3・11から丸10年!津波がさらっていった多くの命と犠牲者の人生に哀悼の意を!
今日であの未曾有で悲惨な東日本大震災から、アッという間に10年がすぎましたが、もう10年でもあり、まだ10年でもあるんですよね。
10年を経過してもまだ自宅に帰れずに、不自由な避難所生活を強いられている人たちは、4万人にものぼる人数であるという報道がありました。
復興の槌音は今も響いているのだけど、毎年流れるTV報道での悲惨な現場の映像は、10年経った今でも胸を締め付けて鳥肌が立つほどです。(´д`;)
映像で観ただけでもあの巨大な津波が、まるで生きている魔物のように人や動物や家屋や車をアッという間にのみ込んでしまう様は、現地で被災した人たちにとっては、何年経っても忘れることができない悪夢だと思いますね。
10年前の大震災の爪痕を見せられるにつけて、地震以上に津波がこんなにも恐ろしくて、こんなにも甚大な被害をもたらす災害だと、あらためて知った瞬間でもありましたよね。
私を含めてだと思うけど、多くの人がそれまでに抱いていた津波のイメージというのは、海岸に打ち寄せる波打ち際の波、それもずいぶん大きな波がもっと大きなスケールで、バッシャ~~ンッ!と打ち寄せてくるイメージ。
せいぜいその程度の認識だったんじゃ無いかと思うんですよ。
ところがどっこい、実際に襲ってきた大震災の津波は、そんな生やさしいモノじゃなかったんですよね。
まるで生き物のような大津波は、液体の波というよりも、はるかに硬くて分厚い水の塊が壁のようになって、一斉に押し寄せてくるという、とても人力で抗えるような代物ではありませんでしたよね、恐かったですよね。(´д`;)
津波対策として期待されていた津波堤防も、現実の津波の前ではまるで役に立たず、人々の暮らしの場が情け容赦なく流されて砕け散る様子は、特撮映画のワンシーンじゃないかと、錯覚するくらいの恐怖を感じたし、ね。
できたら映画のワンシーンだったら良かったのに、それが現実だと分かっていても、簡単に受入れがたい気持ちでいっぱいだったのを思い出します。
パニック映画を思い起こすほど、映像で伝わってくる現地の様子は、想像外であり想定外のまぎれもない悪夢のような現実でした。
あの悲惨な大震災から、すでに10年が経過したんですよね。
あれから折に触れて報道される復興の様子は、驚くほどのハイピッチで復興されているように見えるけど、いまだに被災された4万人の人たちの生活や思いは傷つけられたままで、少しずつしか回復していない気がします。
そんな東日本大震災後のエピソードの中で、実は毎年涙腺を緩ませて涙を流してしまうエピソードがあるんですよね。
そのエピソードというのが、震災後の捜索活動や復興作業に携わるために全国から駆けつけた大勢の警察官や自衛官たちと、彼らが被災地の復興に汗水流して懸命に働く姿に感動した、2人の姉弟とのエピソードなんですよ。
被災地のために働く彼らのために2人の姉と弟が、自分たちの嬉しさと感謝の思いを込めて、手作りの応援幕を掲げて毎日エールを送っていたというエピソードでした。
2人の姉弟は毎日の朝と夕方の2回、現場に出動する警察官や自衛官たちの出発時間と、帰還してくる時間に合わせて道路脇で待ち受けていました。
胸には手作りの「いつもありがとう」と書かれた応援幕を掲げて、一生懸命に手を振りながら、隊員たちに感謝の思いを伝え続けていた、ということをニュースで知ったんですよ。
隊員たちにエールを送る2人の姉弟は、隊員として災害復興と捜索活動に携わる自衛官や警察官が、被災地に派遣されてこなくなるまでの2年間を、毎日雨の日も風の日も途切れることなく、ずっと応援し続けたんですよね。
隊員たちを見送るときには「頑張ってください」「いつもありがとう」の応援幕でエールをおくり、帰ってきたときは「おつかれさまでした!」「おかえり!!」の応援幕を胸に掲げて手を振り続けた姉弟の思い・・・。
このふたりの行動とその思いにどれだけ多くの自衛官や警察官たちが、過酷な被災地での活動に疲れを癒やされたことでしょうか・・・。(/_;)
過酷な活動を、悲惨な被災地で余儀なくされていた、復興支援の隊員たちにとって、ふたりだけの応援行動はどんなに嬉しかったか、連日の過酷な任務の疲れをどれだけ救ったか、計り知れないものがあると思うんですよ。
疲れ切った隊員たちにとっては彼らの応援で、きっと疲れも吹っ飛んで爽やかな風が心の中を吹き渡ったことでしょう。
ちなみに全国から捜索活動や復興支援で駆けつけた、災害派遣の自衛官と警察官の延べ人数は、1,184万人という膨大な延べ人数になっています。
2人の姉弟の応援幕のおかげで途切れそうになる使命感を、何度も奮い立たせた隊員たちも多かったと思うのですよ。
この2人の姉と弟は、姉はあみちゃんで、弟が涼くんという名前でした。
大震災直後のあの当時は、ふたりとも小学生だったんだけど、今はあれから10年経過しているので、もうふたりとも成人している年齢ですね。
きっとふたりが、派遣されてきた隊員たちに感謝し、出会えて良かったと思っている以上に、ふたりに出会えたことを派遣された隊員みんなが、心から喜んで感動したと思うんですよ。
だって、この私でさえニュースを見て涙が止まらなかったんですから。
今年で丸10年が経過したけど、東日本大震災が話題になるたびに必ず思い出す心が洗われるエピソードなんですよね。
もう成人していると思うけど、お姉ちゃんのあみちゃん、弟の涼くん、あなたたちふたりに、ややもすると世間の垢でついつい汚れそうになる心を、いつもきれいに洗い流してもらっていますよ。(^_^)b
感動を味わえるエピソードを、生み出してくれてありがとうね!
1年前を振り返ると、同じテーマで書いた記事も見つかって少しずつながら1年経過した分の違いが分かる気がするので、あなたも試してみたら。
ってことで 今回は
「3・11から丸10年!津波がさらっていった多くの命と犠牲者の人生に哀悼の意を!」という震災のエピソードでした。
では!
もうはまだ まだはもうだよ のほほんと
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