NEWTOWNGTAに見るリーダー論
まず表題のリーダー論。以降、いったり来たりしますがどうかご勘弁を。まず、これを論ずることができるのはわたしの知る限りですが警察のmarunnnさんだけでしょうか。
marunnnさんは運営側から警察署のリーダーを依頼されたとご本人がおっしゃっておられたと記憶しています。今回、この新人大量投入というサーバーの試みにおいて、marunnnさんの警察署署長は結果として適任だったと思います。
また、ギャングを目指していた「どすこいバスターズ」の面々が警察陣営に加わったことも、marunnnさんがリーダーで良かったという結果につながったと思います。
あくの強い「どすバス」のメンバー、リモーネ先生、しろまんた先生、エクス・アルビオさん、ローレン・イロアスさん。そしてnew枠の変幻リメさん、史門さん、ピアソン唯さん、Zepherさん。このあくの強い面々を上手にいなしたのはmarunnnさんの手腕だと思います。ほんとうにお疲れ様でした。おかげでいいドラマが見られました。そして運営さんにも。うまい采配だと思います。
今回、ほとんど脱退者を出さなかった警察署陣営。そして汚職も最小限に抑えられたように思います。これはmarunnnさんのコントロールの良さと、そしてそもそも警察署陣営に多数のタレント(才能を持つ者の意)を抱えていたからでしょう。
さらに適宜ボーナスの支給や資金繰りに困った署員へのポケットマネーからのお小遣いの配布。この緩急で署員をまとめ上げました。
また、声を上げるようなようなこともなく、淡々と業務をこなす署長の姿は署員たちに「真面目にやらなければ」という雰囲気を醸し出すことに成功していたと思います。
今サーバーの新人「イカれ枠」の二名が警察署に配属されたのは僥倖だったと思います。zepherさんと史門さん。どちらも「どすバス」組。この2名がmarunnnさんの傘下に入ったのはほんとうに僥倖でした。警察署陣営のいいアクセントになりました。この二名が警察署に入ってくれたのは偶然にしてはできすぎの名配置と言わざるを得ません。marunnnさんや先輩署員たちはこの二名をほんとうに上手に導き、エンタメとして成立させることに成功していたように思います。zepherさんは元祖「イカれ枠」の柊ツルギさんとも絡んでくれましたね。もうお二人の絡みには腹を抱えて笑いましたよ。
今回、警察署陣営はなにしろ強かった。警察陣営が強ければ強いほどこのゲームはより面白くなるとわたしは思っています。葛葉さんも同様の意見を述べられていましたね。チャレンジしつづけてようやく成功するようなバランスでいいのかも、と。今回はそれくらいの難易度だったように思います。
また警察陣営が『国家ギャング』、または『黒ギャング』として物資争奪戦に参加できるシステムも面白かったです。警察署陣営はどうしても「待ち」の時間ができてしまい、暇を持て余してしまいます。そのいい息抜きになったのかと。さらにトレーニングでスキルツリーをたどっていき、スキルが解放されるというシステムもいい息抜きになってましたね。警察署陣営はファームをしなくてもいいので、これがファーム代わりとなっていて視聴者にとって、いい雑談配信時間として機能していたように思います。
VCRGTAによって数々の伝説が生まれた「石洗い」。「石洗い」はわたしにとって良質なエンタメでした。VCRGTAに選抜されるようなストリーマーはたいてい話術も得意ですからね。トレーニング時間が「石洗い」の代わりになっていました。良システムでした。次回、北署に優遇措置があるトレーニング場があればなとも。熱心にトレーニングをする署員が北署に集まれば北署隊員は自然と最強部隊となるのかも。ストイック集団が北署に集まればおもしろい。滑走路を追加してジェットで落下傘降下できるようにしておくとか。または高速飛行できるヘリを特別に用意してここだけに置くとか。ギャングたちから「北の悪魔」とか呼ばれたり。そうなれば物語がはかどるかなと。定員は10名くらいにしぼり、スキルツリーの解放具合で選抜して北に送られるとか。そうすると自然とFPS強者が集まるのでは。FPSがうまい人は練習も苦にしませんからね。淡々とトレーニングしそう。
次回VCRGTAでも警察署陣営は最強集団であってほしいと心から望んでおります。ゲームバランスとしてそれが丁度いいのかと。
VCRRUSTの敵ボスのように、警察署陣営は初手から最強装備でいいのでは。
そして警察署陣営が強かった原因として考えられるのはエクス・アルビオさんの存在。彼が所属する集団は最強集団になりやすいのです。チートですね、このような集団戦のゲームでは。エクスさんは全体を俯瞰する眼がありながら、単純作業もいとわないというチートっぷり。戦略も戦術もできる。兵士としての能力はまあ平均よりちょい上くらいの腕前なのかしらとは思いますが、そんなのはFPS強者に任せてしまっていい。より才能として貴重な戦略・戦術眼があるのですから。VCRRUSTでもたびたびエクスさんは撤退戦も見せてくれました。ここは勝ちきらなくてもいいという勝負です。今回は負けて次回の勝ちにつなげようというムーブ。わたしが推す葛葉さんやローレンさんはたびたび負け戦を繰り返しますがエクスさんは撤退する勇気も持っているのですよね。負け戦、人生において存外大切な学習機会ですよ。押して引いてを繰り返せばいいのです。人生で成功を勝ち得ている人って地味な作業をいとわない人が多いように思います。そして失敗の数も相当してきたのだと。このいかに失敗したときに被害を少なくするのか、つまりダメージコントロールができるかできないかで人生に善し悪しがあるのだとすれば、ここで分かれるのかと。今回は経験値稼ぎだと割り切れるエクスさんの雰囲気作りは警察署陣営の強みになっていたと思いました。
あとエクスさんも「行け行け行け!」と命じる派ですよね。これ、とても大事なロールなんですよね。戦闘はまず打開しないと始まらないからです。行くときには行かないと負けますから。
何度も失敗を繰り返しながら少しずつ前進する人は、いっぱつの大きな賭けに出る人を容易に追い抜くのです。まずはファームをして地盤を固め、少しずつ大きな事に挑戦しようとするエクスさんの姿勢は学ぶ点が多いとわたしは思っております。
さて。「Dear13ro.」について書いてみます。
「Dear13ro.」のメンバーが紡いでくれた物語はたいへん面白いモノでした。光る部分も多数ありました。が、リーダー論としては栄養のない料理のようなモノでした。たしかにおいしかったのですが、わたしの血肉になったとかといえばそれは否でした。
わたしはリーダーがボスのロールを担うべきだと思っています。またはボスの能力に惚れ込んだ優れた人材が、サブリーダー的ポジションを買って出て、ボスに忠誠を誓い、ボスを支え続けるという関係性があればその組織は強いと考えています。多くの成功した組織はこのパターンだと思います。
優れたリーダーとはビジョンを持ち、その目標に向かって集団を率いていける人のことを指します。モチベーターですね。失敗をモノともせず、挫折さえ楽しみとして消化、昇華でもいいか。そういった人物こそリーダーとして担がれるのです。
VCRGTA2の「お肉の組」がそうでしたね。釈迦さんがかるびさんを担いでいました。釈迦さんはかるびさんを立てていましたし、ストリーマーとして敬意を払っておられました。この関係性は美しかったです。またかるびさんもリーダーとして立ち回れておられた。
でもこのパターンだと担がれた人のリソースを極端に消費するのですよね…。
わたしはやっぱりリーダーの素質を持つ人がボスを演じるべきだと思っております。再現性があるリーダー。かるびさんがその後大集団を率いたことはありませんし、またそのような要望もなかったように思います。担がれたリーダーには再現性がないのですよ。ですがエンタメとしてそれを求めるのは違うという意見も十分に理解しますが、わたしもまた「見たいものが見たい」という貪欲な受け手。わがままを書かせていただきます。
今回、リーダー適性のある葛葉さんは、自分はこのゲーム(GTA)をあまり知らないからリーダーにはふさわしくない的なことをおっしゃっておられましたが違いますよ。ゲームの仕様やルールなんかくわしく知らなくてもいいのです。街の自動車工場から世界企業にまで組織を引きあげた本田宗一郎さんは最新技術についていけませんでしたよ。ソニーだってパナソニックだって創業者は技術の全てを把握していたとは到底思えません。でもそれでいいのです。そんなのどうでもいい。ビジョンと統率力があればいいのです。ただそれだけがあればいい。
葛葉さんはVCRGTA1において、だるまいずごっどさんの薫陶を受けました。リーダーとしてのあり方を。同時にローレンさんもここにいたのですよね。葛葉さんとローレンさんはだるまさんの門下生だと思うのです。実際、葛葉さんとローレンさんのリーダーとしてのロールモデルはだるまさん的でした。最初のVCRGTAにおいて最高のリーダーに仕えたこの僥倖。ロールモデルはすでに最初にあったのです。だるまさんはGTAのシステムを隅から隅までご存じでしたか? そんなことなかったですよね。
葛葉さんもローレンさんもその資質があるのです。さらに最初に最高の体験をしたのです。頼みますよ。最初に最高の人と巡り会ってしまうと到達点が高く見えるようになるということは仕方の無いことなのですが。
最初、しょうもない先輩や上司からスタートすると、自分でも楽々と彼らを超えられるように思い、精進するなんてのはよくあることだと思います。いや普通そんなモノですよね、この人生というゲームは。
恋愛でもそう。なんとなくつきあってを繰り返してまあなんとなくこんな人かなと決心して結婚に到るとか。それで結局いいのです。
でもね。はじめて成就したお相手が、理想の人物であったのにもかかわらず、なんらかの理由でその人と別れた、また失ってしまった場合、どうすればいいのでしょう。詰みですよね。以降、いきなり到達点が高くなりすぎます。そうそう自分にとって最高のお相手なんて巡り会いません。人物として存在しても自分に振り向きもしないのが普通。これ、意外と悲劇なのではとわたしは思っております。でも大丈夫。葛葉さんとローレンさんはだるまさんとは違った優れたリーダーになっていますよ。葛葉さんはそんなこと言わないで。頼む。そしてだるまさん…。頼む、帰ってきて。
上記のことを鑑み、わたした山黒音玄さんのことが心配なのです。ぺいんとさんはわたしが知る限り音玄さんとの相性も考慮すると最高の先輩でした。音玄さんにとってぺいんとさんを上回る先輩はそうそういないのではと。今後、音玄さんはぺいんとさんの影を追っていくのかもしれないと杞憂してしまいます。最初にして最高。この運命のいたずらがおこってしまったのだと。実に幸運なんですがこの世界には祝福と禍はセットという原則があるのです。強い光には強い影が差す。しかしながらこれもまた人生。一回しかないこの人生という無理ゲーをどうか楽しんでほしいです。わたしも「最初にして最高」という経験をしています。アドバイスをするとするならば「無理」ですね(笑)。人生という無理ゲーにおいて最初に最強カードを引き当ててしまった場合、どうすればいいのでしょう。ほんとに。バイオリンが発明当初の姿から変化しなかったかのよう。初号機が到達点。よってバイオリンにはトライアンドエラーの歴史がありません。
山黒音玄さんといえばカーレースのときにうまくいかず、ゴール後にメンバーたちから物理的にも距離を置いていたとき、Mondoさんに見つけられたシーンは胸を打ちました。
実はサーバー終了後の練習サーバーで音玄さんとMondoさんは接触をしていたようですね。なのでMondoさんは音玄さんに近づいたのでしょう。「何してるの?」って。あの人見知りのMondoさんらしからぬアクションだったのでちょっと意外でしたが既知の仲であるならば理解できます。そしてまたそれがMondoさんらしかった。Mondoさんて人見知りなクセに人間が大好きじゃないですか。ちょっかいを出したくなる。で、物陰に隠れている音玄さんを発見したとき、「ちょっとなにやってるの?」とちょっかいを出したと。
事情を話す音玄さんにMondoさんは一言も話さず、ゼスチャーで「仲間のところに行きなよ」と指をさす。
なんかグッときましたよ。Mondoさんに泣かされることになるとは思いもよりませんでした。そうなんですよ。わたしもMondoさんと同じ気持ちでした。仲間なんでしょ、と。良いときも悪いときも仲間といればいい。それが仲間なのですから。
それにまたMondoさんよ。何も言わないのがいい。言葉なんかいらないですよね。ここで余計な一言を言わないのがいい。音玄さんには十分伝わる。ゼスチャーだけで。この二人の信頼感もよかった。Mondoさんって葛葉さんとどこか似ているのですよね。二人とも人間が好きなクセにどこか人間関係構築に不器用。でもそこがいいのですよ。味がある。このレースシーンで葛葉さんは大きな声で音玄さんさんを励ましていました。音玄さん視点でも葛葉さんの声がよく拾われていました。こういうところですよ。葛葉さんが多くの人に愛されるのは。葛葉さんは音玄さんの面前で褒めたりはできないけど、こうやって公衆の面前で大きな声で褒めたり励ましたりするのですよ。ほんとうに愛らしい青年。後日、そんな葛葉さんはこの音玄さんとMondoさんの秘話を知ったとき、「Mondoはほんとうに不器用だからなぁ、でもそうかそんなことがあったのか」とうれしそうにおっしゃっておられました。物語だなぁ。とてもいい。素晴らしい。
葛葉さんも音玄さんに着目されていましたがわたしも同意です。彼女には味があるんです。味だけではなく栄養もある。心に響くなにかがあります。彼女もまた葛葉さんに見つけられた有名ライバーになるのかもしれません。
ついでにといってはなんなのですが、葛葉さんに発見されたライバーのわたしにとってのマスターピース、柊ツルギさんについても書いておきます。
ツルギさん今回も大集団には属さず、ほぼソロ活動で演じきりました。が、最終話でツルギさんが意訳ですが「ソロ活動つまんね」とボソリ。シリーズ最終日はどの陣営も集まってどんちゃん騒ぎ。でも自分は一人。なんだかわたしも極寒の大地に一人立たされたような寂しさを感じてしまいました。ツルギさんは集団の中の楽しさを十分知っていてそこで楽しめる人柄なのですが、GTAにおいてはうまくロールをコントロールできないとお思いのようです。人に迷惑をかけるくらいならソロで、下っ端ロールに堕ちそうなのでソロで、みたいにお思いなのではないかと。
ツルギさんの下っ端ロール、エンタメとして最高に面白いのですがご本人はどうやらご不満? まあそうでしょうね。でもやっぱ下積みは必要ですよ。前線にでて経験を積めば余裕が生まれてきます。それは各FPSゲームでの実績で十分ご理解できているはず。でもなぜかGTAではそれをすっ飛ばそうするんですよね。ツルギさんの戦闘シーン、めちゃくちゃカッコいいのでぜひGTAでも見たいところです。警察なんかどうでしょうか。ぜひ。
戦闘において攻め側の警察陣営はまず最初に敵と当たる索敵部隊が重要となります。前線に最初に飛び込んでいく人材ですね。ツルギさん流に言えば「飛車角」でしょうか。これは今作においてローレンさんが主に請け負っていたセクションです。ツルギさんにピッタリなロールだと思うのですが。ローレンさんと組んで最強の索敵部隊(飛車角)になってもらいたいものです。二人とも本体として物量で少しずつ押していく主部隊より最初に突撃する部隊のほうがお好きですよね。ファーストデス(おもんない死)を恐れる人がほとんどなのですが、お二人のような気質は組織にとって重要なのです。攻め側はくさびを打たないと始まりませんからね。時間が経てば経つほど守備側、つまりギャング陣営が有利になります。なぜならば警察陣営はこの間に別件が発生してしまうからです。なので初動でくさびを打って戦線を打開し、さっさとキルされても索敵部隊はすぐに別の現場で索敵部隊に加わればいいだけ。ツルギさんにぴったりなロールだと思うのですが。ぜひ。
ツルギさんは今回、星降あめるさんというタレントを発掘してくれたこともまた物語でした。
ローレンさんメインで警察署陣営を見ていたのですが、画面の端にいつも一人で立ちつくすあめるさんの姿を確認していました。彼女、いつも一人で浮いているのかしら、誰か彼女にからんでほしいなと思い見ていたのですが、ツルギさん視点に切りかえてみると大笑いしましたよ。がっつりツルギさんとからんでいたなんて。あめるさん視点でも観てみたのですが彼女、たびたび泣いていましたね…。やさしくされてうれしかったのでしょうか。いいなぁこの人も。やさしさを感じ取れる人はまちがいなくやさしい人ですよ。やさしい人、好きです。これは音玄さんも同じですね。
さて本題に戻ります。「Dear13ro.」のボスは狂蘭メロコさんでした。狂蘭メロコさんはボスとしての適性は十分にありましたがリーダーとはいえないロールを演じていました。それはその成り立ちに問題があったからだと思います。メロコさんが選ばれたのはあくまで傀儡としてのボス像です。これ、やめたほうがいいです。叶さんは「MadTown GTA (Beta)」でも小柳ロウさんをかついでギャング集団を結成していました。今回と同じムーブだと思います。また叶さんはご自身のことをサブリーダー的役割をGTA内でしているとおっしゃっておられましたが、自分は集団のトップになる器ではないことを自白しているようなモノ。
同じ箱の先輩としてメロコさんにリーダーを押しつけたのはもうパワハラの範疇ですね。やりたくないロールを押しつけるのは本当によくないです。実際メロコさんは二度とリーダーなんかやりたくないとおっしゃっておられましたし。
エンタメですやん、というのも解りますがこれを実社会で真似されたら困る。また実際にメロコさんが「やったことないけど、ほならわたしがリーダーやったりますわ!」という経験が永遠に失われてしまったのです。リーダーを押しつけるのってほんとうに危険。人の未来すら奪う可能性があります。もう二度と見たくない場面でした。
叶さんの魅力は今回の「Dear13ro.」においても後半見せてくれた「世話焼きお母さん」としてのロールがぴったりだと思うのです。フィクサー気取りで暗躍するのではなく、ほんとうに細かいところにまで目が届く、世話焼き大好きの先輩、やさしい過保護気味なお母さんという姿こそが、叶さんの魅力だとわたしは思っています。
小柳さんは巨大ギャング組織のボスというロールをやり遂げ、確かに一皮むけたように思えますが、それが彼自身の確固たる自信の生成につながったかといえば、わたしにはそうは見えませんでした。これは想定していた通りでした。しかしながら今回、小柳さんは「妖縁ノ宴」において立派なリーダーとして存在しているように見うけられました。このきっかけを作ったのは叶さんだとは思うのですが、わたしは小柳さんが自身の能力の範囲で、リーダーというロールへの手がかりをつかむ物語が観たかったのです。
自ら望んでやってダメなら失敗は成功の元と言いかえることができるのですが、ロールを押しつけられて失敗し、チャレンジをやめてしまうようなことになったとしたら。あまりにも危険な行為であることは自覚してもらいたいと思います。
そういった意味で、「Dear13ro.」についてのリーダー論は、悪しき例となってしまいました。ボスとしては適任だったにせよその成り立ちがあまりにもいびつでした。葛葉さんがメンバーと積極的に関わることを避け、ギャンブル漬けになった一因になったのかもとわたしは思っております。葛葉さんは明確に主従関係における「主」を選んでいるとわたしは思っています。
優れたリーダーなんてそうそういないので、なんだかもったいないロール配分だと思いました。釈迦さんもSasatikkさんも組織を作ればいいのに…。または彼らを担ぐ人材もいなかった。彼らこそ担ぎ上げる人材ですよ。それとも運営からの御願いがあったのかしら。リーダー枠が固定化されてもいいと思いますよ。リーダーを担える人材なんてそうそう出てこないので。現実社会でもそうじゃないですか。3枠くらい固定になってしまってもいいと思います。または若きリーダー志望者を古豪が担ぎきる物語とか。映画「七人の侍」みたいな熱い展開。
ああ、みたいみたいみたいみたい。
しかしながら今回のNEWTOWNは全体にエピソードゼロだと思うのです。newたちの序盤戦であると。次回が本編になるのだろうとわたしは思っております。
