです。

法然院の白砂壇は季節の絵が描かれる。

逆から!!








▽講堂
もともと1694年建立の大浴場。1977年に内部を改装して講堂とし、講演会や個展、コンサートなどが開かれている。


▽講堂から本堂
2018年は、本堂前が工事をしており入れなかったです。秋篠寺を思い出すコケたち。

ツクバイと椿。隠れた椿の名所らしいです。春の特別拝観期間中は椿の庭を拝観できる。法然院の椿は、五色散り椿、貴椿、花笠椿の三銘椿。見頃は3月下下旬~4月中旬です。

ここからは、2010年の写真です。





▽本堂(春秋の年2回公開)
本堂には阿弥陀如来坐像と、法然上人の自作木像を安置。




本堂の本尊と対面したところに地蔵菩薩立像。阿弥陀がお迎えした後は閻魔様が六道に振り分けします。地獄から天国などありますが、どこにでも助けてくれるのが、地蔵菩薩です。











戻ります!!



▽帰ります





▼旅行記(セットで行くところ)
日向大神宮→南禅寺→永観堂→若王子神社→光雲寺→大豊神社→雲鑑寺→安楽寺→法然院→銀閣寺・八神社
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