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熱視線Vol.3に参加しました

2025年6月14日(土)、大阪市内で開催された観察・記録系イベント「熱視線Vol.3」に参加してきました。


原点回帰の関西進出

私がいぬくそ看板の写真を意識的に撮るようになったのは、京都に住んでいて大阪方面を中心に仕事をしていた2009年頃からでした。

当時、京都市内にありがちな「神社の境内の一部を月極駐車場にしている」みたいな場所に契約してクルマを停めていました。住宅街の境内なので犬の散歩道になっていたようで、イヌのフンが地雷のように巻き散らかされていました。ぼんやりな私はクルマを降りる度に踏みましたし、クルマの運転が下手なのでフンを避けきれずにタイヤで踏んで嫌な気分になっていました。

2010年頃に住んでいた京都の街で撮ったいぬくそ看板です。この辺は犬の飼育率が異様に高かったから糞害が多かったのでしょうか。

当時は犬運が非常に悪く、フンをよく踏みましたし、仕事で行った先で犬に噛まれたりしていました。このままではいけないと思い、何かの活動に活路を見出そうとしていました。その一つが今も続けているいぬくそ看板の写真撮影なのです。つまり、私のいぬくそ看板のルーツは関西にあるのです。ルーツに錦を飾る機会と言えましょう。

イベント概要

このイベントは、大阪市内で活躍している芸術家集団が主催する観察・記録系の同人誌やグッズなどの即売会です。

イベント告知ポスターです

上記が公式Instagramです。イベントのXアカウントはコチラです。

コロナ禍が明けた頃から始まり、今回が3回目です。梅田から徒歩圏内である中崎町でやっていて、昔この辺りで働いていた私にしてみたら懐かしさが溢れます。

私は東梅田で働いていたのですが、中崎町は町工場や倉庫の跡地をアトリエや古着屋などオシャレな施設に改装したお店が多く、当時あこがれていました。いぬくそ看板撮影家として活動してきて良かったです。

一部ご紹介

出展されていた参加者の皆さんの紹介をしたいところなのですが、記事が長くなってしまうので、関西っぽい冊子をピックアップしてみました。

パスカ「路上観察本 中崎町周辺編」

ライターのパスカさんによる、街の印象的な風景の紹介と自由律俳句がまとめられた本です。たった一つのフレーズで全てを説明してしまう、しかもシズル感ある表現、パスカさんの文才があふれています。

中尾拓彦「終電で終点へ 旅の記録 ~関西特化編~」

放送作家の中尾拓彦さんによる冊子です。タイトルの通り、終電で終点まで行き、そこで始発電車が来るまで過ごす模様をまとめたものです。今までは関東の終点を中心に冊子にまとめられていましたが、大阪のイベントに合わせて関西編を頒布されていました。私も市街地から徒歩で空港まで行くのをやっていますので、興味深い上に共感も強いです。


同人誌の即売会イベントはお客として同人誌を購入するだけでも楽しいですが、頒布する側として自分の同人誌を販売するのが良いんですよね。普段は自分の趣味を語る場が無いのですが、ここなら許されます。今後も定期的にこういったイベントに参加したいです。

イベント会場を歩いていたらいぬくそ看板を見つけました。看板探しは私の宿命なのでしょうか。

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