映画『ワーキングマン』を観て
お疲れ様でございます。
脂質が多いのについチョコレートを一口食べてしまうジュンです。
こういう映画、やっぱり好きだ。
目的はシンプル。
誘拐された雇い主の娘を助け出す。
ただそれだけ。
余計な政治思想も、難解な伏線回収もない。
「助けるべき人を助ける」
その一本筋で最後まで突き進む。
だからこそ観ていて気持ちがいい。
主演はジェイソン・ステイサム。
もうこの時点で安心感がすごい。
登場した瞬間から「この人負けないだろうな」が伝わる。
そして実際に負けない。
絶対的な強さ。
無駄のない動き。
淡々としているのに圧倒的。
最近のアクション映画って、主人公が悩みすぎたり、人間ドラマを重くしすぎたりする作品も多いけど、ステイサム作品は違う。
“強い男が悪を叩き潰す”
その気持ちよさを真っ直ぐ見せてくれる。
ジェイソン・ステイサムって元々は飛び込み競技の選手だったらしく、そこからモデル、俳優へ転身した異色の経歴を持っている。
だからなのか、動きに変な嘘っぽさがない。
アクションが「演技」じゃなくて「本当に戦えそう」に見える。
しかももう50代。
それなのに衰えるどころか、年齢を重ねた渋さが加わってさらにかっこいい。
若いイケメン俳優とは違う、積み重ねてきた男の説得力みたいなものがある。
『トランスポーター』でもそうだったし、『MEG ザ・モンスター』でもそう。
結局みんな、ステイサムに“無双”を求めている。
そして本人もそれを裏切らない。
今回の『ワーキングマン』もまさにそんな作品だった。
もちろん、アメリカ映画らしい
「銃撃しまくり、壊しまくり」なシーンはかなり多い。
そこは好みが分かれるかもしれない。
でも逆に言えば、頭を空っぽにして観れる爽快感がある。
難しいことを考えず、
悪党をぶっ飛ばし、
大切な人を助ける。
この潔さ。
疲れている時ほど、こういう映画が刺さる。
観終わったあとに
「細かいことはいいんだよ、こういうのでいいんだよ」
って気持ちになれる作品だった。
絶賛アマプラで公開中ですのでみなさんも時間があれば観て下さい。
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