2026年3月版!Gemini完全アップデートガイド — モデル刷新・料金プラン・注目新機能まとめ
こんにちは!YaroTechです。
「ジミーことはじめ」シリーズ #20 へようこそ!
#19では、Geminiで実際に起きたトラブルと対処法をまとめました。
今回は シリーズ20回記念 ということで、2026年3月時点のGeminiエコシステムを丸ごと総まとめします!
「最近のGeminiって何が変わったの?」
「モデルが増えすぎて、どれを使えばいいかわからない…」
「料金プランが3つもあるけど、どれがお得?」
「NotebookLMが進化してるらしいけど、何ができるようになった?」
2025年後半から2026年にかけて、Geminiは Gemini 3世代 に突入し、モデル・料金・機能のすべてが大幅刷新されました。この記事を読めば、最新のGemini全体像がスッキリわかります!
※見出し画像のプロンプトは一番下におまけで公開中!
🎯 このシリーズで得られること
Googleが開発した生成AI「Gemini」の基本がわかる
無料で使える環境でAIを体験できる
仕事で実際に使えるプロンプトが手に入る
20〜30分のミニ講座で、無理なく学習を続けられる
2026年3月時点のGemini最新モデル・料金・新機能の全体像がわかる
🖥️ 実行環境
AI環境:
Gemini(無料版でOK): https://gemini.google.com
NotebookLM: https://notebooklm.google.com
確認時期: 2026年3月時点
注意: Geminiは頻繁にアップデートされるため、料金や機能が変更される可能性があります。最新情報は公式サイトも併せてご確認ください。
🤖 Gemini 3時代のモデルラインナップ
2026年3月現在、Geminiアプリの画面右下にある「モデル選択」ボタンをクリックすると、「Gemini 3」の見出しの下に 3つのモード が表示されます。これが日常的に切り替えて使うモデルです。

「高速モード」(素早く回答) — Gemini 3 Flash
Geminiアプリを開いたときのデフォルトモデルで、無料ユーザーも利用可能。「高速モード」の名の通り、素早く回答してくれます。でも侮れません。博士課程レベルの科学知識テスト(GPQA Diamond)で90.4%を記録するなど、「無料なのにこの性能?」と驚くレベル。日常の質問、文章作成、画像生成まで幅広く対応します。
「思考モード」(複雑な問題を解決) — Gemini 3 Flash(思考ON)
同じGemini 3 Flashですが、内部で「じっくり考えてから回答する」モード。高速モードでは物足りない複雑な問題に使います。回答に少し時間がかかりますが、その分精度が上がります。#16で詳しく解説しています。
「Pro」(3.1 Pro による高度な数学とコード) — Gemini 3.1 Pro
2026年2月19日に登場した最上位モデルです。複雑な推論、高度なコーディング、100万トークンの超長文処理が得意。前世代から推論性能が2倍以上に向上しています。Google AI Pro以上のプランで利用可能です。
画面に表示される3モードと内部モデルの対応表
$$
\begin{array}{|l|l|l|l|} \hline
\text{画面の表示名} & \text{説明文} & \text{内部モデル名} & \text{プラン} \\ \hline
\text{高速モード} & \text{素早く回答} & \text{Gemini 3 Flash} & \text{全ユーザー} \\ \hline
\text{思考モード} & \text{複雑な問題を解決} & \text{Gemini 3 Flash(思考ON)} & \text{全ユーザー(回数制限あり)} \\ \hline
\text{Pro} & \text{3.1 Pro による高度な数学とコード} & \text{Gemini 3.1 Pro} & \text{AI Plus以上} \\ \hline
\end{array}
$$
このほか、AI Ultraプラン限定で Deep Think という推論特化モードも存在します。「思考モード」のさらに上位版で、数学オリンピック級の問題にも対応する強力なモードですが、1日10回までの利用制限があります。
もう1つ:Gemini 3.1 Flash-Lite(開発者向け)
Geminiアプリの画面では選べませんが、開発者がAPI経由で使える最速・最安モデルもあります。2026年3月3日に登場し、前世代の2.5 Flashより45%高速。コストは入力100万トークンあたり$0.25と破壊的な安さです。アプリの裏側で大量データ処理に活躍します。
ベンチマーク比較(世代間の進化)
$$
\begin{array}{|l|l|l|l|} \hline
\text{ベンチマーク} & \text{2.5 Pro} & \text{3 Flash(高速)} & \text{3.1 Pro} \\ \hline
\text{GPQA Diamond(科学推論)} & \text{86.4%} & \text{90.4%} & \text{94.3%} \\ \hline
\text{ARC-AGI-2(未知の推論)} & \text{4.9%} & \text{—} & \text{77.1%} \\ \hline
\text{SWE-Bench(コーディング)} & \text{63.8%} & \text{78%} & \text{80.6%} \\ \hline
\end{array}
$$
たった1年で、未知の問題を解く能力(ARC-AGI-2)が4.9%→77.1%に跳ね上がっています。これは「暗記ではなく、本当に考える力」が飛躍的に向上したことを意味します。
なお、Gemini 3系モデルはすべてまだ プレビュー版(正式リリース前)です。今後さらに改善される可能性があります。
ここから先は、料金プランの詳細比較、2026年の注目新機能6選、プラン選びのガイドをお届けします。
💰 料金プラン完全比較(2026年3月・日本市場)
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